前山剛久は何をしたのか。神田沙也加の遺書公開!追い詰める文春砲に違和感… | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

前山剛久は何をしたのか。神田沙也加の遺書公開!追い詰める文春砲に違和感…

週刊文春が12月18日に享年35歳で亡くなった神田沙也加さんの遺書の内容を公開しました。

そして、神田沙也加さんの死に大きく関わったと思われる新しい恋人・前山剛久さんについて情け容赦なく触れています。

個人攻撃間違いなしのこの状況で、なぜ文春はこの情報を報じているのでしょうか。

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神田沙也加さんが亡くなった状況  

神田沙也加さんが亡くなった2021年12月18日は、札幌で『マイ・フェア・レディ』の公演中でした。

その日も昼12時からの出演があったのに神田沙也加さんと連絡がとれないことを心配したマネージャーが、ホテルに依頼しスペアキーで部屋を開けたところ、部屋には誰もおらず。

部屋の机の上には2通の封筒が。

1通は事務所宛、もう1通は前山剛久さんに宛てたものであり、前山剛久さんへの手紙には、

《女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ》

といった内容が書かれていたそう。

ほかには、前山剛久さんが別の女性に心変わりしてしまったショック、自分が理想の女性になれなかったお詫び、夢見た未来がもう叶わない現実への無念や悲しみ……。

そういったものが綴られていたとのこと。

つまり、遺書です。

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前山剛久は何をしたのか。神田沙也加さんとの始まりから終わりまとめ

文春では、神田沙也加さんからのアプローチにより今年10月から交際が始まったという、共演俳優の前山さんとのトラブルについてまとめられています。

簡単にまとめると次の通りです。

  1. 交際当初は前山さんが心療内科に通い精神安定剤を服用する沙也加さんの支えになっていた。
  2. 前山さんには長く交際していたアイドルである元カノA子さんがいて、たびたびA子さんに連絡、会っていた。
  3. 沙也加さんはそれを知り激怒。もうA子さんとは連絡は取らない、もしも子供ができたら離婚せず父親としての責務を果たす、など誓約書交わした。
  4. その後、前山さんがまたA子さんに連絡、しかも沙也加さんと「別れた」と言っているのを知る。
  5. 話し合いの結果、もう一度やり直すことに。
  6. 一方、12月17日に兼ねてから不調だった喉の検査の結果が届き、手術が必要だと判明
  7. 17日にマネージャーを含めて3人で食事することになっていたが、直前でキャンセル。18日に亡くなっているのが発見される。

これが、上記4のところですね。

二人で勝どきに住む約束をしていたのに、前山剛久さんは御茶ノ水に引っ越す。。

恋人に裏切られ、神田沙也加さんのあの素晴らしい声の源である喉にも不調があり、さらにもともと精神的に不安定なところもあり。。

週刊文春はなぜこれを報じたのか

文春はなぜこれを報じたんでしょう。

いつもであれば、二股でひどいし最低だと非難の声が盛り上がり、A子は誰だ?と特定する動きがあったかもしれません。

でも、今回は神田沙也加さんが亡くなっています。

それでこの情報は、前山剛久さんを追い詰めるだけの内容です。

もうすでにSNSのコメント欄は閉鎖されているようですが、これを文春が報じることで、前山さんがどうなるか、なんて、火を見るよりも明らかです。

遺書や話し合いの内容、前山剛久さんの言動など、当事者やそのごく近い人じゃないとわからないことが多く含まれており、リークしたのは神田沙也加さんに近い人なんでしょうね。

そのくらいの悲しみと怒りがあったのでしょうが…。

文春に書かれていた重大な事実

一つ、大変な事実が書かれていました。

沙也加さんは長く心療内科に通院し、精神安定剤を服用していたそうですが、札幌公演に向けて出発する際に、その薬を忘れてしまっていたとのこと。

常備薬を忘れるくらい精神的に動揺していたのでしょうか。

もしも薬があれば、こういう結果にはならなかったのかなとも。

今はとにかく、安らであることを祈ります。

追記1:週刊文春が前山剛久を実名で報じた理由

文春が遺書公開、音声公開に至った理由が判明しました。

文春内部でも相当な葛藤があった上で、神田沙也加さん自身が情報を発信していたことを重く見て掲載に踏み切ったとのことでした。

追記2:前山剛久が復活(2024年8月)何をしたのか?文字起こし

2024年8月、前山剛久さんが芸能活動再開を宣言しました。

インタビューでは、交際期間が短く、『マイ・フェア・レディ』のときにはすでに別れていたこと、二股はしてないこと、復縁を迫られたけど舞台中で余裕がなかったからこたえていなかった、などなど自身の正当性を主張しています。

けれども神田沙也加さんに「死ね」と罵倒した音声は存在します。

こちらは文字起こしです。

フワちゃんはやす子さんへの「死んでくださーい」という暴言で芸能活動を自粛しました。

前山剛久さんはなぜ戻れると思ったのでしょう。。

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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