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昨年海外進出した新田真剣佑さんのハリウッド映画初主演「聖闘士星矢 The Beginning」が想定外の大不振となり、予定されていたシリーズ化が実現しない恐れが出てきたと報じられています。
「聖闘士星矢 The Beginning」は、GW目前の4月28日から東映系全国323館という大規模公開という好条件だったにもかかわらず、4月28日~4月30日の全国週末興行成績による国内映画ランキング(興行通信社)では、公開7週目の『シン・仮面ライダー』などを下回り、初登場8位という結果に沈みました。
さらに2週目には早くもトップ10から転落し、相当厳しい声が飛び交っています。
[以下引用]
「一部で着席率5%などとも報じられていましたが、とにかく空席が目立った。公開3日間の興行収入は4000万円台とみられます。日本での公開初日から3日間の興行収入が6000万円強だった『ソニック:ザ・ムービー』の国内累計興収は1億7100万円ほどなので、『聖闘士星矢 The Beginning』は1.5億円いけばいいほうではないでしょうか。配給の東映もここまで外すとはさすがに想定外だったのでは」(映画誌記者)
製作費は6000万ドル、およそ77億円(当時)といわれるだけに、早くも「大赤字確定」との声も出ている。タイトルにも現れているとおり物語はまだ「序章」に過ぎないものの、新田は先日出演した『A-Studio+』(TBS系)で司会の笑福亭鶴瓶に「The Beginningの続き」の可能性を聞かれても、言葉を濁していたが……。
「確かにこのままではこの『The Beginning』で打ち止めとなりそうですね。ただ、アメリカでの公開は5月12日からで、ヨーロッパはそれ以降、イギリスでの公開は7月予定とまだ先です。『聖闘士星矢』のアニメはフランスなど欧州で人気を博し、イタリアではファンが自主制作で実写作品をつくったほど。『ソニック:ザ・ムービー』は世界で3億ドル突破の大ヒットとなりましたから、国外で受ければまだ続編の期待はできるかもしれません。できれば黄金聖闘士が出てくる十二宮編までは続けてほしいですよね」(同)
[日刊サイゾー]
日本でウケなかった理由として分析されているのは、星矢とヒロインに焦点を当てすぎてストーリも変わっていて他の主要聖闘士が出てこず、少年たちの心を熱くした聖衣も甲冑仕立てになっていて、「これは『聖闘士星矢』を名乗る必要があるのか」という声も出ている、ということでした。
要するに原作とは全く違うことが原因だということですよね。
で、今後世界で公開されていくからもしかしたら挽回があるかも、ということですが…どうでしょうか。
「聖闘士星矢」が海外で人気がある理由を分析した記事をいくつか読みました。
詳細は割愛しますが、結局のところ、キャラ、ストーリー全般、つまりは聖闘士星矢は聖闘士星矢だから人気なんだろうと言わざるを得ないですよね。。
それが変わってしまっているなら、観る人いるのかなあと。
ポスター一つ見れば大きな魅力である聖衣が違うのが一目瞭然です。
それを見ただけで「これは『聖闘士星矢』という名前の別作品である」ということがわかるのは、ある意味親切だったなあと思いますけど。
The Beginningで終わってしまった方が傷が浅いかもしれませんね。
◆聖闘士星矢放映で大事故発生
こんなことあるんだ…→ geinou ranking geinou reading
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