昨年から自身の不倫を巡り泥沼状態だった篠田麻里子さんが、昨日離婚を発表しました。
そのタイミングに「空気が読めない」の声が上がっているとか。
篠田麻里子の離婚発表が「空気読め」と言われる理由
[以下引用]
「篠田さんが離婚を発表した前日は、日本が米国を下し、16年ぶりにWBCで優勝するという大盛り上がりの日でした。この日に出しておけば、“個人的な問題” の報道数も減ったはずです。
たとえば離婚や結婚などについて、メディアから注目を集めたくない場合、メディアが休みに入る正月におこなうのは常套手段です。こうしたタイミングすらはかれないところに、空気の読めなさが現われていますよね」
実際、この離婚の発表タイミングに対し、ネット上では
《昨日発表したらWBCの陰に隠れてスルーされる話題だった》
《篠田麻里子の離婚発表が昨日のWBC優勝と被れば即鎮火したのにな》
といった声があがっている。
[Flash]
確かに優勝当日だったら扱いも小さくさらっと流れたかも。
でもそれだと、わざわざ連名の離婚報告で夫が
「私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました」
とコメントしたこともスルーされてしまうかもしれませんよね。
信じることにしたのに離婚する時点で信じてないと言ってるようなもので、つまり、何にしろ、離婚は避けられなかったわけです。
泥をかぶった元夫
そんな中で、元夫的には腹立たしいかもしれませんが、娘のことを考えると、ほどほどに篠田さんの名誉を回復する必要もあったのかなと。
とはいえ、何もネタのないときに離婚を発表すればワイドショーや週刊誌の餌食ですから、今のタイミングが程よかったのかもしれません。
夫がWBCに出場した板野友美さんを勝ち組、不倫疑惑の末離婚した篠田さんを負け組とする記事は腹立たしいでしょう。
でも、篠田さんが不倫を認め、自殺をほのめかすような音声デーが流出したり、元カレに今でもお小遣いをねだるようなLINE画面が流出したり、と、相当な泥沼だったのに、裁判にもならずに最終的に夫に「信じる」まで言わせたのはかなりの勝利なのでは。
結果、篠田さんのタレント生命はギリギリ繋がり、夫には最初から金目当てだったとか流出させたのはずるいとか、マイナスな評価も残しました。
まあ、ずるい離婚でしたね。
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