広末涼子が危険運転致傷の疑いに！双極性障害でも重罪になりうる理由

2025年4月10日、広末涼子さんの自宅が危険運転致死傷罪の疑いで家宅捜索されました。

これは広末涼子さんが15年以下の懲役刑に科される可能性があるということ。

任意で行われた簡易の薬物検査では大麻、覚醒剤など違法薬物は検出されなかったということなのに、危険運転致死傷の疑いでの家宅捜索ということで、ネットでは驚きの声が上がっています。

広末涼子の逮捕から家宅捜索までまとめ

広末涼子さんの逮捕から家宅捜索までをまとめると以下の通り。

なお、任意で行われた簡易の薬物検査では大麻、覚醒剤などの違法薬物は検出されなかったものの、今後本格的な検査も行うそう。

家宅捜索の日は長男の誕生日。子どもたちは。。

家宅捜索が行われた10日は広末涼子さんの長男の21歳の誕生日だったとのこと。

広末涼子さんのお子さんは元夫・岡沢高宏さんとの間に生まれた21歳の長男を筆頭に、キャンドルジュンさんとの間に2011年生まれの次男、2015年生まれの長女の3人です。

長男はすでに成人してるとはいえ、さすがに誕生日に、母親の件で家宅捜索があるとは。

また、下2人のお子さんはそれぞれ中学生と小学生で、新学期が始まったころでしょう。

広末涼子さんのお母さんと長男が面倒をみてるということでしたが、どう過ごしてるのでしょうか。

危険運転致死傷罪とは

自動車の危険な運転によって人を死傷させた際に適用される犯罪類型です。

1999年、東名高速道で飲酒運転のトラックが女児二人を死亡させた事故などをきっかけに2001年に制定されました。

広末涼子さんの運転で事故が起き、同乗していた自称・マネージャー男性が怪我をしたことで、この嫌疑がかけられたのでしょう。

広末涼子さんが問われる可能性があるのは以下の罪でしょうか。

一時期無免許が疑われましたが車内にあったとのこと。

もし無免許だったら刑が重くなっていました。

広末涼子は違法薬物は検出されず。双極性障害の場合の罪は…

広末涼子に疑われる違法薬物、医療薬物の影響

広末涼子さんは事故直前のサービスエリアで知らない人に「ヒロスエでーす」と話しかけたり男性に触れたり、事故後も本線に飛び出しそうになったり、取り調べ中も会話が成り立たなかったり、といった異常行動があったと報じられています。

その結果、違法薬物、医療薬物と他の医療薬物の同時摂取など不適切な服用による副作用が疑われているとか。

広末涼子は双極性障害？だとしても・・・

簡易検査で違法薬物は検出されなかったため、広末涼子さんの言動から双極性障害の疑いも持たれています。

もし双極性障害だったとしても、運転前または運転中に発作の前兆症状が出ていたり、症状が出ていなくても所定の治療や服薬を怠っていた場合で、事故時に結果的に「正常な運転が困難な状態」と判断された場合は本罪が成立することになります。

広末涼子さんの場合はサービスエリアや警察署での奇行が目撃されているわけで、これは免れないかもしれません。

広末涼子の今後

自称マネージャー男性は、SAでも奇行をしていた広末涼子さんになぜ運転をさせたのでしょうか。

広末涼子さんは基本は真面目で子どもに真摯に向き合うタイプで、でも過度のプレッシャーや不条理にあうとバランスを崩してしまうと、元夫のキャンドルジュンさんが明かしていました。

広末涼子さんには助けが必要だと言ってもなかなか受け入れてもらえなかったと言います。

さすがに今回の事故で、きちんとした対応をすることになるのでは。。

突っ込んだのがトレーラーで、双方に大きな怪我がないのは不幸中の幸いだったかも。

追突されたトレーラーの方にとっては迷惑この上ないと思いますけど、他の車だったら多くの人を巻き込む大事故になっていたかもしれません。

これを機に広末涼子さんが病院など適切な処置を受け、楽になるといいのですが。

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