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水原希子さんが『TWICE』の東京ドームコンサートの様子をインスタグラムに投稿し、ネット上で物議を醸しています。
水原さんはすでに投稿を削除し謝罪していますが、その謝罪もひどいもので…
[以下引用]
「TWICE」は25日に東京ドームで3日連続公演の最終日を迎えており、この日の公演は4度目のワールドツアー『TWICE 4TH WORLD TOUR ‘III’ IN JAPAN』の日本追加公演として開催した。
ライブ会場には《※カメラや携帯などのいかなる機器においてもスクリーンの録音/録画/撮影を禁止しております。また、インターネット上などに無断転載・共有を行った場合、法的責任に問われる場合がございます》と〝撮影禁止〟のルールが設けられていた。しかし、水原はコンサート会場で両手を挙げてノリノリの様子を撮影し、インスタグラムにアップしていた(現在は削除済み)。
[まいじつ]
記事にあるように、現在は削除済みで次のようにインスタのストーリーで謝罪しています。
「日本公演のTWICEのライブ 写真撮影禁止なのを知らずに撮影してしまいました アメリカのライブでみんな写真あげてて なぜか勝手に大丈夫だと思い込んでしまっていました 嫌な思いをさせてしまったファンの方々ごめんなさい。 ご指摘いただきありがとうございます」
「写真撮影禁止なのを知らずに」って、「アメリカのライブでみんな写真あげてて」って…
どうやら入場の時から開演まで、たびたびアナウンスされたり、会場には撮影禁止の看板がたくさんあったり、スタッフがプラカードで歩くこともあれば、ロビーで友人同士記念撮影している人にもスタッフが「会場内は撮影禁止」と声をかけていることもあったとか。
アナウンス、聞こえなかったですかねえ。
周囲にスマホ出してる人もいなかったでしょうに、違和感なかったんでしょうかねえ。
たとえ日本以外の国すべてが撮影OKでも、日本はダメな理由があると、はっきりと
TWICEが日本で所属する音楽レーベルのワーナーミュージック・ジャパンが答えています。
[以下引用]
「日本では肖像権、著作権はレーベル(本件の場合はワーナーミュージック・ジャパン)にございますため、SNSやYouTubeなどに投稿すること自体が犯罪となります。 また、撮影した写真を使用して商売(販売)をするケースもあるため、撮影は禁止としています。 また、SNSやYouTubeに軽い気持ちで投稿した場合でも、思わぬトラブルとなる事がございます。その状況を未然に防ぐ為にも撮影禁止としています」
[弁護士ドットコム]
水原さんからすれば気軽に撮って公開しただけなんでしょうが、それをもとに商売される可能性を考えれば、確かにレーベルが禁止するのもわかります。
実際、禁止されていなかった昔には、そうやって撮影されたものを利用して作られた商品が原宿で売られていた、なんて話もりますからね。
それにしても水原さんの「アメリカではみんなやってる」って、どうなんでしょうね。
日本で開催されたライブなのに、というのもありますが、判断基準が「みんなやってる」って、なんとなく、先日水原さんが日本の芸能界に潜む性加害について週刊文春で語ったときの印象と合わないのですが。
が、そういえばコロナの超初期に花見写真をSNSに投稿する人が多かったときに、「世界的に見て異常」と、まるで「ほら、あのおばちゃんに怒られるからやめなさい」みたいな非難の仕方をして炎上していたこともありました。事の善悪をあまり自分の基準で判断しない人なのかもしれません。
さらにどうかと思ったのが、その謝罪ストーリーにも会場の写真が使われていたようなんですよね。
ストーリーなのでもう削除されてしまっていて確認できていませんが、水原さん、納得いってないんでしょうかね。
ちなみに、今までライブの撮影に対しおおらかだったアメリカでも、近年は撮影禁止を謳うアーティストが増えてきたといいます。
理由は肖像権や海賊版の販売もそうですが、スマホで撮影することに夢中になって、ライブを100%楽しんでないから、というのもあるそう。
ステージから見たときに、純粋に曲を楽しまずスマホを構えてる観客が目立っていたら、確かに興ざめかも。
というわけで、水原さんも、今後はアメリカでもちゃんと撮影OKかどうか確認した方がよさそうですね。
◆水原希子のラーメンの食べ方が
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