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大晦日の風物詩ともなっている「笑ってはいけない」ですが、今年は例年以上に攻めたゲストたちを出演させる予定だといいます。
先日、BPOによる「痛みを伴う笑いの否定」で本当に放送できるのかも危ぶまれているようですが、逆に制作陣はヤル気満々になっているようで・・
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[以下引用]
「離婚騒動で大きなバッシングを受けた有村昆さんはリストアップされています。有村さんはすでに映画の舞台挨拶に出席し、自虐するなどしていましたが、その様子が『反省していない』と炎上していたので、罰ゲームとして有村を痛めつけるようです。また、去年は直前でお蔵入りになった渡部建も出演予定と言われています。さらなる目玉企画としては、『新しい地図』と中居正広を共演させる案や、ダウンタウンと仲が悪いと長年言われ続けてきた石橋貴明さんの出演も検討されているようです」(民放関係者)
いまや、NHKの紅白歌合戦に次ぐ視聴率をコンスタントに稼ぐ番組だけに、今年も大きな話題を提供してくれそうな同番組。だが、不安な面もあるようで……。
「BPOの青少年委員会が『痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー』について審議対象にすると公表したことがかなりの痛手です。処分の対象などもいまいち不明ですが、『笑ってはいけない』シリーズはダウンタウンやココリコたちがタイキックという名の体罰を受けることで笑いを取る番組ですし、もはや毎年恒例の蝶野正洋による月亭方正へのビンタなど、とにかく暴力描写が多い。松本人志さんもさんざん痛い目に遭わされてきたことから、自身の番組で『俺はBPO側だからね』とギャグにしていましたが、シャレにならない状況です。他局からはこの“お化け番組”を潰すために槍玉に挙げようと、まずは『笑ってはいけない』から問題にするべきだとの意見も出始めています」(民放関係者)
しかも、今年もコロナ禍という逆風の中、放送を検討しなければいけない。さまざまな不測の事態を想定して、今年は総集編にする案まで出始めている。
「とりあえずは、週刊誌などにバレないように厳戒態勢で撮影を行い、BPOやコロナの動きも見ながら調整をしていくという綱渡りの方法で行くようです。総集編は別枠で作っておいて、何かあった場合は放送できるような体制を取るとか。総集編を使わなかった場合でも無駄にはせず、2022年は年明け早々に『笑ってはいけない』シリーズ総集編の枠も確保するつもりのようです」(民放関係者)
『24時間テレビ』とは違って、多くの視聴者が心待ちにしている人気番組だけに、ぜひともBPOやコロナに負けずに笑い納め・笑い始めの放送をしてほしいものだ。
[日刊サイゾー]
最後の皮肉に笑ってしまいましたが、ホント、自粛自粛で先行き不透明なこんな時代だからこそ、BPOやコロナに負けず放送して欲しいものです。
年末年始くらい、家族皆で揃ってのんびりとテレビを観ながら笑って過ごしたいですし。
[Amazon]
「新しい地図」は2年連続で出演しているので可能性は高いですが、石橋さんや中居さんも出てくればいろいろなパターンで面白い絡みが撮れると思いますし、期待大です。
また、渡部建さんについては、日テレはこれまで何度か彼の復帰を画策してきたものの、全てが内部リークによってポシャってしまったことに”申し訳なさ”を感じているそう。
なので、今年は制作陣にも秘密にする(一部を除き)など、超極秘体制で準備を進めているといいますが・・すでにこうやってバレちゃってるだけに、ちょっと心配。
BPOのせいで、今後はスキャンダル芸能人の”禊”としての罰ゲームが廃止せざるを得なくなる可能性もあるだけに、今回は本当の意味でのラストチャンスかもしれません。
ちなみに、今年は当然ながら五輪関係のネタもガシガシ入れてくるそう。
東京五輪のメダリストだけでなく、過去のメダリストも総動員してかなりの時間を五輪ネタで使う予定で、実際に「笑ってはいけない」メンバーと対決をさせるような競技も用意しているといいます。
もしかしたら、BPOからの横やりに対抗してタイキックやビンタを封印し、代わりにゲーム的な内容が多くなるのかな?
いずれにせよ、芸能界のゲス不倫ネタから感動のメダル獲得ストーリーまで幅広く取り扱、それらを笑いとともにお届けするというのは、前代未聞の番組かと。
「BPOとコロナを吹っ飛ばせ!」
どうせならこんなキャッチフレーズを付けて、過去最高視聴率を獲得して欲しいところ。
そうすれば、他局も含め誰も文句を言えなくなるでしょうから・・
◆一方、ライバルのNHK紅白はこんな秘策を考えているようで・・
なるほど→ geinou ranking geinou reading
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ところで、ちょっと話は逸れるのですが、マスコミは先日の八代弁護士による「共産党は暴力的革命を廃止していない」発言を目の敵にして叩きまくり、BPO案件にしようという動きもあるようです。
八代弁護士が発言を撤回して謝罪したとの報道もありましたが、彼は次のように発言を訂正したというのが事実で、撤回はしていません。
「先週の私の発言についてですが、私の認識は閣議決定された政府見解に基づくものでした。一方、日本共産党はそれを度々否定していることも併せてお伝えするべきでした。申し訳ありませんでした。TVで発言する者として今後はより正確にバランスに配慮し、言葉に責任を持っていきたいと思います」
トヨタ社長のマスコミに対する揶揄がピッタリ当てはまりますね。
マスコミはもういらない…トヨタ社長の「ロバの話」を考える(週刊現代)
で、共産党のライバル!の公明党は時事通信の記事をそのまま伝えていますが、
こちらの記事ではもっと分かりやすく詳細に解説しているので、興味があったらぜひご覧になってみてください。
八代英輝のひるおび発言でTBS謝罪:敵の出方論の政府見解と共産党綱領
◆BPOという存在自体にスポットを当てて見てはいかが?
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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