12月26日、GACKTさんがブログで自身の本名を「大城ガクト」と明かした上で、仮想通貨市場に参入することを宣言しました。
しかしそれがまたただの資金集めであるニオイがプンプンすると報じられています。
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GACKTコインの胡散臭さ
GACKTさんは、仮想通貨に対する考えを述べ過去の投資について振り返り、結論として仮想通貨事業「SPINDLE」に参画することを明かしました。
しかしそのGACKTさんの宣言と当時にその胡散臭さが指摘されていましたが、まとめるとこういうことのよう。
[以下引用]
だが、「GACKTコイン」とも呼ばれるこのSPINDLEプロジェクトが案の定、怪しさ満点なのだ。同プロジェクトは先月28日、仮想通貨技術を使った資金調達の目的・目標を公開。読み解いてみると、同プロジェクトは仮想通貨そのものに投資するのではなく、参加者が仮想通貨ヘッジファンドに金を投げ、その運用成果が投資家に返ってくるシステムだった。これには「仮想通貨に直接投資するのが主流なのに、なぜファンドを介すのか疑問」との声も…。
[トカナ]
GACKTさんが説明する成長率は極端であり、うまくいかなかった場合について言及されていません。
「ようは金を持っている人から資金を募り、それを仮想通貨事業で増やすことを目的としているが、資金が集まらなかったら計画倒れになる。GACKTさんは出資者を募る“客寄せパンダ役”を任されたのかもしれませんね」という金融関係者の指摘も。
客寄せパンダによくなるGACKT
GACKTさんが「客寄せパンダ」になったのは初めてのことではありません。
東日本大震災のときに募金を集めた「SHOW YOUR HEART」は振込先が韓国の企業であることが大きく話題になりました。
2007年の新潟県中越地震のときも基金を設立して、チャリティーでキーホルダーやブレスレットを1個1万円で数千個は販売したというのに最終的に義援金として寄付されたのはたったの200万円だったという過去もあります。
2016年にはGACKTさんや江角マキコさん、布袋寅泰さんが巻き込まれた投資詐欺事件がありましたが、それもどちらかというと詐欺グループに近く、広告塔状態だったなんて報道があったことも。
GACKTとオカネ
脱税疑惑もありましたし、本業であるはずの歌手活動が順調とは思えないのに、なぜか豪華な自宅にセレブな生活をし、毎年正月にはセレブ芸能人として連勝する裕福さから、かならず指摘されるのがGACKTさんの金欠疑惑です。
しかし本人は昨年末Twitterで次のように否定しています。
[以下引用]
「何言っても反論や伝わらない人もいるだろうが、金に困ったことは一度もない。予想と外れてすまん。ボクが金に困ってたのは20歳~22歳の間。あの二年は確かにきつかった。そんなボクが投資をやるようになったのは30歳。失敗もあった。今があるのは大きなプラスがあるから。それだけ」
[GACKTさんのTwitter]
なんにしろ、たくさんの動かせるオカネがあるから、ランボルギーニのスゴイのに乗ったり、自宅にあのスゴイお風呂を作ったりできるんですね…。
とはいえ、投資は自己責任とはいえ、ファンを巻き込むような宣言の仕方は止めたほうがいいように思います。
ちなみにGACKTさんが本名だとした「大城ガクト」。
以前週刊文春が報じたところによると、本名は「岡部学」で滋賀出身なのに、名字を変え沖縄出身とするために沖縄在住祖母の養子になり「大城学」になったとありました。
名字はともかく名前は簡単には変えられないはずですが、「大城ガクト」…。
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