週刊文春の「紅白に出てほしい歌手・出てほしくない歌手」ランキングで、「出てほしくない」部門にジャニーズタレントが多く選ばれたことがわかりました。
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[以下引用]
「出てほしくない歌手部門」では、AKB48が2位に。「ひと枠でいい。AKBとか欅坂とか乃木坂とかキリがない」(52・女)といった意見が目立った。また、3位に嵐、8位にTOKIO、13位にSexy Zone、18位に近藤真彦が入るなど、毎年多数出場するジャニーズ所属のタレントに対し、「ジャニーズだからといって、枠が多すぎて他の歌手が少なすぎる」(13・女)といった指摘も散見された。
[週刊文春]
ちなみに出てほしくない部門1位は和田アキ子さんです。
AKBが一枠でいいというのも、ジャニーズが多すぎるというのも、結局は同じ問題なんでしょうね。
AKB系はどこも人数が多いせいか、ジャニーズ以上にどのグループが出ても違いがない感じもしてしまいます。
最近は運営側がCMのオファーがあってもAKB48よりも乃木坂や欅坂をおすようで、本体であるはずのAKB48の需要も低迷しつつあると週刊新潮も報じています。
EXILE一族もEXILEが紅白を辞退していますし、思い切ってAKB48がまず紅白からいなくなる、というのはどうでしょう。
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ジャニーズで出てほしくないに選ばれたうち、嵐、TOKIOは意外です。
嵐はしょっちゅう司会をやって飽きられたんでしょうか。
TOKIOは確かにCDの売上はありませんが、毎年発表される歌手別視聴率では常に高い数字をキープしています。
これも『鉄腕ダッシュ』で全国的、全世代に知名度を広げ好感度を得た結果なのかなと思います。NHKとしても、視聴率が期待できるうちはTOKIOにオファーし続けるのではないでしょうか。
視聴率の点で言うと、毎年低いのがSexy Zoneです。
ただ、ジャニーズの正統派キラキラ系ですから、この枠はジャニーズが死守するんじゃないでしょうかね。
近藤真彦さんは1996年の出場を最後に紅白から遠ざかっていましたが、2015年に歌手デビュー35周年記念で久々に出場、不倫の噂もあった松田聖子さんと最後を飾りました。
その年は35周年祭りでカウコンも近藤さんのためのものみたいになり、ジャニーズファンからかなり不評だったことが思い出されます。
次はおそらく40周年となるときまで出ないんじゃないかと思いますが、新曲が出ているのが紅白へのアピールだったりして。
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それもこれも、「ジャニーズのトップは近藤真彦です」と言い切るメリー喜多川さんがいてこそのことですけどね。
反対に「出てほしい」部門1位は安室奈美恵さんで、5位にSMAPがランクインしていました。
SMAPに「いつの日か、また再結集して出てほしい」とコメントを寄せたのが53歳の男性で、SMAPが国民的アイドルだったことが実感されます。
「出てほしい」6位にランクインした北島三郎さん「昔の紅白は、まさに歌合戦でした。時代の流れとともに、今では“観せる”紅白になってきた気がします」とコメントしていましたが、たしかにそうですね。
そろそろ今年の出場者が発表されるころですが、「観せる」が「魅せる」になるような人選があるといいと思います。
◆なぜこの人が落ちて、あの人が出るの?
情報参照元:週刊文春
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