爆死確定イメージが定着か。二宮和也『ラストレシピ』興行収入が低迷で木村拓哉主演映画『検察側の罪人』も公開前から大コケの様相に | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

爆死確定イメージが定着か。二宮和也『ラストレシピ』興行収入が低迷で木村拓哉主演映画『検察側の罪人』も公開前から大コケの様相に

嵐の二宮和也さん主演の映画『ラストレシピ』が爆死コースだと話題になっています。

 

その結果、続いて来年公開される木村拓哉さんとの共演映画『検察側の罪人』も厳しくなるのではと報じられています。

 

 

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ラストレシピ』は一度食べたものを再現できる「麒麟の舌」を持つ二人の料理人が、戦前と戦後、時代を越えて重なり合い生まれるストーリーを描いたもので、公開初週の土日2日間に10万7,000人を動員して週末の動員数ランキングで3位、興行収入は1億3800万円と発表されています。

 

映画がヒットしたかそうでないかの境目は、全国公開の映画だと10億と言われており、そこに制作費や主演などキャストへの期待値が加わり、コケた、当たったと報じられることになります。

 

そして、最終的な興行収入は多くの場合初週2日の興行収入の7倍前後になるため、今回の『ラストレシピ』は爆死、大コケと表現されています。

 

題材が地味ですが、出演者は二宮和也さんを始め、西島秀俊さん、竹野内豊さん、綾野剛さん、宮崎あおいさんと豪華な面々で、セブンイレブンやJALとのコラボ、数々の雑誌の表紙とインタビューなど、宣伝もしっかりしていての1億3800万円です。

 

地味さで言えば前作『母と暮せば』も同様で、その週の動員数ランキングで3位、興行収入は約2億4,400万円と、当時は当時で苦しいスタートだと言われ、最終興収は19.8億円で二宮さん出演作の中で最も低いものしたが、今回それをさらに下回ってしまいました。

 

あちらは内容が高く評価され日本アカデミー賞を11部門で受賞し、結果的に「演技派二宮和也」の体面を保った形になりましたが、今回はどうなるでしょうね。

 

企画に秋元康さんの名前がありますし、アカデミー賞までが一連の計画になってそうですが。

 

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映画の内容については観た人の感性によりますし賛否両論ありますが、数字は客観的なものとして残ります。

 

嵐の二宮さんが出演しても10億いかなければコケに分類されるのは仕方ないところ。

 

そして木村拓哉さんが主演した『無限の住人』は最終的な興収はまだ発表されていませんが、GWに公開され、現時点で10億には達していないのでこれもコケに分類されるのも仕方ないところ。

 

それで不安視する声が出ています。

 

 

[以下引用]

「2018年に公開される映画『検察側の罪人』で、二宮は木村拓哉と初共演を果たすのですが、すでに心配の声が上がっています。というのも、木村が今年主演を務めた映画『無限の住人』は初登場6位とスタートの時点で足踏みし、話題作の割りに客足が伸びず。このまま『ラストレシピ』が大コケしてしまうと、爆死した2つの映画の主役が『検察側の罪人』でタッグを組んでしまうことになるんです。ネット上では『「検察側の罪人」ヤバくない? 爆死コンビの映画とか誰が見るの?』『これは次もダメだろうな……』『公開前から、二宮と木村の映画は爆死確定っていうイメージが定着しそう』などの声が続出しています」(芸能ライター)

[サイゾーウーマン]

 

 

公開前から爆死確定のイメージは怖いかもしれません。

 

内容云々の前に評価されてしまうということですから。

 

ただでさえ、SMAP解散騒動でブラックなイメージになってしまった木村拓哉さんと、ブラックなジャニーズ事務所の代表的なグループ・嵐の二宮和也さんの映画というイメージがある上で、さらに爆死確定イメージとなると…。

 

今年は嵐のメンバーである相葉雅紀さんのドラマ『貴族探偵』、櫻井翔さんのドラマ『先に生まれただけの僕』と低迷続きです。

 

松本潤さんの映画『ナラタージュ』は先日10億超えし、大野智さんの映画『忍びの国』は24億とまあいい話もあるのですが、コケのイメージを覆すほどでもなく。

 

まあでも、『ラストレシピ』がコケるかはまだわかりません。

 

映画の最終的な興収は初週2日を元に7倍で予測計算されますが、あくまでそれは予測です。

 

EXILE一族の映画『HiGH&LOW』は全国200回のシークレット舞台挨拶をこなし初日2日で4億8000万円の興行収入を達成しましたが、その後が続かず最終興収21億円、逆に『君の名は』のように初週が9億3,000万円スタートで評判が評判を呼び250億突破という極端なケースもあります。

 

『ラストレシピ』が伸びる映画だといいですね。

 

◆『検察側の罪人』ネタバレ

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