船越英一郎さんの所属事務所であるホリプロが、妻・松居一代さんを名誉毀損・業務妨害で法的措置に訴える準備に入ったと発表しました。
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ホリプロが発表した文書は次の通り。
「松居一代氏の、当社所属タレント船越英一郎に対する一連の言動には、裁判所の判断を仰ぐべきものが多く、これ以上看過することのできない問題であり、本日、当社として、名誉毀損(きそん)および業務妨害などを理由とする法的措置の準備に着手しましたことをお伝えいたします」
松居さんはこれまで、SNSやYou Tubeを駆使して、証拠なしで船越さんの不倫を決めつけ、毛髪事情やNHKの一回のギャラが40万だと暴露したり、船越さんの降板活動をするよう煽ってみたりとかなりやりたい放題やっています。
すでにブログやYou Tubeの一部記事や投稿は名誉毀損にあたるなどの理由から、運営側の要請により削除されてはいるものの、コピーされた動画や記事もありますし、何より人の記憶に残っています。
裁判沙汰になれば長引くでしょうから、圧力をかけて早めにやめてくれれば、ということもあったのかもしれませんが、一向にトーンダウンしない中、ついに腰をあげたということでしょうか。
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松居さんは今朝6時過ぎにブログを更新しており、今後はアメリカから日本の職人の素晴らしさを発信していきたいという豊富を語るとともに、自身の弁護士はアジアナンバーワンの法律事務所・ラジャータンのNo.1弁護士であることをアピールし、「奴の弁護士なんぞたかがしれてますよ (笑)」と書いています。
ちなみに船越さんはヤメ検の凄腕弁護士を3人雇い入れたと言われています。
船越英一郎、弁護士3人態勢で名誉棄損での訴訟を本格的に検討開始
アジアナンバーワンと言われても、何をもってそう判断するのかわかりませんし、今回松居さんが訴えられてもそのナンバーワン弁護士が立つのかわかりませんけど、おそらく船越さんサイドにしたら、一番最悪な形で物事が進んでいるんじゃないでしょうか。
救いは、松居さんのヒステリックさに世間が引いており、NHKも『ひるおび』降板を否定していることでしょうね。
また、松居さんは繰り返し「真実のみ話している」と言っていますが、そこに疑問を唱える関係者もおり、「松居さんの中の真実」である可能性も高いです。
本人もここまでやれば訴えられることも想定済みでしょうし、負けることも頭にある上で、それでも船越さんを責めたいのかもしれません。
船越さんサイドは6月末に離婚調停の申し立てをしているものの、松居さんは自宅に帰っておらず受け取っていない状況だといいます。
それに今回の名誉毀損と業務妨害での訴訟が加わりますが、ここまでのドロ沼は歴史的ですね。
◆これもまた歴史的ドロ沼離婚劇
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コメント
執拗にやるのはストーカーみたい
メディアが持ち上げすぎ 船越さんが可哀想
名誉棄損は民事でもやれるが、業務妨害となったら刑事しかないだろ
刑事訴訟とかなると、受ける方は一筋縄ではいかんぞ
ハワイ州の出廷命令は無視しても 米国内にいかなければお咎めなしって 日本で提訴はできないのか?日本で動画をアップしてるから?人から恨みを買っても ここまでやるのは・・・正気?