先日渡辺謙さんが自らの不倫についてようやく会見を開きました。3月末の不倫報道直後に会見を開くと明言しながら3ヶ月以上経ってからの会見は評価はイマイチというところでしたが、一応の区切りはついた形になります。
離婚は否定したものの修復には時間がかかると言われており、もしも離婚となった場合、一文無しになる可能性があると報じられています。
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財産をおさえている南果歩
[以下引用]
「都内の豪邸や、そこを出て暮らしている軽井沢の別荘は、すべて南の所有。ギャラも南に押さえられていて、自由に使える金がない。離婚に向けた話し合いはまったく進んでいないようだが、南としては渡辺の資産を押さえているので、圧倒的に有利な立場。搾り取るだけ搾り取った上で、離婚届を突きつければ済む話。離婚した場合、渡辺は一文無しになってしまいそうだ」(女性誌記者)
[サイゾーウーマン]
これ、すごい話ですね。
週刊文春によると、軽井沢の別荘の土地は渡辺さんの所有ですが建物は南さんの会社名義だとのことでしたが、自宅も南さんの名義なんですかね。
女性セブンによると、世田谷区の自宅は南さんの母親も同居しており、敷地面積は約180坪、土地建物合わせて6億円ともいわれているとのことでした。
南さんも女優として長く活躍していますからお金は持っていると思いますけど、「世界のワタナベ」が妻に家を建てさせるとも思えませんから、お金は出しているんでしょう。
それでも共有財産ではなく南さんの所有なんだとしたら、それはある意味愛の証なんでしょうね。
3月末に週刊文春が元ホステスでジュエリーデザイナーの女性とは3年以上不倫していたということなので、家を建てた2015年には不倫していたんだと思いますが…
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因果はめぐる
不倫発覚前から南さんは渡辺家の財布の紐を握っていたようで、週刊新潮によると、自宅で母・姉と同居し、前夫・辻仁成さんとの間に生まれた一人息子の留学費用やこの3人の生活費はすべて渡辺さんの財布から出ていたといいます。
渡辺さんはお金持ちでしょうからこのくらい痛くもなかったとは思います。
しかし一方で自分はお金を自由に使えなかったといい、それは不倫報道の中で、不倫相手と食事するにも庶民的なイタリアンレストランだったり、NY公演に招待しながら交通費も宿泊費も女性持ちだったり、20才以上年上で社会的地位もある男性としては意外な点があったことからも事実だったのかなあと思います。
まあ、不倫なんてしなければ困らないくらいは手にしていたんだとは思いますけどね。
渡辺さんは杏さんの母である前妻と離婚する際の離婚訴訟では、前妻側から複数の女性芸能人との不倫を法廷で暴露されましたが、2005年に結審したとき、離婚は認められ財産分与はなし、裁判費用は前妻持ちで、前妻が得たのは当時18才の杏さんの親権のみという渡辺さんの勝利でした。
杏と渡辺謙の壮絶な過去!不倫、DVの果てに母親を捨てた父親と再婚した南果歩への拒否感と確執
訴訟の間、子どもたちの学費も支払わなかったために杏さんは高校中退したと兄・大さんが週刊文春に告白したこともあります。
前の離婚では金銭的に失うものがなかった分、今回失うことになるのかもしれません。
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コメント
慰謝料は払うにしても
婚姻期間に作った財産は半分ずつだから
財産分与は話し合いじゃない
ハリウッドのギャラは高額だから 一文無しは
ないでしょ 揉めるかもね
韓国人なんかと結婚なんてするから