8月に女優の一路真輝さんと離婚した俳優の内野聖陽さんが18日、自身の公式HPで、デビュー以来所属していた「文学座」から独立し、個人事務所を設立することを発表しました。
離婚したばかりでこれから仕切り直しという時になぜ?という気もしますが、実はこの“不倫騒動”と“離婚”が今回の移籍の裏に深く関わっているようです。
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<以下引用>
内野はHPで「ご報告」と題し「今回の退座の意向に文学座演技部、演出部またスタッフの方々より温かいお言葉も沢山頂き、心も痛むのですが、私のこれからの演者としての更なる成長への思いをご理解頂き、快く送り出して下さる運びとなりました」などとつづったが、一連の離婚をめぐる報道で文学座との関係はかなり悪化していたという。
「内野と一路は2006年7月に結婚して同年10月に長女が誕生。翌年10月に子連れで結婚披露宴を行ったが、昨年2月には別居、同10月に写真誌『フライデー』(講談社)で、内野と40代の一般女性との不倫&飲酒運転疑惑が報じられた。その際、文学座のマスコミ担当者は不慣れなスキャンダルにまったく対応できず、やられ放題。内野は親しい関係者に『大手だったら、もっとうまくやれたのに』とこぼしていたというから、その頃から移籍を考え始めていたのでは。たしかにスターダストならスキャンダル報道の扱いも手慣れたもの。もし同じケースなら、もっと内野の仕事に悪影響が出ないようにやっていただろう」(テレビ関係者)
結局、内野と一路は今年8月に離婚し、娘の親権は一路が持ったが、月々の支払いがかなりキツイようだ。
「離婚条件は話し合いの結果、慰謝料はなしで、その代わり養育費を多めに支払うということになった。その金額は月額100万円ともいわれているが、内野はスキャンダルの影響でなかなか仕事が入らず、飲酒運転は否定したものの、疑惑が出た時点でメインスポンサーが自動車メーカーである主演の人気シリーズ『臨場』(テレビ朝日系)の続編が飛んでしまった。おまけに、内野は一路と別居中に、現在は1人で住む2億円ともいわれる豪邸を都内に購入したが、そちらのローンの支払いもかなり残っているという。もっと仕事ができる環境に移るのは自然の流れ。スターダストは自社での映画製作にも力を入れているだけに、今後、内野がスクリーンに登場する機会が増えそうだ」(映画関係者)
※内野さんの当たり役
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今年は離婚問題もあって『JIN-仁-』(TBS系)くらいしか大きな仕事のなかった内野だが、来年は移籍効果で仕事が増えそうだ。
<日刊サイゾー>
養育費が100万円…
子供を育てるのになぜそんな大金が毎月必要なのか、一般人から見ると全く理解できませんが、とにかく大変です。
まあ、ダルビッシュさんに月額1,000万円要求している紗栄子さんよりはマシですが。
今回、業務提携した「スターダストプロモーション」は、竹内結子さんや柴咲コウさんらが所属する大手芸能プロなので、今後は仕事にも不倫にも安心して打ち込める、といったところでしょうか?
内野聖陽はハメられた!?路チュー写真を見ながら振り返ってみると…
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ちなみに、内野聖陽さん主演の「臨場」は来年早々に映画化されるとの情報もあります。
早くも移籍の効果が出てきたというところかもしれませんが、今後の活躍に期待したいと思います。
内野聖陽主演「臨場」が映画化!しかし主役級3人が激太りで早くも撮影ピンチ!
■内野聖陽さん不倫&離婚騒動のまとめはこちら
※一路真輝さんのブログはこちらから
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