山下智久さん主演ドラマ「正直不動産」が放送開始となりました。

 

山下さんにとって地上波ドラマ主演は3年ぶりですし、ジャニーズ退所後初主演ですから相当力が入っていると思いきや、意外や意外、きっぱりと番宣ロケを断っていたと報じられています。

 

 

※嘘がつけなくなってしまったサラリーマンが主役

 

 

今回週刊女性プライムが報じたのは、3月29日に放送された『5夜連続生放送 春よ、来い!』に出演した山下さんについてです。

 

番組では秋田県・大曲との生中継をつないで、コロナ禍で2年間花火大会を開けずにもどかしい思いをしてきた花火師たちが、松任谷由実さんの名曲『春よ、来い』にのせて花火を打ち上げ、その美しさは画面越しでも感動を呼びSNS上でも話題になりました。

 

その生中継に向けて、事前に大曲で行われたロケに山下さんが参加し、花火師たちと顔を合わせる案もあったようですが、それを山下さんがあっさり断ったんだとか。

 

[以下引用]
これについてNHKに問い合わせたところ、

「ご指摘のような事実はありません。NHKからスタジオ出演をお願いしました」  

と答えるのみだった。  

 

しかし週刊女性では、制作サイドがもともと望んでいたかたちの番組にはならなかったという情報を入手。 「山下さんにぜひ大曲に行っていただきたいとお願いをしていたのですが、“僕が行く必要あります?”と門前払いされてしまったんです。結局、生放送のスタジオ出演に落ち着きました。たしかに、『正直不動産』は東京都にある不動産会社の物語ですし、山下さん自身も大曲と縁があるわけではないですから、むちゃなお願いだったかもしれませんが……」(制作会社関係者)

 

なんとも“正直すぎる”断り方ではあったが、作品の魅力はきっと伝わったはず!!

[週刊女性プライム]

 

 

これを見てはじめに思ったのが、あれ、山下さんって全方向に感じが良い人なんじゃないの?ということです。

 

 

 

神エピソード爆誕!山下智久がルックスだけでなく性格も”人類の奇跡級”であることが明らかに

 

3年ぶり地上波ドラマ主演、そしてジャニーズ退所後初となれば、仕事をオファーしてくれたNHKに最大限のサービスをするんじゃないかと。

 

ただまあ、コロナの感染者数はまた上昇傾向にありますからね。

 

いつまでこんなのが続くんだという話もありますが、必然性のない大きな移動は避けた方が、いろんな意味で安全ではないでしょうか。

 

そういう意味で、山下さんの「僕が行く必要あります?」というのは的確な反応だったのでは。

 

◆だって撮影地をめぐってもいろいろあったじゃない

ねえ山P→ geinou ranking geinou reading

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ちなみにこの週刊女性プライムの記事のタイトルは、「山下智久 NHK『正直不動産』番宣地方ロケのオファーを拒否『僕が行く必要あります?』」。

 

なんか高飛車な感じですが、記事自体はしっかり番宣に協力している感じです。

 

ドラマ自体の評判は、実写化ですから原作ファンのがっかりは当然ありますが、概ね好評のよう。

 

放送直前に上司役の木下ほうかさんのスキャンダルがあり、出演シーンが全カットになったといいますが、そのあたりも違和感がなかったようです。

 

 

[文春砲]木下ほうか終了。女優に「みんなやってる」と性強要で出演ドラマ「正直不動産」お蔵入りの危機

 

NHKであれば大々的に視聴率が報じられることもないですし、なかなかよい再スタートだったのではないでしょうか。

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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