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週刊文春が報じた榊英雄監督による女優への性行為強要が問題化し、3月25日公開予定だった榊監督の、性被害を題材にした映画「蜜月」は公開中止となりました。
それに関連し、榊監督の盟友である俳優木下ほうかさんについても、女優二人が同じく性行為を強要されたと告発しています。
木下ほうかさんは、何かというと嫌味な役で出演しがちな名脇役で、池井戸潤さんの作品でもよく見かけますね。
一躍有名になったのは、「痛快TV スカッとジャパン」の「イヤミ課長」役でしょうか。「はい、論破」というセリフは、流行語大賞にもノミネートされました。
水泳選手の池江璃花子さんが白血病を患ったときは、骨髄ドナー経験者であることでも注目されました。
※この方です。
この方が、女優H子さんに対しては演技指導と言って家に呼び出し、さんざん叱り飛ばした後に急に優しくしてそういう行為を求めたと。
I子さんには、いきなりキスしようとして拒まれると、
「期待して、これから育ててあげようと思っていたのに残念です。失望しました。あなたの根性はこのくらいなのですね」
と言ってきて、そういう行為に持ち込んだり、ということがあったそうです。
[以下引用]
「私とは親子ほど歳が離れていますし、気持ち悪かった。でも力では到底勝てないし、顔が広いので、拒んだら悪い噂を流されるかもしれない。『みんなやってる』『これを断るようなメンタリティじゃこの世界でやっていけない』と言われて洗脳されたというか、断れなかった。なんで役者として演技をしたいだけなのに、いつも性行為の話が出てくるんだろうって……」(I子さん)
[文春オンライン]
木下さんの事務所や本人に取材を申し込むも期限までに回答はなかったとのこと。
しかし、関係者の間で木下さんの出演作についての対応が協議されているという話が聞こえているそう。
これ、3月15日にネットメディアが報じた内容そのものですね。
報じたのにすぐに記事が削除され、幻かと思いましたが、内容はそのままです。
木下さんは独身ですから通常のことであればたいして問題にもならないでしょうが、これはちょっと…。
ちょうど榊監督の件が問題になったところですし、しかも榊監督の盟友だとのこと。
「みんなやってる」って、榊監督に聞いていたのか。
はたまた、是枝裕和氏や西川美和氏など著名監督が
「私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します」
との声明を発表したのは、圧力のような「暴力」が密かに横行していたということ?
木下さんサイドが取材に答えなかったのは、かなりマズイのではないでしょうか。
違うなら違うとはっきり否定しないと。
木下さんは、山下智久さん主演のNHKドラマ「正直不動産」に山下さんの上司役で出演が発表されています。
放送開始は4月5日に迫っており、主題歌は小田和正さんの書き下ろし。
山下さんがジャニーズ退所後初の地上波ドラマに主演するということで話題のこのドラマを、NHKもお蔵入りするわけにはいかないでしょう。
そうは言っても、この件をうやむやにして木下さんをそのまま出すわけにもいきません。
このままスルーしたり、下手な否定をすれば、文春の場合は第二弾もあり得ますから、とにかく、木下さんサイドには早めの対応が必要だと思います。
それにしても芸能界の木下さんたち、問題ある人が多いですね…
◆木下ほうかもひどいですが
この元ジャニタレもひどい!→ geinou ranking geinou reading
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※原作です
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◆みんなやってるんじゃなく、みんなアテンドしてもらってるの??
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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