2020年に威勢よくジャニーズを飛び出し、退所直後に会見をし、暴露本まで出した手越祐也さん。

ジャニーズを退所後、ユーチューバー兼実業家として活躍してきた手越祐也さんですが、退所から2年、苦しい状況になっているようです。

 

 

 

 

手越さんは、退所後すぐに始めたYouTube配信も好調で、登録者数はうなぎのぼり、100万再生超の動画を連発していました。

 

しかし、1年前は170万人を超えていた登録者数もいまでは149万人と約20万人以上減。昨年9月以降は100万再生を超える動画はありません。

 

また、「僕が手掛ける事業第一弾」として20年10月にオープンした脱毛サロンは、今年2月に文春により売り上げ激減が報じられましたが、実は5月末で全店閉店し、オーナーが変わるとか。

 

2月の文春報道時に手越さんの所属事務所は「手越は経営に関与しておらず、プロデューサー」と、経営が傾いたときの定番の回答していましたが、手越さんの店だからと契約した人にとっては経営者だろうがプロデューサーだろうが関係ないんですよね。

 

6月からは「TEGOSHI BEAUTY SALON」という名前も、公式サイトにちりばめられていた手越さんの写真もなくなる、つまんない、でしょうね。

 

そんな風にYouTubeが不調で脱毛サロンにも失敗した手越さんは、とある道を模索しているそうで。

 

[以下引用]

「いま手越さんはテレビ出演を熱望しているそうです。局員や、芸能関係者に『テレビ出して!』とお願いしていると聞いています。独立してからテレビの力を再認識したみたいですよ。本人は音楽がやりたいらしく、音楽番組に出るのが理想だとか。

 

しかし、これだけの期間テレビ界から離れていて、12月に発売した初のソロオリジナルアルバムの初週売り上げも1万1千枚程度といまひとつ。手越さんの起用に、キー局側は二の足を踏んでいる状況です。地方のテレビ局からの出演依頼はあるようですが、タイミングが合わず、数回しか出演できていません」(テレビ局関係者)

 

今年1月に『FRIDAY』のインタビューで、《いつか俺のファンの子たちをもう一度、東京ドームに連れて行ってあげたいんです》と夢を語っていた手越。

 

テレビ営業行脚が功を奏し、アーティストとして巻き返すことは果たしてできるのだろうか。

[女性自身]

 

 

手越さんは辞めた直後からテレビに対しては「オファー待ってます!」という感じでしたよね。特に「イッテQ」への未練はまったく隠さず、でも難しいだろうなという話もしていました。

 

もともと手越さんの人気というのは「ジャニーズの手越祐也」だったからで、それはテレビとの親和性が高かったのは確かでしょう。

 

でも今もテレビに未練があるんですかねえ。

 

テレビの影響力がないとは言いませんけど、手越さんのターゲットはどの層なんでしょう。ギリギリテレビ世代なのでしょうか。

 

「イッテQ」の最近の視聴率は10~11%くらいで、20%超えも珍しくなかったのは過去の話です。

 

そして手越さんが「イッテQ」でウケてたのは「ジャニーズなのに」こんなキャラ、こんな扱い、みたいなところが大きかったと思うので、今出たとして面白いかなという気も。

 

テレビ側はネットに流れた視聴者をなんとかテレビに戻そうとしているようですから、手越さんはCDの売り上げを増やすよりも100万再生オーバーの動画を連発するほうがテレビに近いかもしれません。

 

が、結局のところ、手越さんじゃなきゃいけない理由がないならば、テレビがオファーすることはないのでは。

 

手越さんはつい先日イベントを開催してステージに立ち歌を歌い、やっぱり自分はステージが好きだと実感したようです。

 

草の根的に全国行脚しながらネットでいい歌を発信していたら、もしかしたら紅白のお誘いがくる日もあるかも?

 

◆ジャニーズが手越祐也を許せない理由は

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