元TBSアナウンサーで現在は女優として活躍する田中みな実さんの性悪エピソードが報じられています。

 

 

 

マネージャーに意地悪過ぎる田中みな実

 

田中さんは2014年にTBSから独立後は宮根誠司さんも所属するバーニング系でアナウンサーが多く所属する事務所「テイクオフ」に所属しフリーアナウンサーとして活躍しました。

 

しかし2020年、広末涼子さんや戸田恵梨香さんが所属する女優系の事務所「フラーム」へ移籍。今年は4月クール、7月クール連続してドラマに出演するなど本格的に女優として活動しています。

 

そんな順調な芸能生活の一方で、「フラーム」へ移籍後ずっと寄り添ってきたベテランマネージャーが退社してしまったんだとか。

 

NEWSポストセブンによると、実は「テイクオフ」時代、田中さんが所属していた約6年間に4回もマネージャーが変わっており、一部では“マネージャークラッシャー”との異名でささやかれていたそう。

 

具体的にどんなことがあったかというと…

 

[以下引用]

「例えばマネージャーと一緒にいるときでも、直接会話をせずにLINEで『あれを買ってきて』と指示を出す。その後の対応が気に入らないと、1日無視されることもあったとか。

 

仕事現場に行くときはマネージャーが車で送迎するのが基本ですが、時間通りに自宅へ迎えに行くと何の連絡もせずに、自分でタクシーに乗って現場に向かってしまうこともあったらしいです。ついには自分のプライベートの買い物の送迎にまで駆り出して、買いものが終わるまで待機させていたらしいですよ」(前出・芸能関係者)

[NEWSポストセブン]

 

近くにいるのにLINEで指示されて、気に入らないと1日無視ってどんな性悪かと思います。

 

LINEで指示するというのは、2017年に文春も報じていました。

 

 

 

うわーサイテー…田中みな実、頼んでおきながら「飽きたからいらない」傲慢すぎてNG多発

 

ただし文春ではそういったワガママの結果マネージャーが1年で3回変わったと報じており、もっと酷い感じですが。

 

仕事で迎えに行っても勝手に出かけてるのも、プライベートで振り回されるのも酷いです。

 

こういうマネージャーに厳しい系はこれまで菜々緒さんや友近さんが報じられてきました。

 

菜々緒さんは女優として自分の求めるものが高くてそれについて来れないマネージャーを切り捨てる感じで、

 

 

なんと1年で3人!合計14人!菜々緒のマネージャーが次々と変わっても意外じゃない理由

 

友近さんは一般常識的なものが身についていないマネージャーをビシバシ教育系でした。

 

 

 

友近敗北…度重なるパワハラでマネージャーがつかず、解雇危機に膝を折る

 

ふたりともわざわざ報じられるだけあって多少の理不尽さも感じましたが、今回の田中さんは特別なにか方針は感じずまさに理不尽100%ですね。

 

 

 

今の田中みな実はスタッフ受けはいいとか

 

ちなみにTBSのアナウンサー時代には「スタッフに圧倒的に嫌われてる女子アナ」ランキングで2位に入ったこともあります。

 

 

スタッフに圧倒的に嫌われているのは西尾由佳理!田中みな実、高橋真麻の名前も浮上

 

その理由は、

 

「新人のころ、忙しいADさんに『寒い!』と文句を言ったり、芸人さんが頑張っているとき居眠りしていて驚いた」

「芸能人との交際を週刊誌に書かれて喜んでいる。信頼できない」

「かわいくないのにブリブリしすぎ」

 

等々。

 

いずれにせよTBS女子アナ時代の田中みな実さんを覚えている人からすれば、まったくもって意外性のない話でしょうね。

 

あまりに常識外れだったりぶりっこ過ぎる行動が、それが素なのか計算なのか、本人の意思なのかTBSの方針なのか、と物議を醸していましたし。

 

それなのに、『あちこちオードリー』に出演した時に、今の若手の女子アナウンサーに対して、ニュース読みが不自然だの着飾り方がタレント以上だの苦言を呈していてびっくり。

 

田中さんこそ、タレント女子アナの代表格だったのに…。

 

 

共演者がガチ批判!田中みな実はだらしのないただの子ども!そして性格も悪かった…

 

しかし現在の田中さんは、マネージャーにはきつく当たる一方で、仕事関係者には下っ端ADから力のあるプロデューサーまで全方位にいい顔をしているそう。

 

[以下引用]

「フリーに転身後も、プロデューサーだけに媚びを売るわけではなく、カメラマンやADなど、スタッフ全員に気を遣ってくれるんですよね。応対が丁寧で、カメラが回っていない時でも、ブスッとした顔をするのを見たことがない。そこら辺も“あざとさ”なのかもしれませんが、なかなかできることじゃありません」(舞台関係者)

[NEWSポストセブン]

 

スタッフにいい顔をしていれば、仕事のチャンスは巡ってくるのでしょう。

 

文春によると、過去の田中さんはメイクさんに熱烈にリクエストしていた商品なのに、届いたら「もういらない」と言い放ったこともあるそうですから、そう考えればスタッフに気を使えるようになっただけ成長しているのでは。

 

NEWSポストセブンには、そうやって仕事や仕事関係者に全力投球する分、マネージャーへの態度がおざなりになってしまうのでは、ということですが、それでも最低限の人間関係というは大切です。今回辞めたフラームの敏腕マネージャーは過去広末涼子さんや唐田えりかさんなど曲者も担当してきた人で、それでも手を焼いたというからには相当なのでしょう。

 

あと1歩。マネージャーさんにも最低限人として対等に接するようになれたら、息の長い女優さんになれる、かも。

 

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