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先週配信された「女性自身」のネット記事が

 

「2代目・古畑任三郎に阿部寛を推す声が強い」

 

と報じた件が、作品ファンから大ブーイングを浴びているといいます。

 

 

※不朽の名作。



 

 

記事によると、昨年5月28日の朝日新聞上で同シリーズの脚本を手掛ける三谷幸喜さんが

 

「条件がそろえば、僕はいつでも映像版・古畑の新作を書く準備は出来ていますよ、田村さん」

 

とラブコールを送っていたそうで、三谷さん自身はヤル気満々なのは間違いないと。

 

ただ、肝心の田村さんは当時、役者仕事に対する自信を失っていたこともあり、フジテレビが2代目古畑としてオダギリジョーさんを有力候補に推していたといいます。

 

しかし、三谷さん的に

 

「田村さんがムリなら、二代目はこの人だ!」

 

と心に決めていたのが、阿部寛さんだったそうで…

 

[以下引用]

2011年公開の三谷監督・脚本映画「ステキな金縛り」で阿部が、法廷でタップダンスを踊る型破りな弁護士を完璧に演じきり、三谷が「日本を代表するコメディアン」と絶賛。阿部が主演を務める作品を描きたいと考えていて、もし「2代目古畑」が実現するとしたら、阿部が有力となったようだ。

 

「ネット上では、このニュースに対して厳しい指摘があるようです。それは、阿部寛は滑舌が悪くて何を言っているかわからないから、トリックを説明する長ゼリフが聞き取れなくて困る、というもの。対するオダギリに対しては、「時効警察」での霧山修一朗役のイメージが強いが、トリックを説明する長ゼリフは聞き取りやすそう、といった声があがっています」(女性誌記者)

 

滑舌の悪さは、自身も重々承知している阿部。滑舌は骨格等にも関係してくるので、ここは演出を変更して、人気アニメ「名探偵コナン」やドラマ「ネメシス」のように、トリック解説を別のキャラにやらせるのであれば、阿部演じる「2代目古畑」もできるかもしれない?

[アサジョ]

 

 

というか、現在放送中の「ドラゴン桜」でも思うのですが、阿部さんは自らの滑舌の悪さをなんとかしようとは思わないのでしょうか?

 

俳優にとって、セリフで何を言ってるのかよく聞き取れないというのは致命的。

 

アナウンサーを見ても分かる通り、滑舌は訓練でいくらでも改善できるものですし、本人が自覚していながら努力を放棄するというのは、ちょっとプロとしてどうなのかと。

 

背が高く骨格が立派で、さらにアゴが長いと滑舌の面で不利なのは分かりますが、日本を代表するトップ俳優なんだから、もうちょっと頑張ってみてもいいような気がしますが…

 

※呼んだ?

 

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って、スミマセン、上から目線で。

 

ただ、個人的に阿部さんは大好きな役者さんだけに、滑舌の問題でとやかく言われてしまうのがとても残念。

 

オダギリジョーさんも良いですけど、古畑任三郎のアクの強さを再現するには阿部さんの方が適役だと思います。

 

そもそも、田村さんもそれほど滑舌が良いわけではなかったですし、そういった面もコミで阿部さん推しでよろしくお願いします、フジテレビさん!

 

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◆今と比べると、だいぶ若いですね。



 

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昨年夏に放送予定だった阿部寛さん主演のドラマ『ドラゴン桜』が、2つの理由で爆死確定と言われています。

 

同ドラマは2005年に放送された『ドラゴン桜』の16年後を描いた続編で、前作は最終回が20%超えの大人気ドラマだったのですが…

 

 

※「バカとブスこそ東大へ行け!」

 

理由その1.キャストに華がない

 

前作と変わらないのが桜木建二役の阿部寛さんと、かつての教え子・水野直美役の長澤まさみさんです。

 

他に桜木が再建に挑むことになる学園の教頭役に及川光博さん、理事長役に江口のりこさん、桜木法律事務所のNo.2弁護士・岸本香役は宝塚歌劇団の元トップスター・早霧せいなさん。

 

で、メインどころの生徒役が平手友梨奈さん、加藤清史郎さん、鈴鹿央士さん、志田彩良さん、細田佳央太さん、南沙良さん、キンプリの高橋海人さん、となります。

 

が、これがまた不評で…全体的にビジュアルが地味だとか没個性、華がなさすぎると言われています。

 

[以下引用]

「2005年に放送された『ドラゴン桜』の生徒役を見てみると、長澤や山下智久、新垣結衣、中尾明慶、小池徹平、紗栄子といった、そうそうたる顔ぶれ。当時を知っている人からすると今回のキャスト陣は、知名度でもビジュアル面でも格落ち感が否めないのでしょう。ただ長澤を始め、前作の生徒役が何人か出演するようなので、新垣などが出演すれば大きな話題になる可能性も。生徒役のいまいちパッとしない雰囲気を払拭できるかもしれません」(芸能記者)

[まいじつ]

 

今回キャスティング発表が1人ずつだったために、それぞれの反応があまりにダイレクトに出ています。

 

一番拒絶が多かったのは平手さんで、

 

「えーーーー見る気なくした」

「いやだ」

「低視聴率の予感しかない」

「とっても見たかったのに…見たい気持ちが8割減してしまったよ」

「嫌いじゃないけどこの人がメインで見たいと思えない。」

 

等々。

 

高橋さんは「イケメンがよかった」「ゴリゴリの出来レースだね」「テルマエ・ロマエの続編のほうがいいんじゃない?」…。

 

加藤さんはさすが元子供店長、「大きくなったね」など好意的でしたが、南さんのときは「誰」、ほかの人も「誰」…。

 

ということで、この1人ずつ発表するスタイルも止めた方が良かったという声も出ています。

 

そもそも『ドラゴン桜2』は昨夏放送予定だったのがコロナで延期になっており、人気のある人は多忙であるため、その時点で抑えられていた通りのキャスティングになるかが心配されていました。

 

そういう影響が出たキャスティングなのかも?

 

 

 

理由その2.脚本が…

 

[以下引用]

しかしキャスト以外にも色々と問題があるようで、脚本にも苦言が。同作の脚本は〝第3のバナナマン〟とも呼ばれる放送作家・オークラが務めるのだが、

 

《もしかして連ドラ脚本は初めてじゃね?》

《なんでこんなギャンブルみたいなことを…》

《オークラってコントのイメージ》

《オークラが脚本って聞いて不安しかない》

[まいじつ]

 

 

脚本のオークラさんを調べてみると、確かに日大理工学部土木工学科を中退したお笑い芸人出身の放送作家ですね。過去のドラマの実績はほぼないと言っても過言ではないくらい。

 

なぜそうなった?とは思うのですが、救いはありました。

 

『ドラゴン桜2』はTBSの日曜劇場で放送されるんですよね。

 

で、演出福澤克雄さん、チーフプロデューサー伊與田英徳さんと、日曜劇場の大当たりコンビが担当しています。

 

脚本も大事ですが、この方々が絡んで大コケってありましたっけ?

 

また、この方々がGoを出した脚本なら問題ないような気も…。

 

少なくともTBSにとってこの『ドラゴン桜2』は大本命作品なのでしょう。

 

となると、心配なのはやはりキャスティングですが、そこを「TBS日曜劇場」の看板が守ってくれるといいですね。

 

でないと阿部寛さん、かなり厳しいことになりそう。

 

阿部さんの代表作はそれなりにありますが、中でも『結婚できない男』と『ドラゴン桜』は大事な作品だったと思います。

 

それが『結婚できない男』は2019年に『まだ結婚できない男』として続編が放送されるも初回こそ11%を超えましたが、最終的な全話平均視聴率は9.3%と過去の栄光を傷つけるような結果になっています。

 

続編ってだいたいそういう傾向にあるのに、なぜ阿部さんはこの短期間で2作も続編に挑戦するような苦行を行うことになったんでしょう。

 

まあ、面白ければ何も問題ないので、とりあえず楽しみにしておきます。

 

◆この中にガッキーがいると聞いて

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※山P、ガッキー、紗栄子さん…

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阿部寛さん主演の日曜劇場「下町ロケット」の第2話平均視聴率が12.3%だったことが明らかになりました。

 

第1話の同13.9%から1.6ポイントのダウンとなりましたが、2015年に放送された前シリーズは最終回で平均視聴率22.3%をマークするなど大ヒットしただけに、TBS局内では落胆の声が広がっているといいます。

 

そんな中、戦犯として土屋太鳳さんの名前が上がっているそうで…

 

※池井戸効果もそろそろ終了気味?

 

土屋さんといえば、”あざとい女”としてあまり女性に好かれていないことで有名。

 

しかし、次々と映画やドラマに抜擢され、いつも似たような役柄を演じていることもあって、メディアによる「嫌いな女ランキング」にも常連になりつつあります。

 

[以下引用]

「土屋は自分がメディアの嫌いな女優ランキングに選ばれたときは、驚いていたそうですよ。『なんで自分が?』という気持ちだったんでしょうね。純粋だからこそ、落ち込んでしまったのかもしれません」(テレビ局関係者)

 

そんな土屋の存在は、意外にも今回の『下町ロケット』の命運を左右する要素のひとつだという。

 

「阿部寛演じる主人公の娘役だけに、必然的に出演の頻度も高くなるでしょうが、あまり画面に映る回数が増えると、土屋の演技に反感を感じる女性視聴者が離れてしまう懸念もあります。露出は最低限に抑えるのが得策ではないでしょうか。もっとも、本人の評判は業界でも悪くなく、本人にはなんの責任もないのですが…」(前同)

[ビジネスジャーナル]

 

ということですが、少なくとも2話まで放送されたところでは、土屋さんの出番はそれほどなく、今の低調さには影響ないんじゃないですかね。

 

今のところ土屋さんよりも断然イモトアヤコさんの出番が多いですし、その他、芸人さんや歌舞伎役者、アナウンサーなどどこかで見たような人がわんさか役者として登場しています。

 

本業じゃない”なんちゃって素人俳優”が出てくることにウンザリする声もありますし、前作よりも学芸会みたいな感じになっているという意見もチラホラ。

 

ですが、話題になっていることは間違いないので、低視聴率の原因をキャスト陣に求めるのは無理があるような気がします。

 

やはり、前作を観てないと理解できないというのが、一番大きい原因なんじゃないかと思いますが…どうでしょうか?

 

[以下引用]
ところどころ前シリーズの説明が入っている箇所もあるにはあるが、なにゆえ本編も「ギアゴーストのトランスミッション開発」と「帝国重工のロケット事業、バブル開発」が同時進行で展開されていっているため、今回から初めて『下町ロケット』を見始めた人にとっては情報量が多すぎて処理しきれないのだ。

 

実際、「下町ロケット、前のを見てなかったから話についていけない」「なんかジェットコースター並みの展開。早すぎる」「話が難しすぎてわからない」という声もあがり始めている。

 

それに加えて登場人物も非常に多いわけだが、こちらもすでに「視聴者は知っている」という前提で話が展開されていくため、もはや誰がどの会社に属していて、一体何をしている人なのかということすらわからないまま、第2話も終わってしまったという人も多くいることだろう。

 

やはり続編を意識し過ぎるあまり、初めて見る視聴者も大勢いることを忘れてしまった製作者側に責任があるのではないだろうか。現状では、新規視聴者の獲得に苦労しているように見受けられる。

[ビジネスジャーナル(原文ママ)]

 

こんなことになるんだったら、放送直前に全シリーズを一挙に再放送でもしておけば良かったかも?

 

このままだと「視聴率1桁もあり得る」とも言われ始めていますが、果たしてここから再浮上できるのか、注目です。

 

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阿部寛さんの長女が青山学院の幼稚園に、篠原涼子さん・市村正親さんの長男が青山学院の小学校に合格したと報じられています。



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