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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の最終回（12月18日放送）で、主役・小栗旬さんの長女が女優デビューを果たしていたことが明らかとなり、視聴者を中心に波紋を呼んでいます。

 

 

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[以下引用]

「サプライズで小栗さんの長女が出演していたんです。小栗さんは今回の大河ドラマは『自分の代表作になった』と周囲に話している。最終回が近づくにつれ、その記念すべき作品になんとしてでもわが子を出演させたいという思いが強くなっていったようです」（ドラマ関係者）

 

小栗には2012年に結婚した山田優との間に、4人の子供がいる。子供に関することは基本的に非公開。長女と長男は、生まれたことと性別だけは発表されたが、名前や誕生日などは明かされていない。一方で、小栗は過去にも子供のドラマ出演が報じられたことがある。

 

「2015年にドラマ『コウノドリ』（TBS系）にゲスト出演したとき、娘役として出てきた子供が小栗さんの長女であると報じられたことがあります。自然に小栗さんのことを『パパ』と呼ぶ子役は、あまりにも小栗さんと山田さんにそっくりでした。前回はエキストラ扱いでしたが、今回の大河では演者としての意識がぐっと上がっていたとか」（芸能関係者）

 

2021年には、ファッションブランド『GAP』の新作コレクションモデルに起用された山田が、メインとなるビジュアル写真で長女と共演した。

 

「長女はモデル志望だそうです。小栗さんと山田さんは子供の芸能活動に対してはシビアな考え方を持っているようです。さらにこれまで子供の情報を隠していたのに、自分の主演ドラマに出すことで“一貫性がない”“公私混同”との批判も受けかねません。子供の意見を尊重し、応援してあげたいという気持ちが勝ったのか……」（前同）

[NEWSポストセブン]

 

あらら、そうだったんですか。

 

◆ネットで特定されたのがこの子！見せ場作っちゃって…

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ネットの反応を見ると、

 

「小栗にはガッカリした」

「ゴリ押しで良作を台無しにした」

「結局、親バカが勝ったということ」

 

など、批判というか、残念がる声が多く見られます。

 

まあ、「鎌倉殿の13人」は視聴率はともかく、その内容はかなり好評でSNSではいつも話題になっていましたから、最後の最後でケチが付いてしまったのは残念。

 

また、記事では「どの場面で出演した誰なのか」は明かされていませんが、この辺りも小栗さんの意向でしょうか？

 

あの夫婦は子どもたちのプライバシーに厳しい素振りを見せる一方で、顔を隠して共演したり、役を隠して出演させたり、やることが半端なのも気になります。

 

 

 

小栗旬と山田優の娘が芸能界デビューへ！？GAPモデル共演で「これだけ顔隠してもバレるってすごい」の声

 

積極的に芸能界入りをフォローしているなら、堂々とデビューさせた方が好感を得られると思うのですが・・どうなんでしょう？

 

もちろん、それでも批判をする人は出てくるでしょうけど、今のやり方ではさらに反感を買うだけだと思います。

 

今後、長女が正式に芸能界入りした時、

 

「実はぁ、アタシィ、すでに大河で女優デビューしててぇ・・」

 

なんて自慢したら大バッシング間違いなしかと。

 

キムタク＆静香の娘たちのようにならないよう、気をつけてあげてくださいな。

 

◆赤ちゃん時代の長女を抱く山田優。

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◆恐るべし、宗教の繋がり・・

 

タッキーが氷川きよしと合体して芸能活動をサポートするとの噂

 

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1月9日にスタートしたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、主演級女優の中でもトップクラスの長澤まさみさんが「語り」を担当していることに、

 

「ちょっと、おかしいんじゃない？」

「やっぱり、あの話は本当だったんだ・・」

 

と、業界で話題になっているといいます。

 

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[以下引用]

「長澤は、今作と同じ三谷幸喜氏が脚本を手掛けた2016年の大河ドラマ『真田丸』に出演。今作でもキャスティングされて当然ですが、ナレーションに回ったことに驚きの声が上がっているんです」（民放スタッフ）

 

タイトルバック明け、長澤は「栄華を極める平家の世に、小さなほころびが生じようとしている。源氏の名の下に集う新しい力。歴史が、うねり始めている」と読み上げ、ラストシーンでは「この国の成り立ちを根こそぎ変えてしまった未曾有の戦乱が目の前に迫っている」と次回につなげ、〝大役〟をそつなくこなした。

 

ネット上では、

 

《耳元でつぶやいてくれているようで面白い》

《長澤まさみさんのウィスパー系の語り、慣れたらゾクゾクしそう》

 

こうした声がある一方、

 

《ナレーションの音量が低くて、高齢者の人達はもっと聞き取りにくいのでは？》

《初回からすんなり楽しめたけど、ナレーションが聴き取りにくかった》

 

など、「高齢者向けじゃない」との指摘も。

 

「彼女はもともと声が低い方ですが、今回はドラマの音声担当の調整ミスだったのではないか。第2話以降、修正が入るんじゃないでしょうか」（放送担当記者）

 

それにしても、主役級にキャスティングされても不思議じゃない長澤の〝無駄遣い〟は、なぜ起こったのか。

 

「今作の大河には、主要キャストの1人として新垣結衣が出演しています。昨年、歌手で俳優の星野源と結婚したこともあって、話題性は十分。長澤と新垣は、05年放送のTBS系ドラマ『ドラゴン桜』で共演していますが、その時はどちらもまだ若手女優。その後、2人とも主役級に成長して以降、共演がなかっただけに"共演NG説"が根強くささやかれているんです」（芸能記者）

 

とはいえ、2人は昨年放送された『ドラゴン桜』続編の最終回で共演が実現している。

 

「『ドラゴン桜』続編は2人の共演がなければ成り立たなかったし、1度きりでしたが、大河の撮影は長丁場。今回はNHKの制作サイドが2人の共演に腰が引け、長澤は”ナレーション落ち"してしまった可能性があります」（前同）

[週刊実話]

 

同年代で同格の女優さん同士となると、本人たちの関係性とは関係なく、裏では様々な大人の事情があるんでしょうね。

 

今回に関しては、星野源さんと結婚したことで大きな注目を浴びたガッキーの出演が先に決まっていたんじゃないでしょうか？

 

で、その後に長澤さんにもオファーを・・と思ったものの、ガッキーと同じくらいの重要度を役を用意しなくてはいかないとか、キャスティングにもバンバン口を出す三谷さんとの調整とか、いろいろと面倒くさかったのでは？

 

 

 

新垣結衣、芸能界引退へ。「鎌倉殿の13人」がラスト作になる可能性が濃厚

 

ただ、大河ドラマで過去にナレーションを務めた方々といえば、大御所俳優さんたちの名前がズラリと並ぶほどの”花形職種”。

 

ここ10年ばかりを見ても、香川照之さんや鈴木保奈美さん、岡田将生さん、西田敏行さん、ビートたけしさん、市川海老蔵さんといった有名どころが担当していますし、”ナレーション落ち”というのはちょっと違うんじゃないかと。

 

恐らく、長澤さんも納得していることでしょう。

 

というか、ナレーションと実役を兼務した女優さんも過去にはいましたし、長澤さんもサプライズとして用意されているかも？

 

いずれにせよ、ちゃんと音声トラブルは修正してくださいね、NHKさん！

 

◆スゴイ！誰も見たことのない長澤まさみ

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◆初回視聴率は17.3％。前作「青天を衝け」の初回より2.7ポイント減でした。

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