マリエさんの枕営業騒動によって、所属事務所であるレプロエンタテインメントがテレビ業界から完全抹殺されそうだといいます。

 



 

 

この騒動、最初は多くのネットメディアが飛びついたこともあって、一気に拡散され、ネットではマリエさんに同情し応援する女性たちの声が圧倒的でした。

 

しかし、その信憑性が確約されないことに加え、なぜか紳助さんではなく出川哲朗さんを一方的に糾弾するマリエさんの姿勢に批判が高まり、彼女が5月に暴露本を出す計画を持っていたことが明らかになった時点で形勢は逆転。

 

さらに、出川さんが所属するマセキ芸能社がマリエさんを告訴することを発表した時点で、勝負は完全に”マリエ敗北”で決定的となりました。

 

 

訴訟確定!出川哲朗がマリエを名誉毀損で訴えることが明らかに

 

そもそも、マリエさん自身が“偽セレブタレント”とも揶揄される胡散臭い人。

 

数年前にハリウッドで流行った”Me Too運動”の再来を狙ったのかもしれませんが、今回の告発はマリエさんだけではなくレプロにも致命的なダメージを与えたといいます。

 

[以下引用]

「当時の芸能界・テレビ界は今のようなコンプライアンスでがんじがらめになる前の状態。それこそ未成年のタレントだって打ち上げなどで酒を飲んだりは当たり前。当時から大御所の紳助さんが『マリエやらせろや』とか言えば、周囲も酒の勢いもあり冗談半分で『やった方がいいよ』とか『レギュラー決まるよ』くらい言うのが常識化していた」(民法局プロデューサー)

 

当時から酒は一切飲まない出川には、酔っていたという言い訳は通用しないが、あくまでその場のノリで盛り上げたのだろう。

 

「その程度のことなら、紳助さんレベルの大物がいる飲みの場なら日常茶飯事だったのでは。その後、事務所を通して否定コメントをした出川も、覚えていないのは事実でしょう。むしろ、そんな昔の日常を今さら時流にあわせてほじくり返すマリエの方が “業界ルール違反” ととらえる見方が多い」(夕刊紙記者)

 

現在も準大手芸能事務所のレプロエンタテインメントに所属するマリエだが、前出通り半引退状態。それでも事務所自体に悪影響は当然出てくるだろう。

 

「マリエは東北大震災時の失言ツイートでそれ以降メディアからは完全に干されている。事務所がまだマリエを所属させている裏には『社内の暗部を握られているから』という話もある。それもあり、本来なら他事務所に迷惑をかけるマリエを厳重処罰したくても出来ない状況だといいます。出川の事務所はウッチャンナンチャン率いる大手のマセキ芸能社。今後、レプロのタレント陣はマセキのタレントがMCの番組などから排除されるのでは」(同前)

[覚醒ナックルズ]

 

マセキ芸能社といえば、出川さんだけではなくウッチャンナンチャンやバカリズム、ナイツ、三四郎、ニッチェなどテレビ業界で活躍するトップクラスの芸人さんたちが数多く所属する老舗の芸能事務所。

 

当然、テレビ局とのパイプも太いですから、そんな事務所から”完全共演NG令” が出れば、レプロにとっては致命的なダメージとなるでしょう。

 

マリエさんのような中途半端な”なんちゃってタレント”をいつまでも飼っていたおかげで、とんだとばっちりを受けてしまったようで。

 

でもま、レプロも能年玲奈さんや清水富美加さんの騒動でブラック事務所として名が知られてしまいましたし、因果応報というか自業自得というか、同情の余地はないのかも。

 

 

今さら明らかになった清水富美加の芸能界引退理由。レプロがブラックだからじゃなかった

 

今後は出川さんとマリエさんの戦いは法定に移ることになりますが、そこでいろーんな事実が明らかになれば、芸能界もテレビ業界もかなりヤバイことになりそう。

 

いったいどんな事態になるのか、注目です。

 

◆芸能界だけじゃない!枕営業は一般社会にも存在してますが…

 全て”悪”として処罰すべき?→ geinou ranking geinou reading

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※偽セレブって聞こえて飛んできたんだけど…気のせいかしら?



 

 

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