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関口メンディーさんが6月25日をもってLDHを退社することが発表されました。
それに伴い、所属していたEXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEは「卒業」。
5月1日にGENERATIONSメンバー7人で会見を開くということですが、関口メンディーさんが辞める真の理由が「新興宗教」「洗脳」と話題になっています。
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関口メンディーの卒業&退社
関口メンディーさんのコメントは900文字以上の長文でした。
要約すると、とても恵まれた環境にいた、LDHとその仲間は実家、家族のような存在になった、父を超える努力をすることが親孝行なのではないかと思い、独立することにした、ということでしょうか。
関口メンディーさん自身
「どんな困難なことや試練があろうとも、これまで培ってきたものがあれば、乗り越えてゆけると、自分の可能性を信じています。」
と、決意を話しています。
グループから脱退してもLDHに残ることはできるでしょう。
でもそうしなかった理由はLDHにいては父を超えることができないから、というのは、非常によくわかる話です。
関口メンディーにささやかれていた新興宗教への傾倒と洗脳
一方で、関口メンディーさんには「新興宗教に傾倒しているのではないか」といううわさがありました。
正確には、西野亮廣さんに傾倒、でしょうか。
関口メンディーさんは、西野亮廣さんの講演会に行って以来西野さんの考えに傾倒し、何度か西野さんやプペルを大絶賛するブログを公開していたんですよね。
それを見て「西野亮廣さんに洗脳されている」というファンが現れ、「人は知らないものを嫌う」と、西野亮廣さんの持論で反論する長文ブログを更新し、まとめれば「西野亮廣さんは素晴らしい」というのを繰り返していました。
影響されて絵本も出していましたし。
今年に入っても対談をしていたので、西野亮廣さんとの縁は続いているようです。
6月に卒業&退社した後に、しれっと西野亮廣さんと新事業をやってるのでは。
プペルが新興宗教と言われる理由
西野亮廣さんはもともと吉本芸人ですが、口が達者で思想も独特でカリスマ性があるんでしょうね。
気づけばサロンを開き、信者と呼ばれる人たちが集まっていました。
映画のヒットの裏では西野亮廣さんのオンラインサロンを利用した眉をひそめたくなるような信者ビジネスがあったと言われています。
プペルとは、西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』です。
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2021年にアニメ映画化され、興行収入20億を超える大ヒットとなりました。
なんと、サロン会員の希望者には、映画『えんとつ町のプペル』の“シナリオ台本&前売りチケット”を原価で仕入れ、販売できる権利を販売していたとか。
その金額は「80セットで23.6万円」で、ある男性は自身が営業する喫茶店で食事とセットにして売り切ったようですが、別の男性はなかなか販売できず、結局自分で80回観ることにした、とか。
つまり、サロン会員の自己負担の上にプペルの売り上げは成り立っていたんですよね。
ほかにも「西野を1日休ませる権利10万円」「西野の活動を1日辞めさせる権利(アンチ限定)10万円」などを販売したり、クラウドファンディングで電車代を集めたり、プペル美術館のお金を集めて目標達成したのに作ってないとか、「それ本当に正しいの?」と言いたくなるようなことをしていたのが当時の西野亮廣さんです。
最近めっきり目にすることがなくなっていましたが、まさか関口メンディーさんの卒業&退社で目にすることになるとは。
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