「サンデージャポン」で日大アメフト部の部員が覚せい剤取締法違反、大麻取締法違反で逮捕された件について取り上げたところ、「爆笑問題」の太田光のコメントがひどすぎると話題です。

 

 



 

 

[以下引用]

警視庁は5日、日大アメフト部の部員を、覚醒剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)で逮捕した。  

 

今年6月には、アメフト部の寮で部員が大麻を使用している可能性があると、警視庁から大学側へ連絡があったという。  

 

警視庁は先月6日にも連絡。大学が寮を調査したところ、茶葉のような植物片が入った袋などが発見。だが、大学が警視庁に報告したのは18日だった。  

 

鈴木は「そこの大学の前に日本国民じゃないですか?刑事に関しては大学よりも先に日本国民として、刑事事件はそこを介入しないとおかしくなってきませんか?」と疑問を投げかけた。

 

日大出身の太田は「まぁ僕は裏口ですけど…」と冗談を交えつつ、「まず学生に話を聞いてやるのがまず第一であって。国家権力が入る前に、まず大学が学生に対して色々この処分をどうするかっていうのを」と話した。  

 

さらに「国家に反することになるかも知れないけど、大学が学生を守るっていうのはあってしかるべきだと思うし。それは日大じゃなくても」と言い、「刑事事件の場合もそうだと思いますよ」と述べた。  

 

そして「薬物が出た、すぐ警察に突き出せというのは、それじゃあ大学の意味がないじゃんと思っちゃう」と意見を述べた。

[東スポ]

 

逆張り大好きな太田さんですからならこんな感じもアリなんでしょうけど、いくらなんでも犯罪に対してこれはどうかと思います。

 

大麻は使用ではなく所持してることが罪になります。

 

薬物検査をしてクロだったとしても、持っていなかったら罪を免れてしまうのです。

 

そして、覚せい剤も大麻もある程度時間をおけば陽性反応が出なくなり、使用の立証もできません。

 

それなのに大学側は茶葉のようなものを見つけてからすぐに通報しなかったと。

 

これは学生側が証拠隠滅することを期待していたんじゃないかと邪推してしまいます。

 

薬物は犯罪であり、犯罪をすれば捕まります。

 

そんな犯罪者が学内にいて、健全な学生への影響も考えればとるべき手段は明らかだったはず。

 

教育機関としての正しさを考えるなら通報一択でしょうに。

 

そもそも、薬物をやってる部員がいて監督は何も気づかなったのでしょうか。

 

9年前から屋上が薬物の喫煙所だったという週刊誌報道もあり、それが本当なら、大学の罪は重いです。

 

先日は東農大の学生も薬物で逮捕されました。

 

芸能人の薬物逮捕は一般人にストップをかけるのも目的だと言われていますが、もっと派手にやらないとダメなんじゃないでしょうかね。

 

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