2017年7月14日に公開された小栗旬さん主演『銀魂』と、同年8月4日に公開された山崎賢人さん主演『ジョジョの奇妙な冒険』の差があまりにありすぎると報じられています。

 

 

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『銀魂』は人気漫画の実写版という高いハードルがあるにも関わらず評価は上々、興行収入は現時点で38億とされており、2017年の日本国内映画興行収入ランキングで13位にランクイン。

 

これは、今年公開された邦画では1位です。

 

ちなみに、小栗さんは現時点で興行収入32億と邦画2位の『君の膵臓を食べたい』にも出演しています。

 

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一方で、山崎賢人さんは今年2月に公開された川口春奈さんとのW主演映画『一週間フレンズ。』はあまり話題にならず、『ジョジョの奇妙な冒険』は大コケで続編もなくなってしまったと言われています。

 

ともに興行収入10億以下であるため、現時点での興行収入は不明。

 

『銀魂』と『ジョジョ』を比較すると、原作人気も話題性も『ジョジョ』が数段上なのに、一方は37億を超え、一方は酷評三昧、『銀魂』がヒットしただけに『ジョジョ』の失敗が際立っているとか。

 映画『銀魂』が37億突破!『ジョジョ』は大爆死で格差が浮き彫りに

 

山崎さんはこれから10月21日にはまたも人気漫画の実写版『斉木楠雄のΨ難』で主演、11月3日からはライトノベルの実写化『氷菓』で広瀬アリスさんとW主演していますが、本人もさすがに辛いのでは…。

 

ただ『斉木楠雄』は、『銀魂』の監督と同じなので、「実写版はコケる」の法則が当てはまらない可能性もあります。

 

予告や劇場用の特別映像を見る限り、ちょっとおもしろそうではありますし。

 

 

 

以前から演技がヘタな人はロボット的な役が最適と言われていますし、山崎さんに言われがちな棒演技も、この映画についてはいい方に働くのではないでしょうか。

 

ちょっとかわいそうなのが、主演の役所広司さんの息子役で出演する『陸王』(10月期TBS日曜劇場)でライバルランナー役に最近人気急上昇中の竹内涼真さんが出演すること。

 

もともと高評価の日曜劇場で池井戸潤さん原作の同ドラマですからおそらく地味ながらも高い数字を出すと思うのですが、それでも竹内さんが「高視聴率男」としてあげられるんだろうなと。

 

事務所ももう少し露出の仕方を考えたらいいのに、変な方向でのゴリ押しはいいことないですね。

 

 

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