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ダウンタウン・松本人志さんが芸能活動を休止して、1か月が過ぎました。
現時点では「ダウンタウンDX」や「ガキの使いやあらへんで!」、「水曜日のダウンタウン」といったコンビでのレギュラー番組は、相方の浜田雅功さんが1人で継続中。
また、個人で出演していた番組のうち「IPPONグランプリ」ではバカリズムがチェアマンとして出演し、「酒のツマミになる話」は千鳥の大悟さんがMCを担当しました。
◆なぜ重用されるのか?その理由は・・
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その中でも大きな変化があったのは、中居正広さんとともにMCを務めていた「まつもtoなかい」で、こちらは番組名を「だれかtoなかい」に変更した上で、中居さんの後輩である嵐・二宮和也さんが”相方”に就任。
視聴率も好調で「このままずっと行くのか・・?」と思いきや、実は二宮さんはあくまでもピンチヒッターに過ぎず、”次のMC”は決まっているといいます。
◆一家に一台の時代ですよ!!
二宮和也の起用は一時的。その理由は・・
さて、二宮さんのMC就任で視聴率も驚くほどアップしたというのに、どうして期間限定なのでしょうか?
[以下引用]
「中居さんは百戦錬磨のMCなので、1人で番組を面白くすることができる。当然、二宮さんもそれはわかっていますから、スタッフから代役MCを打診された際“本当に必要かどうかを中居さんに確認してほしい”と答えたそうです」(スポーツ紙記者)
その後、中居から直接「いけるか?」と聞かれ、二宮は「いけます」と快諾。強力タッグを組み、2月4日の放送から新体制でスタートした。
リニューアル初回は、関東地区の世帯平均視聴率が7・4%と、好調なすべり出し。2月13日に投稿された二宮のXでは、新たに収録を行ったことも明かされており、現在の体制で続けていくのかと思いきや……。
「二宮さんの代役MCは“期限つき”なんです。今のところ、4月で交代する予定となっています」(テレビ局関係者)
昨年10月に旧ジャニーズ事務所から独立し、多忙を極める二宮。そのスケジュールが影響しているという。
「7月クールにTBS系の日曜劇場で、’18年に主演を務めた人気ドラマ『ブラックペアン』の続編が放送される予定です。前作に引き続き、二宮さんの主演が内定しており、その撮影が4月ごろから始まる予定なんです。主演ドラマとなると、毎日のように長時間の撮影が続きますから、『だれかtoなかい』の出演を続けるのは難しいという判断になったのでしょう」(前同)
[週刊女性PRIME]
ということですが、主演ドラマの撮影があるというだけで”週一収録”のバラエティ番組に出られない・・なんてことはないのでは?
週一のレギュラー番組だった「スマスマ」をやっていた時代のSMAPメンバーは、5人全員が当たり前のように出ていましたしね。
それはもちろん嵐メンバーも同様で、いまさら二宮さんが「ブラックペアンの撮影があるからNG」なんてことは言わないでしょう。
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ただ、3月末でMCはとりあえず終了というのは、他のメディアでも報じられています。
その理由は、二宮さんが現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」に出演するからだそう。
確かに民放主演ドラマと大河ドラマの掛け持ちとなったら、「だれかtoなかい」の収録にスケジュールを使うことは難しいかと。
恐らく、そういう理由から「3月末でとりあえず降板」となったのだと思われます。
◆ちなみに「ブラックペアン」は曰く付きです。
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4月以降、中居正広の”相方”に就任するのはアノ人!
そんな事情もあって、フジテレビは次なる“誰か”を見つけるべく奔走し、ついに決まったのが松本さんの相方である浜田雅功さんなのだそう。
現状、多くの番組では後輩芸人が松本さん不在の穴を埋めていますが、同番組に二宮さんと浜田さんという二人が選ばれたのには理由があるとのこと。
[以下引用]
「松本さんと中居さんが一緒にレギュラー番組をやることは、2人の20年来の夢でした。それがついに実現して、松本さんは番組が始まる際“『ワイドナショー』を辞めてまでの意気込みで臨む”と気合たっぷり。数あるレギュラー番組の中でも、特別な思いを抱いているのだと思います」(制作会社関係者)
一方の中居はというと、
「’22年11月から体調不良で休養しており、’23年1月に復帰したばかり。復帰後、体調は万全だとアピールしていましたが、新たにレギュラー番組を増やすのは少なからず負担がかかるはず。それでも松本さんとの番組を始めるという決断をした裏には、並々ならぬ覚悟があったことでしょう」(前同)
『まつもtoなかい』は、2人にとって大切な番組であるに違いない。
「中居さんは松本さんが戻ってくるまで“番組を守り抜きたい”という気持ちが強いそうです。そのために、番組としては“その場しのぎ”の代役ではなく、信頼のおける人に任せたいという意向があるんだとか。そこで、松本さんの“居場所”を守り、中居さんのパートナーを務めるのは、“浜田さんしかいない”という話になったのです」(前同)
とはいえ、浜田が相方の窮地に立ち上がることはありえるのだろうか。
「今回の騒動後、浜田さんは自身のラジオ番組で“あの人の代わりはいないから、戻ってくるまで自分ができることをやる”と話していました。2人は、40年以上コンビとして活動する中で、互いの役割も自然と認識しています。浜田さんの使命は、笑いを追求する松本さんのアシストをすること。そのため、松本さんが帰ってきたときのために“留守番”をする可能性はあるでしょう」(放送作家)
[週刊女性PRIME]
つまり、中居さんと松本さんの”絆の強さ”と“番組への思い入れの深さ”があるからこそ、二人が心から信頼する二宮さん&浜田さんにしか”代役”は務まらないと。
そういうことみたいです。
でも、浜田さんもちょっと心配ではありますが・・大丈夫?
さて、松本さんは「名誉を毀損された」として、週刊文春に対し5億5000万円の損害賠償等を求める訴訟を起こし、その第1回口頭弁論が3月28日に開かれます。
ここ最近の世論は、文春などの週刊誌が”性加害”を”錦の御旗”として有名人を徹底的に叩きまくる風潮を「やり過ぎだ」と見る傾向が強くなってきているのは事実。
因果応報の巡りが早くなってきている今日この頃。
果たして今年後半に文春砲、そして松本さんはどうなっていることやら・・
◆対処療法と根治療法の併用が大事です。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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日曜劇場だと裏かぶりになるからでは?