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アジアカップというサッカー界の一大イベントの最中に、突如として降って湧いた女性トラブルに巻き込まれてしまった日本代表・伊東純也選手。
伊東選手側は「性加害はなかった」と虚偽告訴容疑の告訴状を提出し、大阪府警はそれを受理。
無罪を示す有力な証拠が公開され、ネットでは様々な議論が巻き起こっています。
◆一人の人間の人生が懸かっています。
伊東純也の虚偽告訴の行方が潮目を分ける
[以下引用]
実業家の〝青汁王子〟こと三崎優太氏が2日、自身のユーチューブチャンネルを更新。先月31日に「デイリー新潮」で女性トラブルに関する疑惑を報じられた日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)について言及した。
「(伊東側は)相当強気だと思います。警察が(告訴状を)受理するのはなかなかハードルが高いけど『これはウソだね』っていうのを警察も理解したからこそ受理されたってことですね」(三崎氏)
また、日本サッカー協会が伊東の代表離脱決定を撤回しており「恐らく関係者内部では証拠とかがあって、事情確認が行われると思うんですよ。その事実確認を経て『これは間違いなくやってない』となって、試合に出すんじゃないか」と推測。「伊東選手にはめちゃくちゃ頑張って欲しい」とエールを送った。
世間では、著名人の性加害報道が相次いでいるが「この風潮が大きく潮目が変わるんじゃないかって期待してる。もちろん性加害が事実だったら許しちゃいけないけど『お金が取りたい』『相手を貶めたい』っていう思いででっち上げるのって、男性のキャリアや人生を殺すようなものなんです」と虚偽の訴えを強く批難した。
[東スポ]
日本サッカー協会は、1日に伊東選手の離脱を発表してすぐに「再検討を行う」と発表。
結局、2日午後には離脱することが正式発表され、田嶋幸三会長が「離脱の案内をした後に再検討するなど、二転三転したことをおわび申し上げたい」と謝罪しています。
なので、三崎さんの意見はちょっと古い情報に基づいたものになりますが、日本サッカー協会側が”再検討”したことは意味があるのでは?
実際、伊東選手の代理人である加藤博太郎弁護士は、
「全く事実ではないと考えていますので、例えば同意があったとかなかったとかそういう話ではありません。全くのでっち上げです」
と、かなり強気なコメントを残していましたから・・
[以下引用]
「ここまで言い切るのは相当自信があると思う。虚偽告訴罪というのはリスクが高いんですね。つまり虚偽告訴罪がスベってしまうと、量刑が非常に悪くなってしまいます。弁護士としても言ってしまうことのリスクは高いわけですから、相当自信がないとここまでは言えない」(亀井正貴弁護士)
[東スポ]
つまり、日本サッカー協会としては新潮報道が”虚偽”である証拠を伊東選手の弁護人から提示されたことで、一度は離脱決定を引っ込めたと。
しかし、世論からの反発や伊東選手のメンタル的な問題から、「試合に出すのは無理」だと判断したーそのような見方をする人も多いようです。
伊東選手は相当憔悴していたという話もありますし、離脱は致し方なかったのでしょう。
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伊東純也の潔癖の証拠となる動画とLINEとは
伊東選手と新潮の主張はこちら。
[以下引用]
伊東選手側の弁護士:
捜査中のことなので言えないこともあるんですけれども、女性が服も脱いでない。そういった客観的証拠も持っている。当時の女性側が被害に遭ったと指摘している時間の動画が残っております。
女性側が被害を訴えていた後のLINEのやりとりというのもありまして、性的加害と全く矛盾するような、女性側からむしろ積極的にいった、いこうとしたというようなことを女性が自白しているLINEというのがございます。それが客観的事実と矛盾しているというところが、非常に大きいと考えています。
動画や写真、LINEのやりとりといった「客観的証拠」があり、正当性に自信を持っていると主張する代理人弁護士。一方、「週刊新潮」編集部は、めざまし8の取材に対して以下のコメントを寄せました。
週刊新潮編集部コメント:
本誌は取材の結果、被害女性たちの訴えを真実と確信しております。彼女たちが受けた心身の傷は極めて甚大です。事は刑事事件に発展する可能性のある重大な案件であり、伊東選手、ならびに日本サッカー協会はその重大性を深刻に受け止め、被害女性たちに真摯に向き合い、対応すべきであると考えます。
本件について、伊東選手側が虚偽告訴だと訴えるのは、被害女性を二重に傷つけることであり、看過し難い行為と言わざるを得ません。今後も週刊新潮は本件について取材を続けて参ります。
[FNNニュース]
伊東選手の弁護士が言っている動画やLINEは裁判の証拠となるのかと思っていましたが、なんと、本日公開のFlashでそれらが明かされています。
[以下引用]
「同意があったとか、なかったとか、そういう話ではありません。これは、完全なでっち上げの事件なんです。確かに伊東が、ホテルの部屋でA子さんとB子さん、それに専属トレーナーと過ごしたのは事実です。
しかし、女性らの主張を否定する数々の決定的証拠があるんです。たとえば、伊東の部屋で、“ジャージ姿” で眠るB子さんの姿を収めた動画です」
「週刊新潮」の記事では、B子さんが性加害を受けた際、「身につけていたワンピースもたくし上げられて、胸まではだけている状態だった」と描写されており、さらに翌朝7時、伊東のマネジメント会社の担当者(現在は退職済み)X氏が4人を起こすために部屋にやってきた際、女性2人は「胸などが露わな状態」だったと報じられているが……。
「A子さんもB子さんも、ホテル到着後すぐに、X氏の部屋で伊東が持っていたジャージに自ら着替えているんですよ。『こっちのほうが楽だから』という女性たちの希望だったそうです。つまり、証拠となる動画と記事内容とは矛盾していますよね」(加藤弁護士)
[Flash]
他にも、「女性側からむしろ積極的にいった、いこうとしたというようなことを女性が自白しているLINE」として、その被害の後にA子さんがX氏に送っているLINEのごく一部を公開しています。
そもそも、女性たちはX氏の采配の別の仕事で大阪入りするはずが寝坊してドタキャンになり、その代わりに飲みの場に行くことになったようです。
A子さんは、そのLINEでX氏に寝坊を謝罪。
「純也さんにいい思いさせてあげる会なのかな」という認識だったと明かし、「Xさんが部屋からでっていったのでむしろ任せた!って捉えたところもありました」などと書いているとか。
「謝罪」「いい思い」「任せた」…確かに「女性側からむしろ積極的にいった、いこうとしたというようなことを女性が自白しているLINE」と言えるかも?
松本さんの被害女性A子さんのお礼メッセージとは意味合いが違うなとは思いますが、伊東選手のA子さんの主張も聞いてみたいです。
一方で、伊東選手サイドもなぜ動画を録ったんだ?とは思います。
いくらタレント活動もしている女性とはいえ、その日初めて会った女性の寝姿を動画に撮り、ずっと保存してるって…ちょっと気持ち悪いし、「何かあったときの保険」みたいな計算があったのかなとか、裏を考えてしまいます。
そう考えると、かなり慎重な性格なんでしょう。
ただ、動画は「たとえば」とあるので他にもあるんでしょうし、LINEも同じく。
双方が訴訟を申し立てた以上、法廷ですべてが明らかになるのを待つしかありません。
なぜ、裁判ではなく今こうやって小出しにするかというと、これは弁護士さんが伊東選手の無実を信じるに足る証拠がある中で、沈黙を守っていたら、ネットの声で伊東選手の選手生命が途絶えてしまうということもあるのでしょう。
これについては、プロ野球の西武・山川穂高選手の性加害疑惑で、最終的に不起訴処分になったというのに”名誉回復”が全くされていないという実例を”反面教師”にしていると思われます。
「山川選手は5月23日、性的暴行を加えた強制性交の疑いで書類送検。その際、警視庁は「相当処分」の意見をつけていたが、これは処分に値するということではなく、あくまでも検察に処分を委ねますということ。警視庁が地検に起訴を求める場合は“厳重処分”とするが、“相当処分”の実態としては、不起訴処分になることが多い。
警察は強制わいせつ致傷罪の容疑で女性の被害届を受理したが、書類送検時には“致傷”部分について、“因果関係に疑義がある”として外した。そのうえで、検察官に司法判断を委ねる相当処分の意見をつけ、強制性交の疑いで書類送検された。文春報道が出た直後、捜査を担当した警察幹部は“可哀相だ”“あいつはハメられたんだ”と漏らしていた」(民放キー局社会部記者)
さて、伊東選手側の方が具体的に”虚偽”である理由を説明している方、新潮側はどんな証拠を持っているのかには全く触れていません。
また、ネット世論を見ると新潮側に批判的な意見が目立ちます。
というのも、アジアカップの決勝トーナメントという大事なタイミングを見計らったかのように、日本代表にとって非常に重要な伊藤選手を”攻撃”してきたわけですからね。
まさに悪意丸出しですが、結果的に日本代表はイラン代表に敗北。
そのため、サッカーファンを中心に”憎悪”にも似た感情を抱く人は多い模様。
もしかして、松本人志さんを貶めた週刊文春への対抗心から、
「事実かどうかなんてどーでもいいから、とにかく注目を集めているヤツを狙って特大の爆弾を落としてやれ!!」
ってな感じで出してきた?
「裁判で負けても賠償額はたかが知れてる。それだったら一発デカいスキャンダルをぶっ放して部数を稼ぎ、大儲けしたほうが得だろう」
という計算が働いてる?
ですが、三崎さんも言っている通り、伊藤選手の無実が証明されたら週刊誌による有名人を狙ったスキャンダル報道を巡る”潮目”は大きく変わるでしょう。
文春や新潮は「弱きを助け、強きを挫く」という正義ヅラして、やりたい放題に”第四の権力”を振りかざしていますが、それに対して世論から大反発が起きるのは必至。
SNSの普及によって、今や誰もが証拠写真や動画付きで告発できる時代になっています。
伊東選手が訴えたのが新潮ではなく被害女性というのも意味があります。
◆もし、週刊誌記者のプライベートを告発する人がどんどん現れてきたら・・
どうなる?→ geinou ranking geinou reading
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◆悪徳マスコミを監視・告発する週刊誌を作ったら、バカ売れるんじゃないでしょうか?
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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