「&ROSY」11月号に中山美穂さんが登場し、「なりたい顔No.1」と表現されていることに異論が続出しています。

 

 

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[以下引用]

その美貌から“なりたい顔、NO.1”として女性たちから羨望を集める中山だが、友人との食事やパートナーとのデートで必要以上にお洒落をすることが苦手だそうで「美しさは滲み出るもの、醸し出されるもの、つまり、表面的に『作る』ものというより、内面から『漂う』ものという意識が強いから。そういう美しさに憧れているからななんです」と“美”に関してトーク。さらに、美しさを漂わせるには「『引き出し』を増やすしかない。楽しいことも辛いことも、色々な経験を積み重ねたい。そうすることで、いつか素敵な大人になれるに違いないって」といった思いを変わらず心に抱き続けていたことも明かした。

[modelpress編集部]

 

「&ROSY」は「大人の品格美容マガジン」ということで、井川遥さん、篠原涼子さん、長谷川京子さんなどが表紙を飾ることを思うと、30代、40代女性が対象なんでしょうね。

 

しかし「なりたい顔No.1」って誰が選んだんでしょう。

 

ちなみに昨年12月に発表された「女性が選ぶなりたい顔ランキング」の1位は石原さとみさん、今年6月に発表された「整形でなりたい顔ランキング」での1位は北川景子さんで、いずれも確認できた範囲で中山さんの名前はありませんでした。

 

それどころかネットでは、「30年前の記事?」「あの顔にはなりたくない」「バーニングの印象操作」「子供を捨ててオトコに走って捨てられた人の顔には憧れない」といったコメントが。

 

辻仁成さんとパリで暮らしていたころは、露出も少なく幸せそうな雰囲気だけ流していたので、まだ「なりたい顔No.1」と言われても今ほど違和感はなかったかもしれませんけど、今は難しいでしょうね。

 

 

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それにしても、自分の不倫で離婚しただけでなく子供も手放してしまい、さらに不倫相手とも破局した中山さんを、事務所はなぜ今も持ち上げるんでしょうね。

 

まあこれは外から見えた「事情」で、夫婦間のことは他人からはわかりません。

 

浮気したのは事実でも、辻仁成さんが『徹子の部屋』に出演し、徹子さんに中山さんのことを聞かれたときに、「彼女は僕みたいにいろんなことができる人じゃなくて」と、思わず聞き直したくなるようなことを言っていたのも事実で、もしかすると一緒にいる間にどんどん自信を潰されてきて、心が離れてしまったのかもしれません。

 中山美穂「好きな人ができてもできなくてもいずれは離婚していた」

 

そうだとしても、離婚報道の最初に「離婚原因は辻仁成の中性化」とか報じさせ、実際は不倫していて当時10才の子供を置いて家を出たというのは、今後も共感を得るのは難しいでしょうね。

 

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