来年1月、福士蒼汰さんがテレ東で『神様のカルテ』に主演することが発表されました。

 

これまでの連ドラは1時間が9回、10回という構成でしたが、今回2時間ドラマを4回という新しいカタチになったことで業界では新しい挑戦として好意的に受け止められているようです。

 

が、そこで心配されるのが、「福士蒼汰で2時間もつのか?」というところ…

 

 

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 テレ東が挑戦する2時間×4回ドラマ

 

[以下引用]

「毎回2時間を引っ張るためには、内容がそれに伴わないといけない。ちゃんと視聴者を惹きつけられ続ける自信があるなら、こういった新しいやり方にトライするのは面白いと思います。海外ドラマでは作品の都合に合った構成をするのが当たり前。コロナ禍でスケジュールが崩れたことで、『1クール』にこだわる必要がないことがわかってきたところですし、さすが、チャンレジ精神の強いテレ東だと感心しました」(テレビ誌ライター)

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確かに、日本では2時間くらいの映画か1時間のドラマで10回か、というパターンが多いですが、その枠にはめた結果面白くなくなってるな、という作品ありますよね。

 

最近は特に原作モノの実写化が多いですが、その場合、映画だと肝心の内容が詰め込みすぎて省略しすぎて、原作を知らないとわけがわからないというものもあったりしますし、ドラマのように1時間を10回だと細切れ過ぎて、ということもなくはなく。

 

その点、録画しておいて一気に観たり、ネトフリやアマゾンプライムなどで完結してる作品を一気に観たり、だと、自分で好きに区切ることができて、満足度が高いような気もします。

 

ということで、テレ東の新しい試みとして、枠にとらわれず作品に合った構成をするというのは楽しみです。

 

 

 業界でも演技力不足が言われるのに主演できるのは…

 

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今回は福士蒼汰さん主演の『神様のカルテ』ということですが、ネット上では「大丈夫かな?」「見たいような見たくないような」「カッコいいけど、2時間も観ていられるだろうか?」と福士さんの演技力を不安視する人が目立つよう。

 

[以下引用]

「映画にしろ、ドラマにしろ、福士の出演作はこのところまったく話題になっていない。放送中の主演ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系)は初回平均視聴率9.6%から3話で5.8%にまで落ち込みました。全5話だったからまだ良かったものの、10話の1クールものであれば、打ち切りになっていた可能性もあります。福士に関してはかねてより俳優の中川大志とよく似ているとの声が聞かれます。同じ正統派イケメンで福士のほうが先にブレイクして主演俳優の座を掴みましたが、ここにきて立場は逆転。今では『演技の下手な中川大志』との評価に変わってきていますから、福士にとってもここが正念場でしょう」(前出・テレビ誌ライター)

[日刊サイゾー]

 

ずっと「福士蒼汰に似てる中川大志」「演技が上手な福士蒼汰」というのが定型文でしたが、今は「演技が下手な中川大志」なんですね。そりゃ切ない。

 

福士さんについては業界関係の間でも「セリフが棒読み」「いまだに新人のようにたどたどしい」「事務所が強いから主演で出ていられる」などの批判が出ているといい、それでも主演ができるのは、やっぱり研音という事務所の強さなんでしょうね。

 

そうだとすると、イケメンなだけだと芸能人としての寿命も知れています。

 

福士さんを主演で見るのもあと数年、なのでしょうか。

 

◆中川大志と福士蒼汰以外もたくさんいるよ!

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