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工藤静香さんに銃刀法違反疑惑が浮上しています。
話題になっているのがこの投稿です。
この丸いかわいらしい刃のナイフが問題なようで。
[以下引用]
「工藤のナイフは、キャンプなどでよく使われているフランスの『オピネル』社のラウンドティップステンレススチールナイフ。刃先を丸めることで安全に配慮した入門用ですが、刃渡りは約75ミリです」(アウトドアライター)
銃刀法第22条は、刃体の長さが6cmをこえる刃物について「何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない」と定め、違反した場合は2年以下の懲役、又は30万円以下の罰金が設けられている。
ピクルスが好きな工藤の素顔が垣間見えるホッコリ投稿だが、ネット上からは
《これ持って出歩いたら銃刀法違反じゃないの?》
《旅行の移動にナイフ持ってるとか怖いな》
《旅行用ナイフであろうが、自分は刃物なんか持ってうろうろなんて絶対に出来ない。何かあって、疑われること自体も嫌だね》
《ナイフ持ち歩いているなんてヤバイね…。前に木村拓哉がドラマでナイフ使ってて、それ見た人が憧れて真似した人がいたよね…》
《ピクルスなんか食べたくなりません》
といったツッコミの声が散見される。
「最近はキャンプブームで、車の中にナイフを置きっぱなしにしている人も少なくありませんが、これも立派な取り締まりの対象になります。過去には果物を食べるためにナイフを所持し、逮捕されたケースもあるのです」(同・ライター)
また、工藤の夫である木村拓哉が出演した1997年放送のドラマ『ギフト』(フジテレビ系)では、作中にナイフが登場し、世間を賑わせた。
「1998年1月に発生した栃木女性教師刺殺事件では、凶器にバタフライナイフが使用され、女性教諭を刺殺した少年は、ドラマの主人公がナイフを振り回している場面を見て〝かっこ良さ〟を見出したなどと供述。この事件の影響か、『ギフト』は長年再放送&ソフト化されず、幻の作品に。しかし、2019年にソフト化され、大きな話題になりました」(芸能ライター)
※こちらがその「ギフト」
[Amazon]
旅行先でナイフを使いたいなら、ホテルで借りることもできる。野菜や果物なら、あらかじめ切って持参することもできるハズだが…。
[まいじつ]
旅先でも子どもに新鮮な果物や野菜を食べさせていた私!をアピールしたかったんですね。
昔、子どもがお腹が空いたと言えばうどんを打つし、魚が食べたくなれば釣りに行く、という話をしていましたが、それと同じ系列の話なのでしょう。
それであの丸いナイフを披露して「銃刀法違反」と言われるのかーと思いましたが、確かに旅行に持って行くというのは非常に微妙なところでした。
弁護士さんの見解によると、持ち歩いて違反とならないのは業務にあたる場合で、たとえば警察官や猟師のように仕事で銃を使う場合や神事で刀剣を使う場合、さらに調理師が職場へ包丁を持っていく場合などはOKとのこと。
一般人でOKなのはキャンプや釣りに行く場合や包丁を買って帰る場合であり、たとえばサラリーマンが「仕事で使うから」とダッシュボードにカッターを入れていてもダメだったり、コスプレ用の模造品でも金属製であるとダメなこともあるそう。
さらに、刃渡り6センチ以下の果物ナイフやツールナイフを持ち歩いていても軽犯罪法違反に問われるケースがあるといいます。
記事にあるように、そもそもキャンプや釣りなど認められる理由で車に載せたナイフであったとしても、うっかりそのまんまにすると、逮捕対象となるようです。
旅行先で使用するためのナイフ所持は、よほど不便なところに行くなら正当と判断されるかもしれませんが、「宿にもあるのに持ち歩く理由はない」と判断されれば逮捕されることもあるのかも。
要するに、基本ナイフは持ち歩かないのが安全なんでしょうね。
過去の投稿から言って、工藤さんは旅行先で外食を楽しむというタイプでもないようです。
それなら「ナイフ持って行ってました!」ではなくて、「旅行先でも常に自炊できるところを宿にしていました!」のほうが良かったかも…
◆工藤静香の旅行先での食事はコンビニ飯だけどアレンジがスゴイ!
…真似できない→ geinou ranking geinou reading
真似したくない→ geinou reading geinou ranking
※パン1枚でホットサンド
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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