2020年、大ブレークした女優の一人にカウントされる森七菜さんが、母親の行動が原因で尻窄みになりそうだと報じられています。
アポなしで現場に現れ連絡先を交換する森母
なんでも森七菜さんの母親は、アポなしでテレビ番組の撮影現場に訪れてはスタッフや共演者に挨拶をしたり雑談をしていたとか。
いくらタレントの身内とはいっても撮影に関しては部外者ですから周囲も扱いに困っているようです。
森七菜さんの所属事務所であるアーブル関係者は申し訳なさそうに現場スタッフたちに頭を下げているとか。
森七菜さんのお母さんは、2020年10月期に放送された森七菜さんの初主演の連ドラ『この恋あたためますか』の撮影現場でも目撃されたようで。。
[以下引用]
「雑談ならまだしも、関係者と連絡先を交換しようと持ちかけることもあったそうで、現場で物議を醸していたとか。母親に撮影スケジュールを伝えたのは、おそらく森本人でしょうね。森のマネジャーは、母親の言動に困り果てている様子でした」(制作会社関係者)
[サイゾーウーマン]
森さんは母子家庭に育ったそうで、デビュー時点では一人で上京したものの、ブレークしてから忙しい森さんをサポートするためなのかお母さんも上京し、こうやって現場に顔を出すようになったとのこと。
しかし撮影現場に無関係な人が入れるものなんですかね?
いくら女優の親でも危機感がないような。
コロナもありますし、安全対策的にも問題ありますし、関係のない人が現場に入れるんだとしたら、それは問題なのでは。
森七菜の母親の行動の意味
森七菜さんのお母さんの行動から考えられる可能性は次の2つです。
- ただのミーハー
- 移籍狙い
まさか共演の中村倫也さんと連絡先交換しようとしたわけじゃ…
それだとただのミーハーでなんだかめんどくさそう。
そうじゃなくて、他事務所のマネージャーとかだとしたら、それも難しい問題になりそう。
芸能界もなんだかよくわからないところではあるので、子供を守るために親が出てくるケースというのはもちろんあることなんだと思います。
森さんもそうですが、タレント自身が未成年の場合、ギャラや労働時間など待遇問題を本人が交渉するのも難しいでしょうからね。
森さんの所属事務所はアーブルという、所属タレントが森さんを含めて3人しかいないようなとても小さい事務所です。
もしかするとお母さん、大きなところへ移籍したくて連絡先を交換しようとしたのかもしれません。
親が出てきて害になる例2つ
親が強固に出てくると良いことないなというので思い出されるパターンが2つあります。
- ギャラ・移籍問題に口を出す
- 親がタレント化する
ギャラ・移籍問題に口を出す
鈴木亜美さんは歌はあまり上手ではないですがかわいくて人気があったのに、突然露出が減ってしまったのはギャラ問題で親と事務所が揉めたからだと言われています。
今は辛いものが好きなママタレというよくわからない立ち位置でテレビに出るようにはなっていますが、あの不自然な姿の消し方がなければまた違う活躍をしていたのでは。
伊藤健太郎さんも、ギャラが少ないとして親が移籍交渉をして、移籍の条件に自分で車をするというものがあったとか、車も社長のプレゼントだったとか、そんな話がありましたね。
親がタレント化する
安達祐実さんや岡田結実さんの母親や菅田将暉さんの父親みたいに親本人が芸能人のように活動し始めるケースもあります。
安達祐実さんの母親は写真集まで出してました。
いずれも子供にとってプラスではないような。
今後も森さんが活躍できるといいのですが。
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