月9枠で7年ぶりに放送されるラブストーリーということで話題だった「真夏のシンデレラ」ですが、6.9％という視聴率以上にストーリーがヤバいと話題です。

 

※これがサップ。



 

 

 

 

[以下引用]

今回の月9ドラマは、海辺の街で育った女子と東京の一流大学出身の男子、総勢8人の男女が真夏の海で織り成す恋愛物語。第1話では、大手建設会社勤務の健人（間宮）、友人で医師の修（萩原利久）、お調子者の守（白濱亜嵐）の3人がバカンスで海辺の街に出掛け、そこでサップインストラクターの夏海（森）と出会う。

 

「このところの月9は、医療モノ、警察モノ、法廷モノばかり。久々の月9王道の恋愛群像劇に、ネット上には『久々の夏の月9って感じがして懐かしい』『平成の夏過ぎた！　こういうの結局好きなんだわ』『ベタべタなタイトルからして最高ですww』といったコメントが寄せられています」（芸能ライター）

 

しかしその一方、健人と夏海が並ぶと大人と子供にのように見えてしまうことから、「ヒロインを見る目が少女趣味にしか見えず気持ち悪い」といった意見が寄せられるなど、キャスティングに疑問を呈する声も上がっている。また、指摘されているのはキャスティングだけではない。

 

「打ち上げ花火の音に驚いた理沙（仁村紗和）が海に落下。通りかかったライフセーバーの宗佑（水上恒司）が救助し、意識のない理沙に人工呼吸。理沙が目を覚ますと宗佑の家のベッドで2人が一糸まとわぬ姿で添い寝しているという展開にも、『普通は救急車呼ぶよね』『犯罪じゃないのか』といった声が上がっています」（前出・芸能ライター）

[アサジョ]

 

 

間宮さんの無駄遣い、身長差がありすぎて違和感ある、圧倒的な見た目があれば脚本がそこそこでもなんとかなるのに、みたいなことも言われていますね。

 

確かに今時154センチというのは小さいかも。。

 

 

 

 

小さい女優だからこそ可能なのがジャニーズ御用達という道ですが、森さんは一度その道を歩み始めたものの、移籍問題などのゴタゴタもありその座を失ったと言われています。

 

まあでも正直森さんのアンチからすると、たとえ森さんの身長が170あったとしても何かしら言っていた気もしますが。

 

それより水上さんと仁村さんの人工呼吸、話題ですね。

 

救助後の人工呼吸じゃなかった上にただのキスに見えたとか、どんな事情があれど溺れた人は病院で検査すべし、自宅へ連れ帰って裸になんてしたら事件だ！ライフセーバーを冒涜してる、等々。

 

「あり得なーい！」「そりゃないだろ」が許されるのが月9という声もありますが、人命救助という場であんまりトンデモ展開だと拒絶が強いかも。

 

そしてそのライフセーバー役をしている水上さんにとってこの作品は事務所移籍に関するゴタゴタで名前も変わった後の出演作であり、体も鍛え役作りをしっかりして臨んだ作品でコレか、という失望の声も見られました。

 

フジテレビは昨年の「silent」で「ヤングシナリオ大賞」を受賞した新人脚本家を起用し成功したことに味をしめ、「真夏のシンデレラ」も同賞を受賞した市東さやかさんが担当しています。

 

フジテレビは高学歴の頭でっかちな社員とアホな二世社員ばかりが増えた結果、冒険しなすぎてダメになったという説もあります。

 

さらに、人件費カットで早期退職者を募ったら、優秀な局員がたくさん退社してしまい、使えない局員ばかりが残ってしまったと。

 

まあ、毎回ツッコミどころを探す感じでうまく盛り上がれればいいですが、下手すると視聴者がどんどん離れていきそうですね。

 

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