女子アナから女優へ転身するという、なかなか思い切った路線変更で注目を集めている田中みな実さん。

 

昨年は映画2本、ドラマ5本に出演するなど確実にキャリアを積み上げていますが、ついにどデカい役をゲットしてしまったようです。

 

 

 

 

[以下引用]

「田中は昨年、月9『ラジエーションハウスII』の第1話や、長瀬智也のジャニーズ退所前最後の主演作『俺の家の話』といった話題作にもゲスト出演。初回放送の見逃し配信数でTBSドラマ歴代1位となるなど反響の大きかった『最愛』では、性的被害に遭った暗い過去を持つフリーライター役でレギュラー出演しました。服も髪もボサボサのやさぐれキャラという普段の田中とは真逆の役柄で、演技面では厳しい声も上がったものの、体当たりの芝居に女優業に本気であることが伺えました。

 

初主演映画『ずっと独身でいるつもり?』も、小規模作品とあって興行収入ランキングとは無縁でしたが、自身と通じるところがあったのか、演技もナチュラルでリアリティがあった。実際、当初脚本では田中と同じ34歳に設定が変更されたものの、『30代前半と後半とで全然違う』という考えから、原作と同じ36歳に戻すよう田中から進言したというエピソードも。真摯に作品に取り組んでいる証拠でしょう」(エンタメ誌編集者)

 

ますます女優業へと邁進しつつある田中には、さらなる大役も噂されている。

 

「今年4月期のテレビ朝日系連続ドラマで、木村拓哉の主演が内定していると言われています。テレ朝サイドは当初、2018年、2020年に放送した『BG』の続編を目論んでいたようですが、“同じドラマは3回やらない”キムタクルールによって阻まれたとのこと。代わりに持ち上がったのが、学校を舞台に木村が教師を演じるというもの。格闘技系の部活動がメインとなるようで、このドラマの準ヒロインに田中が抜擢されたという情報が飛び交っています。ぶりっ子アナからついにキムタクドラマにまでのし上がるのだとすれば、アッパレと言うしかないない」(テレビ誌ライター)

[日刊サイゾー]

 

田中みな実さん、頑張ってますね!

 

正直、確かに演技面では素人臭がするというか、まだまだ努力が必要な部分はあると思いますが、昨年8月に戸田恵梨香さんや広末涼子さんといった人気女優が多数所属するフラームに移籍したのは大きいと思います。

 

もともと持っている話題性に加え、キャスティング力に強い芸能事務所の猛プッシュを受ければ、たとえ女優としてイマイチな演技力でも問題なし。

 

その成果がキムタクドラマへの出演内定ということですけど、ジャニーズや坂道系のアイドルたちがゴリ押しされているのと同じ構図なのでは?

 

キムタク主演ですから恐らく視聴率的にかなり行くと思われますし、いったいどんな役なのか楽しみです。

 

ちなみに、彼女のブレイクのきっかけといえば、言うまでもなく2019年発売の写真集。

 

累計売り上げは47.9万部、発行ベースでは70万部を突破したという空前の大ヒットを記録して大きな話題になりましたが、こちらもすでに第2弾の企画が進行中とのこと。

 

どうやら、大人向けの官能小説を“女優・田中みなみ”が体を張って写真で表現したものらしく、DVD付きで9800円と言う超強気の価格設定なんだとか。

 

ぶりっ子をウリに女子アナをやっていたあの頃とは、いろんな意味で別人のようです。

 

◆顔も…違う!

昔のほうがかわいいという話→ geinou ranking geinou reading

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