怒りの小林麻耶、再起動か！海老蔵の無神経発言で泥仕合復活の恐れ

投稿 2023/05/13
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歌舞伎役者の市川團十郎白猿（通称・海老蔵）さんが、5月4日に自身のブログに綴った内容が物議を醸しています。

というのも、「再婚しました、、」という驚愕の書き出しの後、何行も改行した上で驚くべき事実を明かしていたからで・・

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[以下引用]
「夢の中で、、、相手は40歳の麻央でした。少し白髪あって年齢重ねてました、とても嬉しかったです。そして何故か赤ちゃん抱いてて、麻央の笑顔を夢で見れて幸せでした」

2017年6月に亡くなった妻の小林麻央さん（享年34）が夢枕に立ったというのだ。しかし、この投稿が麻央さんの姉・小林麻耶の怒りの導火線に再び火をつけるのではないかと懸念されている。

「麻耶は昨年、海老蔵（当時）が麻央さんや自身に行った数々の〝仕打ち〟を暴露。激しい怒りをぶつけていましたからね。現在は落ち着きを取り戻し、ゲームで気を紛らわせている麻耶を、再び激怒させかねないと心配されているわけです」（芸能ライター）

麻耶が主張していたのは、團十郎が民間療法に頼り、麻央さんの家族が望んだ治療の開始が遅れたことで取り返しのつかない結果を招いたというものだった。

「それだけではありません。麻央さんの病室で競馬新聞を読んだり、DVDを持ち込んで笑いながら観ていたとも暴露。麻央さんの死後も、勸玄くん（新之助）と麗禾ちゃん（ぼたん）の面倒を見るために海老蔵の自宅に泊まり込んでいた際、ベッドで仮眠をとっていた麻耶に覆いかぶさり、『愛してると言って』とささやきながら襲いかかろうとしたなど衝撃の内容でした」（前同）

麻耶の〝口撃〟に対し、團十郎も『週刊文春』のインタビューに答えるかたちで釈明。それにも麻耶が反論し、泥沼の状態に陥っていた。

「麻央さんの死から6年。命日が近づく中、〝再婚〟などという刺激的な言葉まで使った海老蔵に対し、再び麻耶が口撃を始める可能性も捨てきれません」（前同）
[週刊実話]

もう会えなくなってしまった大切な人と、夢の中でも会えて幸せな気持ちになれたというのは嬉しい話です。

海老蔵さんに関して、その他の過去を考えると、麻耶さんが嘘八百並べたとも思えませんから、海老蔵さんには非道な面があるのは事実だと思います。

しかし、麻央さんとのことを大切にしていたのはまたそれとは別なのかなと。なかなか理解はできませんが。

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[Amaozn]

ところで海老蔵さんは先ごろ、麻央さんとの思い出が詰まった2億円の豪邸を不動産やに売却してしまったんだそう。

この家は麻央さんの死後、しばらく経ってからリフォームが施され、歌舞伎の稽古場へと姿を変えてしまったんんだとか。

ただ、子供たちが麻央さんの思い出に接することができるよう、彼女の部屋はそのままの状態で残されていたようです。

つまり、思い出がたくさん詰まった、まさに麻央さんの形見とも言える自宅だったのですが、なぜ麻央さんの七回忌を前にして売却を決断したのでしょうか？

[以下引用]
「理由は成田屋の“借金問題”にあると聞いています。先代の十二代目團十郎さんは、妻・希実子さんの実父の連帯保証人だったことで、事業の失敗を受けて19億円もの借金を背負いました。團十郎は、それを少しずつ整理してきた。襲名を迎え、團十郎として新しい門出をしたいという思いもあったのでしょう。借金などは自分の代で整理して、ぼたんと新之助という次世代に苦労をさせたくないという強い思いが売却という形になったのだと思います」（芸能関係者）

ぼたんは4月から芸能事務所に所属、新之助も今年3月の誕生日に10才になった記念にブログを開設するなど、それぞれの転機を迎え、自分の足で階段を上り始めた。

「ぼたんさんは、日本舞踊への手ごたえはもちろん、女優やアナウンサー、歌の仕事にも、夢を持っています。團十郎は以前から、“歌手でも、女優でも、アナウンサーでも、なりたい道を行き、将来世界に羽ばたいてほしい”と言っていましたから、彼女の気持ちを尊重していると思います」（歌舞伎関係者）

一方の新之助は、始めたばかりのブログも自らの言葉で綴っているところが「かわいい」と大人気だ。「歌舞伎が好きで稽古に熱心なところに、團十郎はとても感心している。『将来の團十郎』である新之助くんに厳しく稽古をつけています」（別の歌舞伎関係者）

思い出の家が他人の手に渡ったとしても、家族3人で迎えた再出発を、麻央さんは笑顔で見守っているのだろう。
[女性セブン]