木村拓哉さんに対し「飽きた」の声が出てるとか。

 

 

 

[以下引用]

「あれだけ出ずっぱりで宣伝したらヒットしない方がおかしい」(スポーツ紙芸能担当デスク)なんて冷ややかな見方もなくはない。

 

木村拓哉(50)が織田信長に扮した主演映画「レジェンド&バタフライ」が公開9日目にして興行収入10億円を突破し、キムタクは5日に都内で行われた大ヒット御礼舞台挨拶にも登壇した。 「木村さんは映画の宣伝のためにテレビ番組に出ずっぱりでしたからね。宣伝のためとはいえ、木村さんが出るとなると、その他大勢の“番宣”とは差別化を図らざるを得ない。特番扱いで“尺”も長くなるし、露出過多も度を越えて、さすがに《もうキムタクは見飽きた》なんて批判的な書き込みも少なくなかった」(在京キー局プロデューサー)  

 

ともあれ“信長映画”はヒットということで一件落着、というわけでもないらしい。

 

「東映創立70周年記念映画で、製作と宣伝で計20億円かけたといいますが、このままの勢いでキムタクが2006年に主演した『武士の一分』の興収(41.1億円)を超えてくれば、2次使用の実入りもあるので十分“黒字”です。が、当初ささやかれていた成功の最低ラインである50億円はビミョーかもしれません。加えて番宣に出ずっぱりだったせいで、若い視聴者から《態度がエラソー》なんて声が上がるなどビミョーな空気も漂い始めています。まあ、周囲のジャニーズの後輩が異常なほど気を使って持ち上げるから、そういう印象になるだけなんですが……」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)

 

そして木村は4月からフジテレビ月9「風間公親 教場0」でも主演する。 「フジテレビ開局60周年記念企画として2020年に放送された『教場』の第1作は前・後編とも世帯視聴率15%超えで、さすがキムタクという数字でしたが、翌2021年の『教場Ⅱ』は前・後編で13%台とやや数字を落としている。いよいよ連ドラというわけですが、放送が近くなれば番宣ラッシュになるでしょうし、映画にドラマと立て続けでは、ますます《もう見飽きた》となりかねませんよ」(前出の在京キー局プロデューサー)

[ゲンダイネット]

 

 

もともと木村さんは何かあるたびお膳立てがスゴイ、だから当たって当たり前、みたいに言われてきました。

 

そういうことだけではないと思うのですが、それでも確かにこのたびの信長は番宣がすごかったかも。

 

バラエティーに出ればネット記事にもなるのでより濃く感じるというのもあると思います。

 

さらに、もう恒例と化していますが、木村さんの家族の記事も多いですからね。

 

工藤静香さんのお料理ネタ、ファッションネタは日常ですが、つい先日は次女Koki,さんの誕生日で、毎度のことですが家族そろってSNSでお祝いして。

 

木村さんを見るとそのまま後ろに工藤さんを始めとした3人が透けて見えて、また濃さが増します。

 

ここまで木村さんが存在感を増している中、4月から放送される連ドラが「教場0」である、というのは、非常にもったいない気がします。

 

これまで放送されたスペシャルドラマ「教場」があたったのは、おそらく木村さんの出番があまりなかったからだと思うんですよね。

 

若者の群像劇がメインで、木村さんは要所要所しっかりと存在感を示すものの、「何やってもキムタク」と言われるような場面はなく、こういうこともできるんだ、と新鮮でした。

 

しかし、「教場0」は、なぜあの鬼教官が生まれたか、という話ですので、木村さんが前面に出る感じなのでしょう。

 

「教場1」「教場2」を観た身としては非常に興味深く放送を楽しみにしていたので、個人的には観る予定です。

 

しかし、「レジェンド&バタフライ」の番宣で「濃いキムタク」に胸焼け気味の人にとっては、もういいや、お腹いっぱいです、という人が多くても仕方ないかも。

 

それとは別に、小さな火種的なものかもしれませんが気になったのが、若い視聴者から寄せられたという「態度がエラソー」という声。

 

周りの人が気を遣って、というのは以前から言われがちでしたが、ジャニーズタレントとの共演がほぼなかったSMAP時代とは違い、今は後輩との共演が増えており、その結果、あからさまに後輩が気を遣うような場面もあります。

 

思い出されるのはマッチ先輩こと近藤真彦さん…。

 

故メリーさんが「ジャニーズ事務所のトップは近藤真彦です!」と言い切ったことを思えば後輩たちの近藤さんへの対応も納得するしかないのですが、近藤さんの全盛期を知らない世代にとっては近藤さんはただのエラソーな先輩でした。

 

木村さんの全盛期を知らない人にとっても、キムタクもマッチ先輩も同じただのエラソーな人でしかないでしょう。

 

今後番宣のたび後輩との絡みが増えるなら、ますますその傾向は強まり、気づけば「キムタク先輩」なんて言われてるかも。

 

◆木村拓哉全盛期をおさらいしよう!

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