木村拓哉さんが主演ドラマで初めて1桁視聴率を取って話題ですが、この結果なくなるのがバーターだとか。

 

 

※花より団子のお母さんへ

 

[以下引用]

俳優・木村拓哉(49)が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「未来への10カウント」(木曜午後9時~)の第3話が、4月28日に放送。平均世帯視聴率は9・9%だった。

 

同ドラマでは、生きる希望を失った主人公・桐沢祥吾(木村)が、母校のボクシング部のコーチに就任。生きる希望や、熱い気持ちを取り戻していく姿を描く。  

 

初回は11・8%で好スタートを切ったが、第2話は10・5%と落ち込んでいた。第3話で0・6ポイントダウンし、ひとケタ台に陥落した。(個人視聴率は、5・5%)。  

 

同局の同枠で主演を務めるのは、2020年に放送された「BG~身辺警護人~」の第2章(全話平均視聴率=15・6%)以来、約2年ぶり。〝数字の取れる俳優〟として2ケタ台をキープしてきたが、今回は屈辱的な数字をマークしたことになる。  ドラマ内で木村が就任したボクシング部の部長役は、King&Princeの高橋海人が務めている。  

 

芸能プロ関係者は「ジャニーズ事務所は、テレビ局側に対して、後輩タレントを抱き合わせで番組に出演させるのが得意。でもキムタクでも視聴率ひとケタ台となれば、バーター出演は今後難しくなってくるかもしれない」と話している。  

 

平成のドラマで、高視聴率を次々と記録したキムタクの伝説が、いま崩れつつある。

[東スポ]

 

バーターはなくならないんじゃないでしょうかね。

 

木村さんよりも視聴率がとれないジャニタレでもバーターはありますし、なんならジャニーズじゃなくてもバーターはありますし。

 

そうは言っても、松本潤さんに続いての一桁はジャニーズにとって厳しいことには違いないでしょう。

 

やっぱりスターがいてこその芸能事務所の力ですから。

 

視聴率が下がった理由はいろいろ言われています。

 

まずは、前クールの松本潤さん主演『となりのチカラ』が一桁だったから、この枠から人が離れたという説。

 

そして、2連続でジャニーズドラマであることの拒絶。

 

さらに、初回放送日が木村さんの妻・工藤静香さんの誕生日で、放送終了後ですが、SNSに赤いバラとともにお祝いコメントを公開したこと。

 

いろいろ言われていますが、結局は単純におもしろくないからでは。

 

視聴習慣というのはありますから、前クールの視聴率が悪ければ引きずるというのは確かにあるでしょう。ジャニーズドラマに拒否感がある人がいるのも事実。そして家族アピールが興ざめするのもアリです。

 

がしかし、それもこれもドラマが面白ければクリアできるものでは。

 

『未来へのテンカウント』は初回視聴率も11.8%とキムタク史上最低を記録しました。

 

が、同じくらいの数字でスタートした二宮和也さんの『マイファミリー』はだいたい横ばいでキープしています。

 

しかし『未来へのテンカウント』は一桁へ。

 

そして何よりネットの実況版が盛り上がったのは初回だけで、その後はどんどん勢いをなくしています。

 

これはなにより面白くないからじゃないでしょうか。

 

私もなぜか『未来へのテンカウント』というタイトルに惹かれず、それでも「キムタクだから面白いはず」と観始めましたが、あまりにベタな展開に逆に驚きましたし、急速に興味が薄れました。

 

昔から連ドラの視聴率は初回はキャスト、2話以降は制作の力と言われていますしね。

 

今回は制作が木村さんの潜在視聴率に甘えて作品作りの力を抜いてしまったのでは…。

 

「キムタクのドラマはなんだかんだ言っても面白い」という定説を壊してしまったテレ朝は、罪が大きいのでは。

 

◆幸せ木村ファミリーに一点の曇り

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※花より団子の・・・

 

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