TBS朝の情報番組「ラヴィット!」が、絶体絶命の窮地に立たされています。

 

今年3月29日、麒麟の川島明さんを迎え、吉本興業とのエージェント契約を切られたばかりの加藤浩次さんを”潰す”べく、満を持してスタート。

 

 

加藤浩次がついに芸能界追放へ!レギュラー番組2つが相次いで打ち切りとなったのはその前触れか?

 

しかし、初回は平均世帯視聴率2.7%、個人視聴率1.3%という悲惨な結果で始まり、その後も世帯1~2%台、個人0%台という壊滅的な記録を更新し続ける有り様で…

 

※母の日も父の日も関係なし。美味しいものはいつでも美味しいんです!



 

[以下引用]

「5月20日の数字は、世帯1.8%、個人0.8%。TBS局員も“終わる、もう無理”と口をそろえます。やはり数字を見れば、これ以上続けるのは難しいということのようで、この秋の改編、9月末の打ち切りも囁かれています」(制作会社関係者)

 

当初、川島がギャラの安さにMC就任を渋っていたとも報じられた。

 

「夜のバラエティ番組では大活躍している川島さんを説得し、引っ張り出したにも関わらず、“たった半年で打ち切るのはさすがに失礼なのでは”という声もあります。それはもっともなのですが、ここから急激な上がり目があるかと言われたら、それは難しい。局上層部が川島さんへの非礼を承知のうえで、打ち切りに踏み切る可能性は十分にあり、すでに秋以降に向けた動きもあるようです。もちろん、まだ決定ではないでしょうが、半年での終了が現実味を帯びてきています」(前同)

[日刊大衆]

 

ということですが、同時間帯トップのテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」は毎回10%を超えていることを考えると、さすがにこの数字では続けるのはムリでしょう。

 

先日、前番組「グッとラック!」の司会を務めていた立川志らくさんが、アベマTVの「News BAR 橋下」という番組で、

 

「これからもっともっと面白くなるっていうところでいきなり打ち切られちゃって。その後続く番組がもっと低視聴率って何だよ!」

 

と文句を言っていたそうですが、その気持ち、分からなくもありません。

 

正直、芸能ネタを扱わないという「ラヴィット!」の方針はいいと思うのですが、朝の早い時間帯はもっと速報性の強いニュースを取り扱ったほうが効果的だと思います。

 

これはあくまでも個人的な意見ですが、特に注目度も話題性も高くない情報をメインに扱うユルイ番組であれば、お昼過ぎのマッタリした時間帯のほうが合っていたのでは?

 

まあ、川島さんのイケメンボイスを持ってしても、女性たちのハートをがっちり掴むことはできなかったようですね。。

 

 

秒速打ち切り!川島明「ラヴィット!」が前代未聞の低視聴率連発で出演陣全員が降板へ

 

ちなみに、同番組が9月で打ち切りになったとしても、川島さんが困ることはないそう。

 

というか、むしろビッグチャンスが転がり込んでくる可能性が高いといいます。

 

というのも、川島さんはTBSサイドからの説得を受けて、渋々ながら格安で朝帯情報番組の司会を受けたという事情があるから。

 

今回の打ち切りはどう考えても川島さんだけの責任ではないですし、逆にその奮闘ぶりはTBS首脳陣からも高く評価されているとのこと。

 

そのため、TBSから謝罪の意味も込めて、川島さんの意向を取り入れた別番組が用意される可能性は高く、そこで結果を出せばバラエティ司会者としての地位を確かなものにすることもできると。

 

もちろん、本当に半年で終わってしまえばショックは大きいでしょうけど、ピンチの後にはチャンスありともいいますからね。

 

ここで腐らず、次の成功に向けて頑張って下さい!

 

◆打ち切り番組の衝撃度ランキング!

 懐かしいあの番組も→ geinou ranking geinou reading

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◆性格的にユーチューバー向きだと思います。



 

 

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