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先日週刊文春が報じた関ジャニ∞の錦戸亮さんの脱退希望、そして退所報道は、その後メンバーが一切触れないことからその真実味を増しています。

 

そんな中、関ジャニ∞にはもうひとり脱退希望者がいると週刊女性が報じています。

 

 

※関ジャニ∞4人へ

 

 

錦戸さんの脱退は、渋谷すばるさんが脱退を希望した後にメンバーと今後の活動について話し合いをした際に、一人解散を主張したため、メンバーとの仲が険悪になったことだといいます。さらに、説得にあたった事務所関係者も匙を投げるほどの様子だったため、今では一刻も早く退所を、という流れになっているとも報じられています。

 

それが事実なら関ジャニ∞からは2年連続で脱退者が出ることになり、SMAP解散騒動から続くジャニーズのゴタゴタがまだまだ続く印象ですが、週刊女性によると、関ジャニ∞の崩壊はこれで終わりにはならなそうだとのこと。

 

[以下引用]

「実は大倉忠義もグループからの脱退を考えているそうなんです。というのも、“すばるがいてこその関ジャニ”という思いは彼も持っていて、彼が辞めるなら解散してもいいと思っていたとか。それに、グループのお笑い路線に対し、疑問を感じていた部分もあるといいます」(芸能プロ関係者)

 

昨年4月に行われた渋谷の脱退会見のときも、大倉は錦戸と同様に、

 

「大事な存在の1人が下した決断ということを、もちろん応援したいし、一緒に7人で夢を追いかけていきたかったですけれど、すばるくんがそういう夢を持ったのであれば、応援するべきなのかなということを思いました」

 

と、渋谷の決断に理解を示していた

(中略)

「もし、大倉も脱退したら、関ジャニ∞は4人体制になってしまう。そうなったら、さすがに存続させるのは難しいでしょう。それを見越してなのか、最近では村上と横山が関西ジャニーズJr.のプロデュースを始めたり、安田章大は舞台に力を入れたりと個人活動を強化していますよ」(前出・芸能プロ関係者)

[週刊女性]

 

大倉さんの場合、渋谷さんの脱退に加えて深刻なヤラカシ被害も影響していると週刊女性は指摘しています。

 

昨年、大倉さんは有料ブログでヤラカシファンによる迷惑行為がストーカー状態で消耗していることを明かし、「身勝手な行動が精神的に辛いです」「普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ」という激白しました。

 

しかし、週刊女性によると、その約1か月後に行われた『FNS歌謡祭』の会場ホテルに到着して車から降りた大倉さんをヤラカシが囲んで体当たりなどをしていたところが目撃されています。

 

その際、大倉さんは硬い表情のままだったとのこと。

 

ヤラカシはもともと「注意されたし嫌がられているから止めよう」というような思考回路ではなく、「顔を覚えてもらった!」と喜ぶような人たちであり、それがわかっているからジャニタレはだんまりを決め込んでいるといいます。

 

大倉さんも当然わかっていたはずなのにこうやってストーカーの存在を明かしたのは、「自分が辞めるならこれが原因だ」という証拠づくりなのでは、という指摘も当時からありました。

 

ギリギリのところで耐えているなら、渋谷さんは辞めてしまいましたし、この上錦戸さんが辞めたら、本当に大倉さんも辞めてしまうかもしれませんね。

 

そうなれば関ジャニ∞も継続は難しいでしょうから、個々の活動を、となるのも自然の流れです。

 

ちなみに関ジャニ∞はデビュー15周年。

 

周年記念の年にはなにかあると言う「ジャニーズの周年の呪い」、関ジャニ∞にも適用されるのでしょうか。

 

◆いくら酔っ払っていてもコレはない

錦戸亮の黒歴史→ geinou ranking geinou reading

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