工藤静香さんがSNSで公開したお弁当作りの動画が話題になっています。
ポイントは、前夜から野菜スープの具としてほうれん草を煮込んでいること、おにぎりの具に入れる豚肉を前夜から炒め朝温め直していること、そして料理中にネイルを塗っていること…
※肉巻きおにぎりではない
[以下引用]
歌手の工藤静香（48）がインスタグラムに投稿したお弁当づくりの様子がネット上で話題になっている。工藤は6日深夜にインスタグラムのストーリーズを更新し、鍋の中にホウレンソウや白菜、人参の細切りが入ったスープの動画を披露。「朝が早すぎる日のお弁当は、野菜スープと肉おにぎりがいいね！」とつづった。
また、その後も「スープをこんな時間に作るとお腹が空いてしまう」とつづり、次の投稿では豚肉を炒めている動画も公開。「作れる時に作っておきたい 朝もう一度温めて肉おにぎりにするとお昼に食べても美味しいです」とオリジナルのおにぎりの具を披露していた。
この投稿に工藤のインスタグラムには、「遅くまで家族のためにお料理してすごいですね！」「スープと肉おにぎりの組み合わせおいしそう」という声が集まっていたが、一方ネット上には、「白菜はともかくほうれん草？ 青菜は煮込むものじゃないよね？」「おにぎり冷めてから食べるんでしょ？温める必要あるのかな」「豚肉おにぎりに入れるんだ…油固まってギトギトしそう」という苦言も集まってしまった。
[デイリーニュースオンライン]
何だろうが家族のためのお弁当の準備をしている工藤さんは、しっかりお母さんしてると思います。
確かに野菜スープと肉おにぎり、栄養もちゃんと考えられてると思います。
ちょいちょいと突っ込まれてしまうのが、工藤さんなんですよね。
こちらが公開した動画の一部です。
まずスープについて。
具が多すぎて煮物に見える、ほうれん草はあまり煮込むとトロトロになってしまうことや、そもそもスープジャーに入れるなら、熱湯とコンソメ、具材を入れておけば昼頃にはいい感じになってるのに、などなど。
※なるほど
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肉おにぎりについては、
肉巻きおにぎりじゃないの？、中に入れる具が焼いた肉？！、薄切りなら朝調理してもすぐ火が通るのに、朝温め直す意味がわからない、固くなりそう、などなど。
そして、料理の間にネイルをするの？という声も。
さすがに、このネイルをした直後に料理はしないでしょうし、することもなさそうですよね。
おそらくお肉が冷めたら蓋をして冷蔵庫に入れる、その待ち時間にネイルを塗ったんだと思いますが、こういうのがまたツッコミポイントになっています。
正直なところ、お弁当の中身は家庭それぞれでいいと思います。
肉をおにぎりの具にするのも、しぐれ煮とか佃煮風に煮て入れることもありますし。
話題作りも必要でしょうしね。
それが美しいとか美味しそうとかで話題にならないのが、木村拓哉さんやKoki,さんのためにも残念ですが…
もうひと頑張りして、出来上がったお弁当の彩り良い写真を載せられたら、少し評価があがるのでしょうか。
◆「素人レベルじゃない」と言われた工藤静香の料理
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