かつて隆盛を誇った、とんねるずの石橋貴明さんが大ピンチに陥っています。

 

妻である鈴木保奈美さんと離婚危機である上に長年の相方木梨憲武さんとも別離の危機に瀕しているんだとか。

 

 

※こんな頃もありました。

 

相方である木梨憲武さんは、今年6月にロンドンで個展「Noritake Kinashi Londo Exhibition -Moment-」を開催したり、7月からは全国4箇所で個展「木梨憲武展 Timing -瞬間の光り-」を開催するなど、ますますアーティストとしての活躍の場を広げています。

 

さらに、4月公開の映画「いぬやしき」で約16年ぶりの主演を務めたことで、ここに来て俳優としても注目されつつあり、まさに再ブレークと言っても過言ではないかと。

 

一方、石橋さんは最大の収入源だった「みなさんのおかげでした」が打ち切りとなったことで、レギュラーはフジテレビ深夜の「たいむとんねる」1本のみという寂しい状況。

 

コンビで明暗が分かれた格好になってしまいましたが、石橋さんには妻・鈴木保奈美さんという強~い味方がいます。

 

10月期のフジ月9ドラマでは、かつて一世を風靡した「東京ラブストーリー」以来26年ぶりとなる織田裕二さんとの復活共演が大きな注目を集めていますが、それに加えてNHK・BSプレミアム「主婦カツ!」でも主演を務めるなど、まさに引っ張りだこ。

 

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仕事も収入も激減している石橋さんの個人事務所「アライバル」にとっては、まさに救世主ともなり得るはずなのですが、”主夫”としては素直に喜べないそうで…

 

[以下引用]
'80年代後半に、ホリプロ期待の新人だった保奈美を抜擢し、大ブレークさせたのは、当時“トレンディードラマの旗手”と呼ばれたフジの大多亮プロデューサー(現・常務取締役)だ。

 

「ドラマがスタートして間もなく、妻帯者の大多氏と保奈美の不倫が噂されたんです。ホリプロはフジの上層部に猛抗議。フジは必死に噂を否定したんですが、某女性誌が、大多氏が公衆電話に置き忘れた手帳を入手。その中に不倫スキー旅行の写真が挟んであったんです」(元女性誌記者)



このため石橋は、保奈美がフジテレビで大多常務と再会して急接近するんじゃないかとイライラを募らせているというのだ。そこで、保奈美の帰りを待つ“主夫”状態の石橋は、「いくら撮影が押しても外泊せず、必ず自宅に戻ること」「夕方には必ず電話すること」という2つの条件を出したという。

 

「夫の代わりに自分が頑張ろうという妻にしてみれば、うざい条件ですよね。信用されていないと思った女は、腹いせに元カレと会おうとします。逆効果で、離婚に発展しかねない」(夫婦問題に詳しい弁護士)

[週刊実話]

 

あらら、これは石橋さん、なかなかツライ状況ですね。

 

まあ、普通に考えたら老境に差し掛かった元不倫カップル同士がヨリを戻すとは考えづらいですが、自分がヒマなだけにいろいろと邪推しちゃうといったところ?

 

石橋さんなんて長く最前線にいたと思いますが永遠はないわけで、表舞台から姿を消すのも時の流れで仕方ないところ。

 

そこでお子さんたちも成長して余裕のできた奥さんがまた女優として輝けるというのは素晴らしいことだと思うんですけどね。

 

また、石橋さんは相方の木梨さんとも、当初は"とんねるず”へのオファーだった「たいむとんねる」を受けるかどうかで一悶着、結局は石橋さんの単独番組になったように、現在はすきま風が吹いているそう。

 

頑なにお笑いにこだわり続ける石橋さんに対し、木梨さんは完全にアーティスト路線を邁進中で、もはやTVバラエティにはまったく未練がないといいます。

 

すでにコンビ解散は時間の問題とも言われていますが、そんな落ち目の石橋さんを象徴するような出来事も起きています。

 

[以下引用]

「9月10日に放送された『たいむとんねる』では、ゲスト出演した後輩芸人の千鳥のノブが、『お笑い番組をやりましょう』と切り出したもののタカさんは『オレはやりたいんだけどねぇ…』と言って口を濁してしまった。続けて『でももうあれでしょ。自分らでやれるでしょう?』と力ない言葉が出てしまった。これまで素人いじりで強気の発言がタカさんの持ち味でしたが、イケイケ時代の全盛期のとんねるずとはほど遠い発言でしたね」(放送作家)

[アサ芸プラス]

 

石橋さんといえば、全盛期には「東に石橋あり」とその名を轟かせ、吉本興業を中心とする関西芸人の東京侵攻に対抗して一大派閥を築いていたこともあります。

 

そんな人物が、“敵”であるはずの関西芸人に、しかもずっと後輩の千鳥に対して弱音を吐く姿を全国放送で晒すとは、なんとも時代の流れを感じてしまうというか…

 

現在、「たいむとんねる」の視聴率は3%台に低迷し、いつ打ち切られてもおかしくない状況だといいますが、かつての「東のお笑い王」がテレビから完全に消えるのは時間の問題かもしれません。

 

◆「あのとき彼は…」石橋貴明の意外な真実

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※まだ俳優業が残ってますよ!

 

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