炎上で地方VS都会の様相…島谷ひとみが発信すべきは「コロナ差別やめて!」ではなく移動抑制だった | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

炎上で地方VS都会の様相…島谷ひとみが発信すべきは「コロナ差別やめて!」ではなく移動抑制だった

[ad-pc][ad03][/ad-pc] [ad-sp][ad02][/ad-sp]

 

先日、インスタグラムで新型コロナウイルスの感染拡大に伴う“コロナ差別”について「東京の人=コロナと思わないで!」と悲痛な叫びを発した島谷ひとみさん。

 

しかし、主に地方在住の方々から反論が続々と寄せられ、炎上気味になっているといいます。

 

 

 

スポンサーリンク

 島谷ひとみの叫びに反論する人たちの言い分

 

島谷さんによると、彼女は何人もの人から「東京の人=コロナ」と言われたそうで、

 

「気持ちは分かります。みんな同じ。ただ、軽く簡単に口に出すのはやめましょう」

「冗談だとしても応えます。そんなつもりじゃないは通用しないんだから」

 

と、傷ついた心情を吐露。

 

その上で、

 

「みんな明日は我が身です。どこにいても、すぐそこにコロナウィルスがいると思って行動するよう心がけましょう。ウチは平気!はやめましょう。けど、みんな不安なんだよね。怖いんだよね。その気持ちも分かるな」

 

と、コロナ禍を他人事と思わないように注意喚起したのですが…

 

[以下引用]

「悲痛な想いを綴った島谷の投稿でしたが、インスタグラムのコメント欄には地方在住と思しきユーザーからのリプライが多く集まり、危機意識の低い一部の都民が地方へ移動したことによって感染が広がっている現状があるとの怒りの主張が続々と寄せられています。

 

もちろん島谷が何度も受けたというコロナ差別を容認する声はありませんが、少なくとも緊急事態が宣言された東京都は、他の地域以上に新型コロナへの危機意識を持たなければならない立場であることは事実です。

 

『他人事のように他県に移動している人間が多数います』『ウチの地元は東京から来た人のせいでコロナの感染者が出ました。傷付くとか甘いこと言ってるけど、こっちはウイルス持ち込まれて感染して死ぬことの方が恐怖』などのコメントが並び、大きな影響力を持つ島谷に対しては、“コロナ差別はやめよう!”という発信ではなく、“都会から地方へ移動するのはやめよう!”と発信して欲しかったという指摘もあります」(週刊誌記者)

 

確かに、今は感染地域から地方への移動が話題になっていて、それが他国のように感染拡大につながるのではと心配されています。

 

今回のケースを「コロナ差別!」と訴えても感染縮小には繋がりませんが、発信力のある人が「移動をやめよう」と発信してくれれば状況が少しでも改善したかもしれないのですが…

 

 

スポンサーリンク

 感染地域からやってくる人が春節の頃の中国人に見える地方民

 

[ad-pc][ad01][/ad-pc] [ad-sp][ad05][/ad-sp]

 

現在のような非常事態に、日本人同士でいがみ合うというのは悲しいことですが、ネットを見ると今回の島谷さんの意見には反対する声が多いようです。

 

「東京の人間は被害者ヅラしてる場合じゃない!言われた通り、都内でじっとしてろ」「そういった自覚のなさが感染拡大を生むんだよ!日本を滅ぼしたいのか?」

 

など、かなり痛烈な批判も見受けられました。

 

まあ、非常事態宣言が出されるほど深刻な状況に陥っている東京から「逃げ出したい」気持ちは分かります。

 

しかし一方で、地方からすれば東京の感染者数は恐ろしいものがあるでしょう。そして、現時点で地方で陽性になるのは海外や東京を含めた感染多発地域に出かけて帰ってきた人が多いわけで、そういった人たちに対する苛立ちは当然ありますよね。その上テレビで流れるのは地元スーパーに並ぶ首都圏、関西圏ナンバーで、朝から行列して買い占めしていたり、「久しぶりにマスクが外せました!」みたいな脳天気な姿ばかりです。

 

思い出されるのは春節のころの中国人の姿。そして感染拡大初期、海外はやばいという空気があったのにのこのこと海外へ行っていた感染者たちの姿。

 

地方では個人が特定されがちですから、うっかり感染者に接触し地元で一人目になってしまうのも怖い、というのもありそうです。

 

この状況で地方に逃げれば地元の人たちから顰蹙を買うのは当然のことですし、それを「コロナ差別だ!」と逆ギレしてしまうのはいかがなものかと。

 

感染者数が40万人を超えてしまったアメリカでも、その約1/3はNY州に集中しているそうで、周辺の州では逃げてくる人たちへの”ニューヨーカー狩り”という言葉まで生まれるほど、大きな問題になっているとか。

 

「コロナが蔓延している場所から逃げたい」という気持ちと「コロナを少しでも遠ざけたい」という気持ちは、根本的には同じもの。

 

であれば、厳しく移動を制限する以外に東京と地方の対立を防ぐ手立てはないように思いますが…

 

日本の現行法では、中国などの独裁国みたいに「明日からロックダウンだ!従わない奴には罰を与える」みたいな強硬措置は取れないとのこと。

 

となると、日本国中にコロナが蔓延するか否かは東京を始めとする”感染爆発地”に住む人たちの自制心に期待するしかないでしょう。

 

「重症者は2割程度で、残りの8割は軽症、もしくは無症状で完治しちゃうんだろ?」などと、自分勝手な考え方を持つ危機意識の低い人たちがいる限り、日本が中国やアメリカのようになってしまうのは避けられないかもしれません。

 

そもそもたいしたことのない病気なら、世界各国が鎖国状態になるわけがないことを忘れずに。

 

◆インド、ロシア、ブラジルといった人口大国が危険な兆候

 まだまだこれからが本番?→ geinou ranking geinou reading

 まだまだこれからが本番?→ geinou reading geinou ranking

 

※使い捨てマスクの代わりに布マスク+洗えるフィルターと・・

 

 

※除菌スプレーで対策してはいかがでしょうか?

 

◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

※宮藤官九郎さん、黒沢かずこさんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集

※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング

コメント

  1. ゆう より:

    この人 何甘いこと言ってるのでしょうか?
    「地方へ行くのはやめましょう!」←です。自分はコロナに感染してるかも知れないと思って行動しなさいよ!甘すぎる!

タイトルとURLをコピーしました