誰もが驚くサプライズ婚をしたばかりの新垣結衣さんと星野源さんに対し、天下のNHK様が早くも共演オファーを持ち掛けたと報じられています。
ガッキーといえば、すでに来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主人公の初恋の人を演じることが決まっていますが、NHKはそこに予想外の形でゲンさんをねじ込もうとしているらしく・・
※ずんだ、オススメです。
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[以下引用]
「現在まで、まだドラマの語り部であるナレーターが発表されていない。脚本家の三谷幸喜氏の希望で本命は鈴木京香、二番手が草笛光子なんですが、以前から星野源や香取慎吾の名前が出ていた。もちろん新垣との結婚が発表される前からです」（テレビ局関係者）
もし『鎌倉殿――』で夫婦共演が実現すれば、高視聴率は約束されたようなもの。
「先頃、最終回を迎えた『ドラゴン桜』（TBS系）が視聴率20％超えを達成したのも、人気の新垣のおかげだといわれているんです。もし、ここに星野も加われば、大河史上、最高視聴率を叩き出す可能性もありますね」（事情通）
現在、NHKは星野をキャスティングするために特別予算を計上したという。
「通常、ナレーターは1本20万円が基本ですが、NHKは5倍の100万円を提示したといわれています」（芸能プロ関係者）
NHKにとって夫婦共演は、視聴率の役に立つ。
[週刊実話]
最後のオチを書くためだけに？ウワサを作り上げた実話さん、スゴイなあと。
まあ、ナレーターという形であっても”夫婦共演”が実現すれば、話題にはなるでしょう。
ですが、それで視聴率爆アゲというのは、あまりにも短絡的過ぎるかと。
それに、いくら金満NHKだからといって、ギャラを通常の5倍も払うなんて、さすがにそれはないのでは？
今では日本トップクラスの人気と実力を誇る堺雅人さんですら、「真田丸」の時は1本（=1話）あたり約70万円と報じられていました。
また、「天地人」の時の妻夫木聡さんなんて、1本あたり約30万円だったそうで、NHKは民放の5分の1程度がギャラの相場だと言われています。
もし、星野さんに100万円も払ってしまえば、主演よりもギャラが高くなってしまうわけで、そうなれば小栗旬さんも黙ってはいないはず。
それよりも、三谷幸喜さんが可愛がっている元SMAP・香取慎吾さんを起用した方が、話題性の面でもコスパ的にも魅力的なんじゃないかと。
現在放送中の「青天を衝け」では、同じく元SMAPの草彅剛さんが徳川慶喜役を演じていて、大きな注目を集めています。
また、2020年の朝ドラ「スカーレット」には稲垣吾郎さんが出演し、それまで出演していたジャニーズタレントと入れ替わるように登場したこともあって、ネットでもかなり話題になっていました。
香取さんと草彅さん、稲垣さんら「新しい地図」はNHKと何かと縁が深いので、星野さんよりも現実味はあるような気がします。
とはいえ、NHKだけでなく民放もゲン＆ガッキーの夫婦共演は狙っているはずで、話題性の面から遅くとも今年度中には実現したいところでしょう。
果たして、どこが”逃げ恥夫婦”を釣り上げて視聴率の役に立てるのか、注目です！
◆実際にはムチャクチャ不仲だった劇中カップル
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