ローラに更なる批判！父親の詐欺に一役買っていたという指摘…

父親が国民健康保険を悪用した詐欺の容疑で国際手配されたローラさんが、平成24年度の「国民健康保険料税収納率向上啓発ポスター」に起用されていたことがわかりました。

すでに公式ホームページからは削除されていますが、あまりに間の悪い展開です。

※レビューは好評です

THE ROLA!! [単行本（ソフトカバー）] / ローラ (著); 講談社 (刊)

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＜以下引用＞

人気者のローラは平成２４年（２０１２年）７月３１日から１０月３１日の前期と、同１１月１日から平成２５年（２０１３年）３月３１日の後期まで、東京都国民健康保険の徴収広報ポスターの「顔」となり、都内のＪＲ駅などに張られた。「あなたの健康も、みんなに支えられています」などとローラがにっこりと訴えるポスターは効果がありそう。

一方、バングラデシュ国籍の実父、ジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者（５３）が国民健康保険の海外療養費制度を悪用して不正受給方法を指南したとして詐欺容疑で国際手配された。容疑は０８年１２月～０９年１月、知人の男（４５）＝詐欺容疑で逮捕＝がバングラデシュの病院で診療を受けたとの虚偽の申請書を東京・世田谷区役所に提出し、海外療養費約８７万円をだまし取った疑い。

極端な言い方をすると、娘のローラが日本人から保険料を徴収する「顔」となり、バングラデシュ人の父親が悪用するという、あってはならない図式が展開したのだ。

＜東スポ＞

ローラさんが国民健康保険の広報ポスターをしており、父親が悪用していたのは事実ですが、ずいぶん意地悪な言い方です。

24年度ということで契約は3月で終了していたものの、ローラさんの画像が削除されたのは今日26日とのこと。

東スポがポスターにローラさんを起用した東京都国民健康保険団体連合会の広報に取材したところ、「（父親の容疑については）コメントできません。すでにローラさんとの契約は切れています。次のポスターに起用する方が決まってますので続けて起用することはありません」と回答があったそうです。

ローラさんは父親がそういう犯罪行為をしていたことは知らず、今回の国際手配にショックを受けているとコメントしています。

『笑っていいとも』で共演する三村マサカズさんがツイッターで「子供の不祥事は親の責任もあるけど、親の不祥事を子供が背負うのはきつすぎると思います」とローラさんを擁護する発言をしていますし、実際その通りだと思います。

それでもやっぱり、今後ローラさんの勢いは衰えていくような気がします。

マリエさんが留学して空いた席にローラさんが座ったように、いつでもその席を狙っている人はいますし、ローラさんの「オッケー♪」に代表される芸風が、「みんなに支えられて」成り立つ国保をエサにしていたというこの状況では受け入れ難いというネットの声もあります。

来年の今頃、ローラさんはどうなっているのでしょう。

ローラの複雑すぎる家庭環境