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常々黒い噂があるGACKTさんですが、今週発売の週刊文春がGACKTさんが仮想通貨の違法営業疑惑音声を報じています。

 

これはかなりのピンチでは…

 

 

 

 

[以下引用]

2017年11月4日、「インターコンチネンタルホテル大阪」28階のクラブラウンジで行われたスピンドルの“商談会”。仮想通貨業者の「ブラックスター」は当時、スピンドルを発行し、事業資金を集めるICO(イニシャル・コイン・オファリング)というビジネスを手掛けていたが、2017年10月27日には金融庁がICOには、価格の下落と詐欺のリスクがあると呼びかけていたばかりだった。

 

商談会に集まった10数人の出資者候補を前に、ダメージジーンズにブーツを合わせ、サングラス姿で登場したGACKT。参加者からの質問に答えていく。

 

――(ブラックスターの)社長と知り合いなの?

「僕はそのメンバーの中に入っています。ブラックスターの中に入っています」

 

――(まだ)上場してないから株で言えば、インサイダーやんね……

「法律が来年の1月か2月にインサイダーが適用されるという話が今回っています。1月か2月以降は言えないって。今は言える。ちょっと今までとは考えられない儲け方なので。1000万円を入れたのが2億とかなっているんですよ。この前、仮想通貨のフォーラムあったんですけど、皆めちゃくちゃ幸せそうなんです。この2年間で急にお金を持っちゃって。ただ、馬から車に変わる時代なので」

[週刊文春]


週刊文春にはGACKTさんと参加者たちの記念写真も掲載されていました。

 

ブラックスター広報担当者の回答やGACKTさんの違法性の詳細はこちら(→本誌)をご覧いただきたいですが、要するに、ブラックスター自体は一見筋の通った説明をしているようです。

 

が、GACKTさんの営業トークにはブラックスターの主張と矛盾するところがあり、違法の可能性がある、ということのよう。

 

GACKTさんの胡散臭い噂も今に始まったことでなく、詐欺集団のメンバーだったという話もあれば脱税で逮捕直前だなんだとかなり際どいイメージがありますが、

 →GACKTの金銭トラブルいろいろ

 

今回も同様で、話自体は新鮮味がないのですが、音声があるというのは新しいですね。

 

「ブラックスターの中に入っています」と明言しているのでブラックスターが万が一摘発されるようなことになればGACKTさんも免れないでしょうし、1,000万円が2億とか、胡散臭い話をしてるのを含め、生臭い話をしてる音声があるというのは言い逃れできません。

 

ちなみに昨年秋の時点でブラックスターはGACKTさんを切り捨てる文書を発表しており、いろいろ歯車が狂ってる感じがします。

 

今回の文春砲がずっとグレーであるGACKTさんの身辺に一石を投じることができるのか、明日の記事が気になります。

 

◆GACKTの格付けがヤラセである証拠

 あらら…→ geinou ranking geinou reading

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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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