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松本人志さんの性加害問題報道で損害賠償を求められている週刊文春に逆風が続いています。

 

 

2020年にエイベックスの松浦勝人さんの大麻使用、箕輪厚介さんのセクハラを告発した元社員の証人A子こと西内悠子さんが、当時の証言を「ウソだった」と告白。

 

 

文春に連絡したところ、静かに記事を削除したとか。

 

 

 

 

目次

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文春が報じた松浦勝人氏の大麻疑惑報道

 

 

松浦勝人氏周辺の薬物疑惑、というのは、正直なところ、ネットでは昔から真偽不明の噂としてありました。

 

 

そんな中、文春が報じたのが、元エイベックス社員A子さんによる松浦さんの薬物使用疑惑です。

 

 

[以下引用]

松浦さんは『毎年9月のウルトラからハメを外す期間が始まるんだ』と言っていました。10月1日が松浦さんの誕生日なのですが、いろいろな人に祝われるので1カ月くらい誕生日パーティが続くんです。年末年始には毎年恒例のハワイ旅行があるのですが、それが終わるまで日常的に違法薬物を摂取する日々が続くんです。

 

ただ年が明けると、6月の株主総会までは薬物を控えているようでした。株主総会前の松浦さんはいちばん神経質で、突然『金庫の中身を全部捨てた』と、“大麻断ち”の連絡がくることもありました。でも、株主総会が終わってウルトラの季節になると、また羽目を外して大麻を吸っていた」

[文春オンライン]

 

 

これ、音声データ付きだったんですよね。

 

 

なんでそんな音声データがあったかというと、A子さんが松浦さんについての本の執筆依頼を受けていたためです。

 

 

 

 A子さんが本の執筆依頼を受けた背景 

 


・A子さんは2012年にエイベックスに入社。
・3年ほど勤務したところでパワハラが原因で心身のバランスを崩し退社。
・退社の直前に、エイベックスに対する熱い思いを綴り会社へ提出したところ松浦さんの目に留まり、いろいろと相談に乗ってくれるようになった
・退社してからはより一層親密になり、一時期は毎週末一緒に大麻を吸う仲だった
・退社後はフリーライターとして活動していた関係で本の執筆依頼を受けた

 

 

 

 

音声データには

 

 

〈はっぱじゃ我慢できなくなる〉(D氏)

〈覚せい剤みたいなやつ〉(松浦氏)

〈それはやだ、社長がやる……〉(A子さん)

〈早くやれや〉(松浦氏)

 

 

みたいなきわどいものもありましたが、当時松浦さんは取り乱すことなく完全否定。

 

 

ちなみに箕輪さんは、本を書く依頼をしたサイドとしてセクハラされた、というのがA子さんの言い分でした。

 

 

A子さんが「西内悠子」と実名を明かし文春の真実を暴露

 

もしも告発が真実なら、いずれ警察が動くのだろうと思っていましたが、警察が動く前に、告発者が名前を「西内悠子」と明かしたうえで、「あれはウソでした」と明かすことに。

 

 

いまネットではこの画像が拡散されています。

 

 

 

 

 

 

 

確かにそもそも西内さんがエイベックスを退社したのがパワハラにより心身のバランスを崩して、ということでした。

 

 

それが影響していたとしても不思議はありません。

 

 

音声データは確かに存在したのに、あれは何だったんだろうと思います。

 

 

が、証言者本人が取り下げたなら、そりゃ記事は残せないかなと思います。

 

 

問題はそれをひっそり行ったということ。

 

 

こういうことがあると、これまで文春が出してきた記事全体の信用性がなくなります。

 

 

もちろん松本さんの事件も同じです。

 

 

文藝春秋で総局長を務める新谷さんが先日対談で語ったところによると、記事が嘘で裁判で負けても賠償するのは数百万円なら書き得だ、と言われることについて、金銭的な損失は数百万円だとしても、それにより信用を失えばその損害はあまりに大きい。だから裏どりは徹底的にする、と話していました。

 

 

そういう意味で言うと、この西内さんの件は相当信用を落とす内容なので、文春は真相を究明し経過を世間に報告しないといけませんね。

 

 

 

松浦勝人氏は文春を死んでも許さないと宣言

 

 

大麻報道直後は冷静に否定していた松浦さんですが、松本さんの性加害問題が過熱する中、改めて怒りをあらわにしていました。

 

 

[以下引用]

松浦氏は「人って一生許せない人ってあんまりいないなあって思ってた。でもね、そう言う人がついに出てきたわ」と書き出し、同誌発行元文藝春秋幹部の名をつづった。最近、この文春幹部は一部YouTube番組で、松本に関する報道などについて話しており、その発言内容がさまざまな論議を呼んでいる。

 

松浦氏は、自身に関する文春の過去報道について一部ふれつつ「訳のわからないやつの話しを信じて、いろんなことを録音したテープをなんも調べずに流した罪はどんだけかわかるか。で、なぜ今消した。、小説にする予定だったことも知ってるくせに、何をするかお前らは。それを知ってるお前らに正義なんてあるわけないだろ」と記述。

[日刊スポーツ]

 

 

松浦さんは、

 

 

「あれをやられたことは俺は死んでも許さない。お前らの報道姿勢『許さないからな』」

 

「死ぬまでありとあらゆる方法でおつきあいさせてもらいますよ。、勝負だ。笑」

 

 

とも口にしていました。

 

 

今回、A子さんが実名を明かし「真実」を告げたことは、松浦さんの「勝負」と関係があるのでしょうか。

 

 

昨年ジャニーズが創始者の性加害問題でなくなり、宝塚がいじめで大問題になり、日テレが「24時間テレビ」の募金着服や漫画実写化において原作者が亡くなるという事態を起こし、次々とエンタメ系企業にピンチが訪れています。

 

 

続いて文春にもピンチが訪れているような…

 

 

5年後、10年後。

 

 

世の中はガラッと変わっているのかも。

 

 

◆関連情報◆

 

 

警察の次のターゲットはエイベックス人脈!捜査当局による沢尻エリカ薬物逮捕の本当の狙いが明らかに

 

 

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