2015年に福山雅治さんと結婚、2016年に第一子を出産した吹石一恵さんが3月末にナレーションの仕事で復帰、新CMも撮影したといいますが、復帰が大々的に報じられることもなくまったくもって地味で目立っていません。これは未だに結婚の影響を心配する福山さんの所属事務所・アミューズの意向が働いているからなんだとか。
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ゲゲゲの女房 [ 吹石一恵 ]
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[以下引用]
「実は事務所の事情がありましてね」
と、さる芸能プロ関係者が続ける。
「福山さんの所属するアミューズは、結婚時に株価が暴落するなど、その衝撃は相当なものでした。女性ファンの多い福山さんですから、事務所からすれば、まだ吹石さんには表舞台に立ってほしくない。とはいいながら、大阪を拠点とする吹石さんの事務所は、抜群の知名度を持つ彼女に働いてほしい」
そこで、こんなやりとりがあったという。
「吹石さんが福山さんにお伺いを立てたのだそうです。“こういう仕事が来てるけど、やってもいいですか”って。すると、“やりたいならやってもいいんじゃない”とGOサインが出た。さすがのアミューズも反対するわけにはいきませんでした」(同)
だが、吹石“全開”はまだ先の先――。
「今後の仕事の選び方について、無論、アミューズにも気を遣わないといけない。母や妻をイメージさせる仕事は難しいでしょう。また、出産した子どもの名前はおろか、出産日や性別も公表していません。やはり、昨年自宅に侵入した“コンシェルジュ事件”で、プライベートには過敏になっているのです」(同)
[デイリー新潮]
吹石さんの復帰を派手にしたくないのは、アミューズの都合はもちろんあるでしょうね。実際結婚してからの福山さんはメタメタですし。
それはそれとして、一方で夫婦としての考えもあるのでは。
吹石さんが妊娠中に起きた“コンシェルジュ事件”というのは、ある意味ファンの暴走の恐ろしさの極みです。
福山さんはなぜか過去度々結婚が噂されていたのですが、その情報源が定かでなかったり一般人だったり「私と結婚するんです」という電話がマスコミにかかっていたりと、ちょっと偏執的なファンが多い印象です。
そんなファンを抱えているところで、吹石さんが派手に活動して刺激して、万が一子供になにかあったらと思うと、本当なら引退したいくらいなんじゃないかなと思ったり。
2013年には週刊誌に、福山さんの年収は7億以上、趣味は不動産購入と報じられたことがありますし、現在でもCMは推定約4000~7000万円、テレビ推定約200万円と、男性タレント単体では最もギャラが高いと言われています。
「福山家」としては、経済的にも安全面でも吹石さんの専業主婦化が望ましいし可能だと思うのですが、それができないのは、吹石さんの事務所の事情なのかなと。
吹石さんの所属事務所である舞夢プロは、確かに名前が全国的に知られているのは吹石さんくらいだと思われ、おそらく関西で活躍する人が多く所属しているんでしょうね。
結婚し子どもを産んだ34歳の女優が、それを連想させることができないで今後どういう仕事ができるのかというと、やっぱりナレーションか、関連性のないCMか、でしょうか。
本当なら穏やかに家庭をもって幸せだということを周知していったほうが、福山さんの仕事の幅も広がると思うのですが。
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