Hey!Say!JUMPの中島裕翔さん主演のフジ日曜9時ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』の第一話の平均視聴率が6.5%であることがわかり、ネットでは「そりゃそうだ」の声が上がっています。

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[以下引用]

『HOPE』は2014年に韓国で大ヒットした『ミセン‐未生‐』をリメイクした作品。囲碁棋士になる夢をあきらめた主人公が、高卒で社会経験もないまま総合商社で働くことになり、周囲から認めてもらうため努力していく……というストーリーだ。インターンとして研修を受けることになった初回には「設定が古臭い」「職場の雰囲気がリアルすぎて、日曜の夜に見るにはきつすぎる」などと否定的な声が出る一方、「中島の演技、ジャニーズだけど自然だったし、よかった」「成長ストーリーで、感動要素もある」などの好評の声もあり、賛否両論となっている。

「視聴者の反応は、どちらかというと好意的なものも多いですが、視聴率は6.5%とかなり厳しい数字。フジテレビの“日9”枠といえば、4月クールの『OUR HOUSE』が全話平均視聴率4.5%の大爆死をしたばかりなので、『TBSで放送されてたら、もっと見る人多かっただろうな』『もったいない』という声も上がっていました。フジ“日9”枠自体を爆死枠と見なす視聴者も多いようです」(芸能ライター)

[サイゾーウーマン]



個人的には見応えありましたが、確かに日曜の夜に観るとどすーんと来るかもしれません。

暗いドラマは観ると多少なりともダメージ受けますからね。

でもこういう暗いドラマって、いつだったら見る気になるんでしょう?

週の初めもダメ、なんのドラマだったか忘れましたが週中も「折り返しで暗いのは辛い」と言われていたものがありましたし、週の終わりも同じく。

※金曜日に重いのはちょっと、と言われていました。

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それでも面白いものは観たいですから、ただ暗いだけで終わるわけではないなら、録画しておいて最後浮上するところまでまとめて一気に観る、というのが一番ダメージ少ないかも。

もしかすると暗いドラマは視聴率は低くとも録画率が高いかもしれませんね。

フジ日曜9時の裏にはTBSの日曜劇場が放送されていていますが、『HOPE』と同日『仰げば尊し』が始まっています。

視聴率は11.4%で『HOPE』に圧勝したものの、2003年からのカウントではワースト5位の記録です。

こちらは熱血教師が不良生徒たちと向き合い弱小吹奏楽部を指導していくという内容で、出演者は地味でも演技派揃いとある意味日曜劇場らしいものではありますが、あまりに地味なので、二桁行ったのは日曜劇場だからだろうという見方もあるよう。

『HOPE』も『仰げば尊し』も『半沢直樹』的逆転爽快シーンが期待できそうな内容なので、今後ググッと上がるかもしれませんね。

ちなみにネットでは『HOPE』は内容や放送枠以前にスキャンダルにまみれた中島裕翔さんが主演な時点でダメだろうという声も多くあります。

中島さん、つくづくもったいないです。

もともとの評判はわるくなかったですから、スキャンダルがなく、芦田愛菜さんの『OUR HOUSE』の大コケがなかったらもう少し良かったような気が…



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