今年の芸能界で最もブレイクした芸能人といえば、芦田愛菜ちゃんを置いて他にいないでしょう。昨年、日テレのドラマ「Mother」で注目を集め、今年に入ってからドラマ『マルモのおきて』で一気にブレイクし、現在では木村拓哉主演「南極大陸」の“救世主”として大いに期待されています。

そんな“今旬”な芦田愛菜ちゃんですが、もちろん“収入”の方も凄いことになっているようです。

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愛菜学 芦田愛菜ちゃんに学ぶ「なんで?」

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<以下引用>

「愛菜ちゃんが出演するだけでバラエティ番組の視聴率が確実に3%は上がると言われているほど。今や視聴率戦争の切り札となっています。スケジュールは、年内はおろか、来年までぎっしり。ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ)が大ヒットして、それ以来スケジュールが分刻みだと聞いています。小さな体を壊さないか心配なくらいです」(民放関係者)

テレビ界の救世主となった愛菜ちゃんをCM業界も放っておくはずがない。すでに今年の上半期だけでも9本のCM契約を結び、「史上最年少のCM女王」との声がもっぱらなのだ。広告代理店関係者が解説する。

「今年に入って愛菜ちゃんのCMのギャラは一気に10倍にまで急騰していますよ。去年までは子役としては、ある程度の知名度はありましたが、CMのギャラは200万程度。それが今では1本2000万円です。くしくも愛菜ちゃんと同じ契約料なのが、マツコ・デラックス(38)。2人とも昨年に一気にブレイクしましたが、マツコは早い段階で2000万に到達し、現状維持が続いている。一方の愛菜ちゃんは、今後はさらに3000万円ぐらいに高騰するかもしれません」

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しかも愛菜ちゃんの稼ぎっぷりたるやハンパではない。CMの契約料に加えて、テレビのギャラもレギュラーや特番で100万円以上と言われており、今年はすでに2億円以上稼いでいる計算だ。

超売れっ子の子役とオカマが同じ相場というのもおもしろいが、今の人気を考えると、もう少しもらってもよさそうな気がするが…

「2人ともまだキワモノ的なイメージが強いからしかたない。ギャラのアップは今後の活躍しだいです」(広告関係者)

ところで、今年ブレイクしたといえば、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(68)もその一人。

「尾木先生は法政大学キャリア・デザイン学部教授ですが、教授職の拘束を最小限にして、テレビ出演や講演を行っています。今年はバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』でブレイクして講演やテレビ出演が急増。さらにはCM出演も舞い込み、1億円突破も確実なようです」(民放関係者)

海外のキワモノ映像や情報の紹介、すべり系おやじギャグで人気のデーブ・スペクターのギャラも相当なものらしい。

「デーブのテレビ出演料は他の外国人コメンテーターの数倍はします。彼はレギュラーが6.7本あるので、恐らく2億円以上は稼いでいると思います。デーブの場合は、海外のエージェントからレアな画像を買いつけているので、その画像使用料も含めての値段なんです」(民放関係者)

<アサヒ芸能>



ということで、芦田愛菜ちゃんのCM契約料が2000万円というのは凄いと思いますが、それ以上に、マツコ・デラックスが同じだけ貰っていたことが衝撃です ^^;

1億円の尾木ママにしろ、2億円のデーブさんにしろ、今の芸能界は「子役とキワモノキャラ」がもてはやされる時代なのかもしれません…

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