山本太郎が散々な目に！？京都の行政書士から告発され、交際中の三浦茉莉とも破局してしまったとか…

投稿 2011/09/23
男性芸能人

今や反原発の顔となった山本太郎さんが、佐賀県庁への抗議デモに関連して「京都の行政書士」である芦田祐介氏により告発されました。しかし、山本太郎さんとも佐賀県庁とも関係なく、抗議デモに参加していたわけでもない芦田氏が告発を行ったことに対しては、大きな批判があるようです。

また、その一方で山本太郎さんは交際していた女子アナ・三浦茉莉さんとも破局してしまったようで、まさに踏んだり蹴ったりだとか…

　→ ranking

＜以下引用＞

京都に住む行政書士の男性が俳優山本太郎氏を佐賀地検に告発。これが受理された、と21日に発表した。

男性が告発したのは、7月11日に発生した佐賀県庁への「突入」事件。玄海原発再稼働を巡り、再開反対の請願書を佐賀県知事に渡すため、市民と一緒に山本太郎氏が県庁内に立ち入った行為について違法としている。

しかし、今回の告発を行った人物は、佐賀県や山本太郎氏と特に接点を持たない。テレビニュースの映像を見て、「犯罪性がある」と感じたことから告発にいたった、と自身のブログで述べている。

ブログでは在特会（在日特権を許さない市民の会）が同様の事件を起こした際に告訴されたことと比較し、山本氏を告訴しないことは不当としている。

Wikipediaでは、在特会について下記のように説明されている。

「在日韓国・朝鮮人が握る特権（在日特権）は、あまりにも大きすぎるとし、日本からなくすこと」を目的に設立された。活動では在日特権以外にも抗議活動を行なっている。

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別冊宝島『嫌韓流の真実! ザ・在日特権~朝鮮人タブーのルーツから、民族団体の圧力事件、在日文化人の世渡りまで

直接的、間接的な被害者が行う告訴と異なり、告発は誰でも可能だ。今回のように、佐賀県とも山本太郎氏とも何の関係も持たない人物がテレビで見ただけの情報を頼りに告発できる。

刑事訴訟法などで、告発を受けた捜査機関は拒むことができず、すべて捜査する必要がある、と解されている。

原発について利害が錯綜する中、こういった外野からの「告発」によって反対運動を妨害する動きが増加するのでは、と危惧される。

＜税金と保険の情報サイト＞

この告発についてはその意図が不可解で、反原発運動のシンボルとなっている山本太郎氏の活動を妨害するための原発派による“嫌がらせ”ではないかという見方が強いようです。

山本太郎のツイートに対するネットの反応

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実際、芦田氏のブログには批判コメントが殺到し、すでに閉鎖されてしまっています。

もし、内容を見たい方はこちらに転載されていましたので、ご参考まで。

　「山本太郎氏らを佐賀地検に告発しました」←在特会と友好関係の活動家のブログ

ちなみに、山本太郎さんは今回の告発について、ツイッターで下記のように答えています。

全く動じる気配はないようですし、逆に彼を中心に反原発を目指す人々の闘争心に火を付けたようで、原発推進派としては逆効果だったようです。

※ちなみに、こういう大規模なデモがあったことはご存知ですか？

　ドイツZDFテレビニュース「脱原発を求める日本人」～東京9月19日6万人デモ

一方で、プライベートでは山本さんは失恋していたという報道がありました。

交際していたのは小林麻耶さんも所属するセントフォースのフリーアナウンサー、三浦茉莉さん29歳。

現在はTBSの早朝番組『ニュースバード』などに出演しています。

元は東海テレビのアナウンサーで、サッカーの情報番組などを担当し、人気があったとか。

山本さんとは東海テレビの番組で共演し、三浦さんの上京後交際開始、ふたりで食事したりサーフィンを楽しむなどとても仲の良い様子だったようですが、山本さんの反原発活動が知られるようになってから、二人の間に異変が。

＜以下引用＞

「政治的な発言をする山本さんとの交際について、周囲からも、気を付けようねと、釘をさされたりして彼女も悩んでいました。結局、今年7月ころに二人はわかれたようです」（三浦の友人）

三浦本人に山本との交際について尋ねた。

―山本さんとお付き合いされたのは事実ですか？

「いや、ちょっと…ごめんなさい、事務所にいろいろ迷惑がかかるので何とも発言できないんですけど」

―反原発の活動が原因で別れたと聞いていますが？

「いや、全然…。何も言えないです、すいません」

一方、山本は三浦について、「仕事を一緒にしたメンバーで、東京でみんなでゴハンを食べたりするメンバーです」と恋人関係を否定。

三浦の仕事への影響を考え別れたのではと聞くと、

「そんなカッコイイ男がいるですか。しびれますね（笑）。相手は女性だから、そういう記事で傷つけられるのはすごく可哀想だと思うんですね。特に今、推進と脱原発で揺れている状態なんだから、それこそ風評被害ですよ。もっと聞きが迫っていることにページを割いてほしい」

＜週刊文春＞