昨年3月に朝の情報番組「やじうまプラス」の司会を降板して以来、番組出演の機会が激減したテレビ朝日の下平さやかアナが、退社を勧められて慌てて労組に駆け込んだといいます。

果たして、その顛末とは…?

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※女子アナはスキャンダルまみれ?

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<以下引用>

「昨年末、上司から『そろそろ復帰の時期じゃないか』と、深夜のバラエティへの出演を要請された下平は、『報道をやりたい』と断った。彼女は『自分が笑わせる役ならまだしも、笑われる役なんてイヤ』と毛嫌いしていましたから」(テレビ朝日ディレクター)

過去には中居正広や内村光良など、芸能人との交際発覚で度々世間を賑わしてきたが、

「『やじうま』降板の理由も、前年に巨人入りが決まったばかりの長野久義選手とのキス写真を女性週刊誌に報じられたから、と言われています。朝の顔としてはイメージが悪いと」(テレ朝関係者)

<週刊文春>

長野選手は12歳年下ということで確かに驚きました。

でもそれで降板とは、今年発覚した日テレの森麻季アナと巨人の澤村拓一選手のケースと比べると寂しいです。

長野選手との報道後、しばらくあまり表に出ていない間に、下平アナは激やせして休職していた時期もあります。

そんな下平さんにとって、3月11日の震災は大きな転機、かつチャンスだったようです。

地震発生直後、テレ朝で第一報を伝えたのが下平さんでした。余震でスタジオが揺れる中、落ち着いてこなしたことが、下平さんの「報道志望」をより強くし、その気持を上司にも伝えたそうです。

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しかし、その下平さんに対して5月の役員面談で出されたのは、アナウンス部から他部署への異動を打診だったといいます。

<以下引用>

広報や子会社のアナウンサースクールへの異動の話だったのですが、下平は『アナウンス部を離れない』と頑なに拒否。その態度に、ある役員は『アナウンサーを続けたいなら、退社してフリーになればいい』とまで言ったそうです」(制作会社関係者)

この件を、下平は社外の親しい知人に相談したようだ。

「『退社すれば』と言われたことがショックだったらしい。スキャンダルも『不倫じゃないから問題ない』と考えているようで、過去の恋愛話を引き合いに出されるのが納得いかないという。相談を受けた知人は、民放局の労働組合である民放労連に相談することを強く勧め、下平は関係者と何度か内々に会談したと聞きました」(別のテレ朝関係者)

民放労連は「相談の事実はない」というが、これまで彼女の処遇に頭を抱えてきたはずのテレ朝からは、思いもよらぬ書面回答が。「下平アナウンサーは10月の改編で、大切な役割でのレギュラー番組出演が決定しており、まもなく発表させて頂きます。従って、ご指摘のような事実はございません」

これって“ごね得”!?

<週刊文春・一部編集>

「報道をやりたい」と希望しているのに「退社すれば」なんて言われたら、そりゃショックです。

下平さんの実力がないのであれば仕方ないですが、評価は高めであり、確かに不倫ではないんです。他局では不倫経験者もしっかりキャスターとして活躍していますしね。

ただ下平さんのスキャンダルの多さは尋常ではないのかも…

ひらめき年下大好き!下平さやかが今度は…

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いくら民放労連が否定しても、今はナレーションや不定期のキャスターしかしていない下平さんが10月からはレギュラーというのが答えなんでしょうね。

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