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再来年(2024年)のNHK大河ドラマが吉高由里子さん主演の「光る君へ」という紫式部を主人公としたものになることが発表されました。
これに対しネットでは賛否両論出ています。
[以下引用]
NHKは11日、2024年に放送予定の大河ドラマ(第63作)のタイトルが『光る君へ』であると発表した。主演は吉高由里子が務め、『源氏物語』を書き上げた紫式部/まひろを演じる。脚本は大石静氏が務める。
紫式部は、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。
吉高は「当時は、男性社会で動いていたかもしれないけど、女の人に光が当たる内容をやっていく上で、視聴者の方に共感していただける主人公を表現できるよう頑張りたい。平安時代の未知の世界を日々想像して、鮮やかな大河ドラマになったらうれしい」と意気込み。クランクインは来夏を予定している。
[NHK]
女性主演は久々ですね。
2017年の柴咲コウさん主演「おんな城主直虎」を最後にこのところずーっと男性主演でした。
そして、これまで女性が主人公の大河ドラマというと戦国時代か幕末と相場が決まっていましたがテーマが「平安時代」「源氏物語」とはかなり斬新です。
しかし攻めどころとしてはなかなか良かったようで、ネットをちょっと見ただけでもかなり楽しみにしている声が多いように感じました。
一方で、主演が吉高さんということについては、まあ何事もですが、賛否両論あります。
吉高さんというとどうしても舌足らずな感じがありますしね。
そして、「またアミューズ!?」という声も。
で、2021年がアミューズ吉沢亮さんの「青天を衝け」ですし、最近発表された2023年前半の朝ドラ主演がアミューズ出資の事務所に移籍した神木隆之介さんで、2021年にもアミューズの清原果耶さんと深津絵里さんが朝ドラ主演しているので、無理もないかも。
フツーにテレビを観てるだけなら所属事務所なんてあまり気にならないものですが、知ってみると裏も見えてくるものです。
NHKは大手事務所との癒着が長く言われていますが、中でもホリプロとアミューズ率の高さはなかなかです。
特に2009年からの5年間はすごいです。
2009年:妻夫木聡さん主演「天地人」ホリプロ
2010年:福山雅治さん主演「龍馬伝」アミューズ
2011年:上野樹里さん主演「江~姫たちの戦国~」アミューズ
2012年:松山ケンイチさん主演「平清盛」ホリプロ
2013年:綾瀬はるかさん主演「八重の桜」ホリプロ
当時の文春報道では、例えば当時NHKの会長がアサヒビール出身で、アサヒビールのCMをしていたのが福山雅治さんと上野樹里さんだったとか、専任理事がトヨタ出身で、綾瀬はるかさんがトヨタ車のCMをしていたとか、事務所というよりは、上層部の出身母体と関係の深いタレントが起用される傾向があるのでは、と分析されていました。
あと、アミューズはよく、サザンオールスターズやワンオク、BABYMETALなどを紅白歌合戦に引っ張り出すことが目的だ、なんて言われていますが、はてさて。
2014年は岡田准一さん主演の「軍師官兵衛」で、それ以降はまあまあバランスがいいっちゃいいような気もしますが、この辺もきちんと関係を探ると、NHKの大人の事情が見えてくるのかもしれませんね。
ちなみに吉高さんは2014年に朝ドラでも主演していて、朝ドラ、大河ドラマ、両方に主演した女優としては、松嶋菜々子さん、宮崎あおいさん、井上真央さんに続いて4人目となります。
いずれもその実力を認められている印象ですが、吉高さんもそこに仲間入りするわけですね。
昔は大河ドラマに主演すれば大物に仲間入りしてギャラもUPするものだったようですが、近年はコケることも多く、松山ケンイチさんや井上真央さんのように、大河ドラマ主演後に逆に失速した感のある人もいます。
吉高さんはどちらに転ぶでしょうか。
◆吉高由里子が指原莉乃にケンカを売った!?
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