2度の出産を経ても女優として活躍・結果を出してきた松嶋菜々子さんに、業界で限界説が流れているんだとか。
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※これは衝撃でした。
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[以下引用]
松嶋菜々子も限界か……!?」
業界の一部で、そう囁かれ始めている。その理由は、TBSテレビ60周年特別企画ドラマ『レッドクロス~女たちの赤紙~』の視聴率を受けてのことだ。
驚異的な視聴率を叩き出した『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の松嶋菜々子(41)を主演に据え、西島秀俊(44)、笑福亭鶴瓶(63)、山崎努(78)などの豪華キャストが集結。戦後70年のタイミングに加えて、『半沢直樹』のプロデューサー・伊與田英徳と、演出・福澤克雄が再タッグを組んだ、まさにTBS鉄壁の布陣。
8月1、2日と二夜連続で放送されたドラマは、ふたを開けてみれば、1日目が8.2%とかなり物足りない結果。2日目は10.7%と盛り返したが、期待にはほど遠い数字で終わってしまった。そこで、真っ先に戦犯扱いされることになったのは、主演の松嶋だった。
「(老けて)誰だか分からなかった」
などと、厳しい声もネットからは聞かれる。
[デイリーニュースオンライン]
松嶋さんの定番となった「劣化」は今回のドラマでも囁かれましたが、もう40歳を過ぎているわけですし、だからこそ演じられた役だったと思います。
近い年齢の藤原紀香さんだったら、もっとなんだかスゴイ感じになっていたような^^;
このドラマは松嶋菜々子さんが“従軍慰安婦”を演じるなんて誤った情報が流れて話題になりましたし、TBSテレビ60周年特別企画ドラマということで大々的な番宣もありましたし、事前の周知が足りなかったとは思えない中でのこの結果は、確かに制作サイドにも松嶋さんサイドにも残念だったかもしれません。
ネットのニュースで騒ぎ、松嶋菜々子の従軍看護婦ドラマを「従軍慰安婦」として掲載し慌てて修正
さらに、ドラマ自体の評価は、実況も盛り上がりましたし評価内容も悪くはなく、松嶋さんの演技も評価され、それなのに視聴率が低いという現実が多くのテレビ関係者に衝撃を与えたといいます。
その原因は裏番組の存在とのこと。
[以下引用]
1日目放送の裏番組には、『土曜プレミアム ドラマレジェンド HERO特別編』(フジテレビ系)があった。これは、2006年に放送したスペシャルドラマの4度目の放送だが、なんとこれが13.3%をマーク。この結果に業界関係者は危機感を覚える。
「さすがは『HERO』ということなのかもしれませんが、映画が公開している話題性を加味しても、あれはほとんど再放送です。その再放送に惨敗というのは、いかに視聴者が今の作品には興味がないか、というあらわれかもしれません。昔はテレビの主流だったドラマですが、現在は苦戦しています。視聴者全体の、『もう今のドラマはつまらない』という風潮がより現実味をおび、制作現場は恐怖を感じています」
[デイリーニュースオンライン]
確かに再放送の「HERO」にも負けたというのでは、制作する人もがっかりでしょうね。
ただ、二夜連続だと、録画して一気に観たい人もいるかもしれません。
内容が暗い感じがするのも、避けられる要因だったかも。
それでもネットでは「涙が止まらない」「何度も観ちゃう」というコメントがありましたし、視聴率関係なく良質なドラマが作られていく世の中であってほしいですね。
※第一夜です
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