木下優樹菜さんがSNSでドテラ(doTERRA)について言及しました。
ドテラはマルチ商法と認識している人も多いため、木下優樹菜がマルチを始めた、ねずみ講だ、と話題になっています。
が、ドテラってなに?
木下優樹菜がドテラに言及
木下優樹菜さんがSNSにドテラを訪れたことを投稿しました。
最高、じゃなくて最幸、なんですね。
親友も心友でしたっけ。
さらにこの日のストーリーズで、ファンからの「なぜ、ドテラを始められたか聞きたいです」という質問に次のように答えていました。
「やはり毎日3人分弁当を作ったりする日々でも電子レンジの電磁波あびまくり母ちゃんだし」「冷凍保存した米を解凍したり・冷凍解凍しまくり笑」
「スマートフォンやパソコンを手放せない仕事」
「でも病院に行かない身体が1番だって良いに決まってる」
「私はこう見えて漢方派だし 風邪薬もらいにいったのに何故か飲まなかったり」
「私がドテラを始めた理由?”始めた”っていうよりは、今の自分に合ってる、と思えたからです」
「12年前の産後うつから始まり、5年前から自律神経失調症、パニック障害、不安神経症などになり、気心知れてる家族ぐるみの友だちに自律神経系へのアプローチをしてもらってからそれ、なに!?と私自身から興味を持ち それからですね」
木下優樹菜さんのストーリー
なるほど確かに意外。。
まさか漢方派だったとは。
ドテラとは何?マルチ商法なのか
ドテラとは
ドテラ(doTERRA)は、アメリカのユタ州で設立された会社で、エッセンシャルオイルや関連する自然健康製品を取り扱っています。
販売しているのはエッセンシャルオイルやサプリメント、ホームケア用品にディフューザーなどなど。
植物から抽出された天然成分の100%純粋なエッセンシャルオイルを使用しており、アロマテラピーや自然療法に関心のある人々に人気があります。
ドテラはマルチ商法
ドテラ(doTERRA)はマルチ商法(ネットワークビジネス)です。
アムウェイやモリンダと一緒ですね。
会員は製品を購入し、他の人に紹介することで手数料を得ています。
これは口コミを通じて製品の魅力を広めることを目的としているからだとか。
会員には特にノルマはありませんが、収益を得るには自らのネットワークを活用して新たな顧客を獲得する必要があります。
ビジネスモデルとしては合法なのですが、勧誘方法や製品の宣伝がきついと友だちをなくしたりします。。
マルチとねずみ講の違い
マルチ商法とねずみ講は混同されがちです。
違いをかんたんにまとめると以下の通りです。
ねずみ講
- 違法性: 無限連鎖防止法により違法。
- 収益構造: 会員費や金銭の配当のみで収益を得る。
- 商品: 特定の商品やサービスは存在しない。
- 持続性: 勧誘が止まると収入が途絶え、最終的に崩壊する。
マルチ商法
- 合法性: 特定商取引法に基づき合法だが、厳しい規制がある。
- 収益構造: 商品やサービスの販売を通じて収益を得る。
- 商品: 実際の商品やサービスが存在し、それを販売する。
- 持続性: 商品の流通が続く限り、ビジネスは持続可能。
判断基準は明確な商品があるかないか、ですかね。
マルチ商法が合法と言われても、多くの人は「えー」と思うのでは。
個人的には、ご飯食べようと誘われて、その前に寄りたいところがあるんだけどと連れて行かれたのが勉強会みたいなところでゲーっとなった思い出があります。
いくらモノを売ってるから違法じゃないと言われても、友だちに紹介されたら「自分で稼ごうとしてる」と思っちゃってなんだかなですしね。
そして断ったら断ったでなにか気まずいし。
テレビに未練はないと断言した木下優樹菜
木下優樹菜さんがどういうつもりでドテラに言及してるのかわかりませんが、52万人のフォロワーのいるアカウントですから宣伝効果は大きいでしょう。
PR、ついてないので案件じゃないのでしょうけれども?
いくらかもらってるんじゃないの、と思われても仕方ない気が。
木下優樹菜さんは先日フライデーの直撃に、テレビはもういい、なんでも言うキャラは時流に合わない、子供のために暮らせる今が幸せ、みたいなことを言っていました。
確かにおっしゃるとおりですし、朝から娘たちに対する不満を怒り顔で配信していたことを思うと安心するばかりです。
でも同棲相手のみゆたんも現役を引退した以上、収入が必要なのは確かです。
いろいろ頑張るのでしょうが、ファンを養分にするのは。。
※「天然」と銘打ってるのは他にもあると思うのに
コメント